ZUKU SANPO

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"ずく散歩"とは

更新日(2020/11/12)

2020 ずく散歩

  • vol.39(11/10) ルートA.B.H.I.をずく散歩
  • 雲海ハーバーの仕事帰りに、ゆっくりとずく散歩
  • 見かけるキノコがますます減ってきましたが、苔むした老木に付いている菌を見つけました
  • 変形菌ではなく、子嚢菌のようですが種を特定できるのかどうか???(摘まんでみると硬かった)チャコブタケかな?
  • vol.38(11/06) ルートA.B.H.I.をずく散歩
  • 10月28日以来、9日ぶりに東山道の合流部まで歩きました(午後からの出勤前に、かなり急いでずく散歩)
  • キノコの種類、数量ともに減ってきましたが、神坂神社でまだ見たことのない白いキノコを発見
  • 種を特定するのに苦労しそうですが、根気よく調べていくつもりです
  • vol.37(11/03) ヘブンスそのはら場内をずく散歩
  • コマクサ山、キッズエリアと狭い範囲の紅葉とキノコ
  • 前日の11月2日に一日中雨が降った後 ⇒ まだ見たことのなかったキノコに出会うことが出来ました
  • (雨が降ったこととは関係なかったかも?)
  • vol.36(10/31) ヘブンスそのはら場内をずく散歩
  • コマクサ山からヘブンスアルプス縦走路、イワナの森往路を逆走
  • 紅葉がメイン、キノコは1種のみ(しばらく雨が降っていなかったから?)
  • vol.35(10/28) 3日続けてずく散歩
  • 皿投げから神坂神社横の車道、カラマツコースを⤴、合流部からブナコースを⤵、車道から神坂神社を抜けるコース
  • 帰りの車道脇で初めてお目にかかったキノコが数種、ずく出して歩いた甲斐があったのですが...
  • 25日~ナイトツアー、宿直、雲海ハーバー、山頂場内のずく散歩を続けた後だったので腰、膝がガクガクになっちゃた
  • おかげさまで"疲労困憊"、28日の夜は久しぶりによく眠ることが出来ました/ HP更新中の今は"頭スッキリで~す"
  • vol.34(10/27) 2日続けてヘブンスそのはら場内をずく散歩
  • 林道コースを下り、イワナの森の往路 ~ ヘブンスアルプス縦走路を逆走 ~ コマクサ山
  • イワナの森に入る前の池の横で、前を歩いていたお客様が大物のキノコをゲットしていた
  • 写真だけでも撮らせてもらえば良かったかな(ドッチボールくらいあったかな ...ハナビラタケだったのかな?)
  • vol.33(10/26) ヘブンスそのはら場内をずく散歩
  • キッズエリア、コマクサ山 ~ ヘブンスアルプス縦走路、イワナの森を中心に
  • 紅葉、キノコを見ながらにゆっくりとずく散歩してみた
  • vol.32(10/24) ヘブンスそのはらセンターハウス前~富士見台北まで
  • 展望台で一人プレ雲海ハーバー(霧の出る中、運良くご来光と雲海を拝めました)
  • 霧が出る中、ジャストタイムでNo.1ビューポイントの紅葉を堪能できた
  • vol.31(10/20) 皿投げ~カラマツコース~萬岳荘手前~ブナコース
  • ビューポイントB.C.の紅葉はピークを過ぎていましたが、道中目を引く紅葉をあちこちで見ることが出来ました。
  • 毎年ですが、全ての木が一斉に紅葉することはありません。
  • 自然の景色を楽しむのは、その人の主観に委ねられているのでしょう
  • 秋、もう一つのターゲットにしているキノコも数、種類ともに減ってきました。
  • 去年初めて見つけたマイタケは今年は姿を見せてくれないようです。
  • でもその代わり、何年かぶりでムラサキシメジを一菌ですが写真に収めることが出来ました。それでよし!
  • 今年の古代東山道の"ずく散歩"は、あと一回か二回になりそうです。
  • 最後に、去年見つけたキヌメリタケにお目にかかりたいのですが...
  • 2日続けて ずく散歩 vol.30(10/14) 皿投げ~カラマツコース~ブナコース
  • 残念ながら、お目当ての "マイタケ" はまだ姿を見せてくれませんでした(今年は出てこないのか?)
  • カラマツコース、ブナコースの "センブリ" はやっと花を咲かせていた
  • ずく散歩 vol.29(10/13) へぶんすそなはらセンターハウス前~富士見台北まで
  • 2年ぶりに富士見台山頂、富士見台北の紅葉ビューポイントへ行くことが出来た、かなり前進‼
  • ずく散歩 vol.28(10/07) 古代東山道(ルートA. B. C. D. E. H. I.)/ 神坂神社駐車場~神坂小屋
  • 2年ぶりに神坂山ルートを歩くことが出来た、少し前進!
  • ずく散歩 vol.27(9/30) 古代東山道(ルートA. B. C. H. I.)/ 神坂神社駐車場~萬岳荘手前まで
  • ずく散歩 vol.26(9/28) ヘブンスそのはら山頂場内(山野草の森、キッズエリア、ヘブンスアルプス縦走路、イワナの森)、車道(1200m→800m)
  • ずく散歩 vol.25(9/27) 古代東山道(ルートA. B. C. H. I.)/ 神坂神社駐車場~合流部少し先(1500m)まで
  • ずく散歩 vol.24(9/24) 古代東山道(ルートA. B. C. H. I.)/ 神坂神社駐車場~萬岳荘手前まで
  • 草本(アキノギンリョウソウ)、生き物(ヤマトシリアゲ)のページを更新しました。
  • ずく散歩 vol.23(9/22) 暮白の滝からカラマツコース、合流部から萬岳荘、ブナコース
  • ずく散歩 vol.22(9/21) 暮白の滝からカラマツコース、ブナコース

