アフリカサファリ―の旅V
タンザニアセレンゲティへ


セレナロッジ

ベット

カガミ


壁画

洗面所

バルコニー

売店

レストラン
セレナロッジ

ンゴロンゴロのセレナロッジは快適そのもの。
いよいよ、セレンゲティ―に出発の日が来た。
セレナロッジはクレータの外輪山にあり、クレーターが一望できる。
ホテルの近くまで、モンキー、ヒヒ、ハイラックスなどがやってくる・・・
マサイ族の村

放牧

これでいて牧童


ロバで荷物を運ぶマサイ族

近くにマサイ村があった

砂塵を上げて進む・・・

道なき道を行く・・・
マサイ族の村

ンゴロンゴロンには定住者がいないかなと思っていたが、
ホテルを出るとすぐ近くにマサイ村があった。
おそらく、遊牧民の村で、季節によって移動するのではないかと思われる。
そんな村が点々と・・・
サバンナヒヒ
サバンナヒヒ

ンゴロンゴロンにはキリンやぞうなどをはじめ多くの野生動物がいる。
この日、最初にあったのがサバンナヒヒ。
ホテルの近くまで来ていたのだが、なかなか写真が取れなかった・・・
この群れは子供を連れて移動中であった。
休憩

この木何の木・・・

サバンナを行く

ちょっと休憩

大きな木の下で?

動物を観察するにはもってこいの茂み

レイヨウの糞

これからしばらくサバンナが続く・・・

砂塵で視界不良
休憩

二時間ちょっと走ったところで休憩・・・
というよりは、実は近くにガゼルの大群。
ガゼルは近づくとすぐ逃げるので、少し遠くから。
サバンナの大きな木の下はミステリーゾーン。
トムソンガゼル1

トムソンガゼルオス







トムソンガゼル子ども
トムソンガゼル1   

トムソンガゼルのオスは立派な角がある。
大きいものでは40pほどになる。
つぶらで大きい瞳、ひっきりなしに動かす黒い尾・・・
小さいながらも結構目立つ。
トムソンガゼル2



親子1

親子2

親子3
親子4


トムソンガゼル2

トムソンガゼルはメスにも角があるが、細くて目立たない。
体色は濃茶で、毛から尻にかけて丸い線がある。
草原ではしばしばグランドガゼルと入り混じっている。
群れは通常単雄群で1頭のオスが数頭から20頭以上のメスを囲い込む。
トムソンガゼル3









トムソンガゼル3

ガゼルのハーレムはその周辺に単独の母子や若雄の群れと孤独な老雄がいることが多い。
セレンゲティでは複雄群のも出会うことがある。
オスは排尿や眼下腺の分泌物を草などにつけ縄張りを宣言する。
ハイエナ、チーター、ヒョウなどに捕食される。
クリオオニハタオリ

巣にて1

巣にて2






クリオオニハタオリ   ハタオリドリ科

全長20pほどの大型のハタオリ。
全身が白に茶色の斑があり、背は茶色が濃い地味な鳥。
特に飛翔時は明褐色の羽が目立つ。
巣はご覧の通り、ハタオリとしてはだらしない造り。
ンゴロンゴロの鳥たち3

ツキノワテリムク1

ツキノワテリムク2



ンゴロンゴロの鳥たち3

ンゴロンゴロの鳥たちは東アフリカで見られる鳥はほとんどみられる。
その代表選手がテリムクの仲間。機織りの仲間共々、東アフリカではおなじみ。
テリムクはムクドリの仲間で、チャバラテリムクと並んでよく見る。
ロッジやキャンプ場にも飛んできて、結構やかましい。
ンゴロンゴロの鳥たち4


ツメバガン1

ツメバガン2

エジプトガン

シロクロゲリ

アフリカレンカク
ンゴロンゴロの鳥たち4

サバンナの中にはところどころに水のあるところがある。
こちらに目を向けると湿地に住む鳥たちが見られる。
珍しいものではツメバガンやエジプトガン。
シロクロゲリやアフリカレンカクなどもちらちら。
アフリカサファリ―の旅V(タンザニア)
1.アルーシャ 2.オルドバイほか  3.ンゴロンゴロン2 4.ンゴロゴロンの鳥たち 5.ンゴロゴロンの動物たち1 
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