●とにかくジャケットは便利!
フォーマル、ビジネスはもちろん、カジュアルでもジャケットは必需品!。ジーンズやチノパン(コットンパンツ)に合わせやすく、体型に自信のない方でも、ジャケットのデザインでキレイな体型のシルエットが作れます。ジーパンにTシャツ、あるいはジーパンにカラーシャツといった基本的なスタイルにジャケットを着るだけなので、かんたんにコーディネイトできます。黒、ネイビー(紺)などのカラーが、ジーンズなどに合わせやすいですが、下の写真のように黒のシャツに茶色のジャケットで、ハッキリとした色のコントラストをつけると、カラーコーディネイトとしても、なかなかいいですね。胸元もキレイなVラインを作っています。
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スリムな体型を強調したいなら、タイトなジャケット、太目の方は、おなかが目立たないように、ゆったり目のジャケットを選んでキレイなシルエットを工夫しましょう。下の写真左は、大き目のジャケットにストレートのジーンズを合わせて上半身が大き目のシルエットにするVラインのシルエット、中央はタイトな上着にゆったり目のカーゴパンツを合わせたAラインのシルエット、右側の写真はタイトなジャケットにベルボトムのジーンズを合わせてXラインのシルエットを作っています。自分の好みでカッコいいシルエットを作りましょう。
ブランド品のスーツは、ビジネススーツと比べて微妙にオシャレなデザインになっているものが多いので、スーツのジャケットをカジュアルジャケットとして兼用することもできますが、洋服の○○とかで売っている、完全にビジネス用のスーツだとジーンズなどには合わないものが多いので、カジュアルで着るジャケットは単品で別に購入した方が失敗しないと思います。またアイビー系の人に愛用されている金ボタンのブレザーは、かなりお上品で、お坊ちゃまっぽくなるので、ロック的な反逆的なイメージとはかけ離れてしまいます。金ボタンの紺ブレザーは、お金持ちにのオヤジになってからでも遅くはないので、ストリート系のファッションやロック系のファッションを目指す人にはオススメできません。好みの問題なんですけどね・・・。
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