ずく散歩 9月21日予定

7月25日から9月1日まで長い夏休みを取っている間に、すっかり体力が落ちてしまった。
9月14日からヘブンスそのはらのアルバイトスタッフとして、18か月ぶりに社会復帰しましたが体力不足を痛感しています。屋外での仕事なので体力を戻すことに専念し、今年中にはズク散歩のメインルートを一日で全て歩けるようにしたい。

  • ずく散歩 vol.21(9/19) ヘブンスそのはら山頂場内、富士見パノラマルート

禁断の扉を開けます(5/20)

  • 今まで避けていたアザミ(草本のページ)の分類に手を付けます
  • 先ずは写真を掲載してから分類に入る予定(作業は風景のページで進めます)

● 更新履歴はこちら ⇒

* キーワード 1. "多様性"

"ずく散歩"

  • "ずく散歩"とは、私がフィールドにしている 長野県、南信州、阿智村の古代東山道、富士見台高原周辺を飽きずに根気よく写真を撮りながら "ゆっくり" と歩くことです。
  • "ゆっくり"と歩いていれば、"自然の多様性"が観えてきますに。

* キーワード 2. "ゆっくり"

"ずく散歩"のフィールド

  • 長野県、南信州、阿智村の古代東山道、富士見台高原周辺の標高800mくらい~標高1700mくらいの間をフィールドにしているのですが、体力的な問題や、写真を撮りながら"ゆっくり""ずく散歩"しますので、一日ですべてのフィールドを歩くことはできません。

* メインフィールドは、標高1000mくらいから1700mくらいまで、17、18㎞、20㎞弱?

"ずく散歩"の極意

  • "ずく散歩"する時 、上りが急で下りが緩い方が私の場合都合がよい。何故かというと、私の体力では上りは "ゆっくり"としか歩けませんし、復路で下りが急だと見落とすものが増えるからです。
  • ただ、年に数回は往路と復路を逆に歩くことにしています。(同じ道でも、行きと帰りでは景色が違って見えます。 当然、見つけられるものも違ってきますから。)

* ルート詳細

アブラチャン
アブラチャン
暮白の滝 ~ 神坂神社 ~ カラマツコース ~ 富士見台高原登山口

ルート A.(往路)暮白の滝手前の駐車スペースから車道を 神坂神社横を通ってカラマツコース登口まで、(20~30分)

