ミナミアフリカ・クルーガーの旅
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インパラ&イボイノシシ

インパラ





 


イボイノシシ






インパラ&イボイノシシ

ミナミアフリカはインパラの天国。
ガゼル類がいなかったのが残念。
またインパラか?の
最後のインパラは早朝の草原を興奮しながら駆け抜けてくれた・・・
かたや、イボイノシシも天国で、市街地にも現れ、おなじみだが、
野生のイボイノシシは果敢で威厳がある。
ゾウ

子ゾウ












ゾウ

最後のゾウは森林性か?
シロサイとは逆に木の葉をばりばり食べていた。
東アフリカでは草がなくなると木の葉も食べるが・・・
子供までがこの通り。

この群れのオス(ボス)














ライオン1

最後のモーニングサファリーの目的はやっぱりライオン探し。
ソニーブッシュには何組かのグループがいるそうだ。
このオスはその一つの群れのボス。
百戦錬磨のボスライオンで右目がもう見えない・・・
それでもこの群れを率いている。
2

若オス














ライオン2

ライオンの群れは1~3頭のオスライオンを中心とした母系集団になっている。
したがって、成獣のオスライオンはほとんど見られない。
オスのライオンは2才前には群れを追い出される。
穏やかで、ひ弱そうな若オスたちもまもなく群れを出なくては・・・
 

若メス 
 


 
 


 








ライオン3

一方、メスたちは群れに残り、母親の下で、花嫁修業・・・
ライオンの狩りはメスが中心で行うので、
炊事洗濯とはいかない、もっぱら狩りのおけいこ。
のんびりと出来るのはごくわずか。

子ライオン








 
 

 
 





ライオン4

さすがネコ科の子ライオン。
そのしぐさなどは子猫のそれと一緒。
このまま一緒に連れて帰りたい衝動に駆られる。
あどけない顔、しなやか動き、可愛いですね。

親子ライオン 
 

 

 

 

 




ライオン5

ライオンの母親もさすが子育てするにはやさしい顔になる。
あの大きなレイヨウ類を倒す狩人とは到底思えない。
子どもを見守る眼はまさに母のまなざし。
永遠に時間が止まていてほしい光景・・・
   
 6
 
   










  ライオン6

サファリーの本命はやはり、ビック3との出会い。
この最後のライオンの群れは広い草原に
幾組かの群れが散在していた。
兄弟のチーター、夜のヒョウの親子、
どれもこれも、動物を探す名手、ガイドさんのおかげ、
有難うございました。皆さん、ゆかさん・・・
   
 ムジハイイロエドシドリ
 

ムジハイイロエボシドリ






 

 



 

  ムジハイイロエボシドリ   エボシドリ目エボシドリ科

南部アフリカ北部のサバンナにすむエボシドリの仲間。
全身淡い灰褐色で大きい冠羽と長い尾が特徴。
サバンナにすむため、森林性のエボシドリより飛翔力は強い。
共同で繁殖し、ヘルパーが付く。
敵が近づくと繰り返し鳴き、その鳴き声から
「Go Away Bird]とも呼ばれている。
主に果物、花、葉を食べるが、シロアリやカタツムリなども食べる。
   
 
 

ホロホロチョウ









クロオチュン 
 

  ホロホロチョウ   キジ科

サハラ以南のサバンナに広く分布している。
全身に細かい白斑のある黒色をしている。
大きなトサカと額から頬にかけて赤、青い頸をしている。
群れを作り、地上で草の実やバッタなどを捕り、夜は樹上で過ごす。
   
  お別れモーニング 
 

 
 


 
 
  お別れモーニング

早朝のサファリーでお腹がペコペコ。
遅めのモーニングはご覧の通り。
大急ぎで食べて、帰国の準備。
スタッフの皆さん有難う!
御馳走さん・・・ 
   
  空港にて 

空港 
 


さらば、ミナミアフリカ! 
 

旅は道ずれ1 
 
旅は道ずれ2

 
 
ミナミアフリカの大地
  空港にて

ソニーブッシュのセロンデラから車で直行。
フッドスプロイトの空港に到着。
ミナミアフリカの小さな空港は待ち時間なし。
スムーズに飛行機の人となった・・・
ゆかさんありがとう、
皆さんによろしくお伝え下さい。 
   
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