ニアラと一緒 |
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ニアラ ウシ科ブッシュバック属 ジンバブエ、ミナミアフリカ東部、モザンビークに生息する。 オスの体色は暗褐色、メスは褐色で、体側には10本以上の白線が入る。 四肢はオレンジ色で、左右の目の間に白い斑紋が入る。 オスは喉から腹部にかけて体毛が伸長する。 オスは弓形で1回捻じれる角を持つ。 |
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ニアラ2 水辺の森林や藪地等に小規模な群れを作って生活している。 食性は植物食で、草や木の葉等を食べている。 ミナミアフリカの固有種でなかなか出会えない。 ところがなんとセロンデラのロッジに現れた。 待ちに待った新しい種類との出会い・・・ |
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バファロー ウシ科アフリカスイギュウ科 アフリカのサファリーでは常連さんで、おなじみのアフリカスイギュウ。 ところが今回はあまり見る機会がなかった。 そこで誰かが、「アフリカスイギュウが見たい」と言ったとたん現れた。 雨季のような大集団ではなくまばらな小さい集団。 この木はバファローがかゆいのかゆいのをこする木だそうだ・・・ |
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ある日のサファリー サファリーもそろそろ終盤。 ソニブッシュ保護区をガイドさんの案内でGO! 途中、動物の足跡やら歯磨きの木さがし・・・ 本命はライオン探し。 |
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ライオン1 ミナミアフリカではライオンやヒョウ、チーターなど 大型肉食動物等は車の先頭左側のガイドがその足跡を追跡して見つける。 運転手はそのガイドの指示で車を走らせる。 ガイドはそのわずかの痕跡を見つけ探す動物を追跡する。 |
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ライオン2 ライオンはプライドと呼ばれる群れで生活している。 1~3頭のオスとメス、その子からなり、数十頭にもなる。 この群れは広いブッシュ混じりの草原にのんびりとお昼寝中。 ライオンは空腹時の狩りを覗いては平和そのもの。 車の通る道に出てきて、お昼寝中・・・ |
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ライオン3 今のシーズン、季節がら子連れが多い。 この群れは数頭のオスとメスからなっていて、 それぞれのメスを中心とした小さな群れがあちこちに。 どの群れにもあどけない子ライオンの顔が。 |
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ライオン4 ライオンは母系集団で、オスは1~2才になると群れから追い出される。 群れの片隅に群れから追い出されてもいいような若いオスがいた。 そろそろ群れを追い出される時期が刻々と近づいている。 「百獣のライオン」といえども厳しい現実が・・・ |
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カミナガシャコ キジ目キジ科 東アフリカから南部アフリカ東部のサバンナから疎林帯に広く分布する。 小型のシャコの仲間で、白く長い眉斑が目立つ。 羽色は全体に茶色で、背には白い斑がある。 もっぱら地上で草の葉・実、昆虫の幼虫などを食べる。 アフリカコサメビタキ ヒタキ科 頭頂から背・翼は濃い灰色で、喉から腹は白い。 アイリングは目立たないが、短い白い眉がある。 鬱蒼とした森林や常緑林などを好む。 低い枝にとまり、空中の寒中を捕らえる。 |
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