ルート B.(往路)カラマツコース(長い上り)を 富士見台高原登山口の三叉路まで、標高差約400m、(60~120分)

← 河川沿いに多い樹木で、ダンコウバイと共に春を彩る黄色い花を付けます
← 前は、ダンコウバイとの見分けがつかなかったのですが、今はすぐ判るようになりました

イワウチワ
イワウチワ
富士見台高原登山口 ~ 神坂山ルート ~ 神坂小屋 ~ 萬岳荘

ルート C.(往路) 富士見台高原登山口(緩い上り)から 萬岳荘へ向かい 萬岳荘手前で右に上がるとルートD、(40~80分)

ルート D.(往路) 神坂山ルート(私が勝手に呼んでいる) 短い急な上り、 尾根沿いを神坂小屋まで、(30~90)

ルート E.(往路) 神坂小屋から 萬岳荘まで(途中階段アリ)下り、 (10~20分)

← 古代東山道の1500m位から1600m位の日陰を好む草本
← ササ刈りでダメージを受けることもあります

オオバミネカエデ
オオバミネカエデ
萬岳荘 ~ 富士見パノラマルート ~ 富士見台高原登山口

ルート F1.(往路) 萬岳荘から車道を歩き 神坂峠まで、(10~20分)

ルート G.(往路) 富士見パノラマコースを上り(急です)下り(短い)車道まで、(30~60分)

ルート F2.(復路) 車道を 神坂峠経由、ルートF1.(復路)を 萬岳荘まで歩き、(20~40分)

ルート C.(復路) 萬岳荘から 富士見台高原登山口まで戻り、 (30~60分)

← コミネカエデよりは標高の高い所に多く、葉も花も一回り大きく見栄えがする
← 周りの木がまだ葉を付けていない時期、青空に映える新緑は、目を引きます

コケイラン
コケイラン
富士見台高原登山口 ~ ブナコース ~ 神坂神社 ~ 暮白の滝

ルート H.(復路) ブナコース(緩やか)を車止めのある車道まで下り、(30~60分)

ルート I.(復路) 右手に 園原川を見ながら(途中、沢に下りたり道草をすることも) 車道を駐車スペースまで、(30~60分)

← 標高900mくらいから1300m位まで10株くらいは確認しています
← スゲと相性がいいのかな

← 長野県では絶滅危惧2類(VU)の草本なので気を使いましょう

* 備考

最後に一言

  • 私の場合、平均すると8時間~9時間くらいかかります。写真を撮る対象物が多いと10時間を超えることもありますが、遅くなっても 午後4時くらいまでには、車に戻るようにしています。
  • 私はトリ目で薄暗くなると、とても見難くなるうえに、私の使っているカメラもF.3.5のトリ目なので。 (最後の ルートI.は谷沿いですぐに日が暮れてしまいますから。)

ずく散歩履歴

2020年 ずく散歩

  • vol.17 9月2日 / vol.18 9月5日 / vol.19 9月6日 / vol.20 9月12日
  • 7月25日から9月1日まで長い夏休み
  • vol.12 7月13日 / vol.13 7月16日 / vol.14 7月20日 / vol.15 7月22日 / vol.16 7月24日
  • vol.7 5月25日 / vol.8 6月3日 / vol.9 6月9日 / vol.10 6月25日 / vol.11 7月2日
  • vol.1 3月21日 / vol.2 4月3日 / vol.3 4月9日 / vol.4 4月15日 / vol.5 4月28日 / vol.6 5月21日

2020/04/01 更新

2020.03.28 更新

  • チョウのページのリニューアル(2019年までの写真は大体終了)
  • 他のページも少しづつ更新中(現在は、草本、生き物)

2020.03.18 更新

2020.03.16 更新

2020.03.14 更新

2020.03.12 更新

2020.03.08 更新

  • アオバセセリ(チョウのページへ)の写真が増えました(幼虫も載せてみました)
  • アオバセセリに興味を持つとアワブキ(木本のページへ)という樹木も覚えますに
  • アワブキを覚えるとスミナガシというチョウも覚えるよ

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