長野県_阿智村の生き物
更新日(2020/11/05) 新着写真 ⇒
- キリギリスの仲間の幼虫? 2020/10/31 (2020/11/05更新)
- 赤いダニ? 2020/10/28 (2020/11/05更新)
- カモシカ 2020/10/27 (2020/11/05更新)
- シジミチョウ科の幼虫 2020/10/27 (2020/11/05更新)
● 名前の調べがついていない生き物も掲載させていただきます。。調べがつき次第、名前を付けていきます。
● 昆虫、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類の順に紹介していきますが、まだまだ掲載種が少ないので、 2020年から少しづつ積み上げていくつもりです。
種を特定したい虫
脚が8本なので蜘蛛なのかな?
- 朝日を浴びて充電中、かなり近づいて接写しても動きませんでした
- 2020/10/06 06:53 撮影


生き物のページ間借りしてキノコの分類
2020/06/25
* 不明菌200625_3 2020/06/25 標高1000m
* 肉〃しい菌 ⇒ カサの肉がしっかりしていて、柄は扁平 (種を特定できないのが悔しい ...)
* 不明菌200625_2 2020/06/25 標高1150m
* 腐朽木から発生、カサに厚みがあり、ヒダは疎、柄に白いササクレ、茶色のシミ
* クヌギタケ20_1 2020/06/25 標高1150m
* 束生、柄の色はカサと同じ茶褐色
* 不明菌19_20 2019/10/09 標高1450m
* 不明菌19_11 2019/10/09 標高1450m
* 全体が薄紫の小型菌、カサに条線、ヒダは疎、柄は中空/ 種を特定できると思ったのですが ...
少しの間セミの抜け殻の写真を掲載します(6/12)
抜け殻の付属物?
- セミの抜け殻から伸びている白いものは付属物?
- 2016/05/23 標高1450m セミの抜け殻から出ている白い○○?

- 2013/06/01 標高1350m 抜け殻_1.
- 2013/07/09 標高1370m 抜け殻_2.(殻の中に白いものが見える)
- 2013/08/18 標高1400m 抜け殻_3.
2013/06/01 標高1350m
2013/07/09 標高1370m
2013/08/18 標高1400m
- 2014/09/12 標高1400m 抜け殻_4.
- 2016/05/12 標高1450m 抜け殻_5.(よく見るとこの抜け殻からも白いものが...)
- 2016/05/23 標高1450m 抜け殻_6.
2014/09/12 標高1400m
2016/05/12 標高1450m
2016/05/23 標高1450m
- 2017/05/27 標高1300m 抜け殻_7.
2017/05/27 標高1300m ⇒
2017/05/27 標高1300m
お知らせ
2020/03/18 更新
- モリアオガエルについて蘊蓄を少々(新着)
- ミヤマアカネについて少々の記述(3/17)
- アサギマダラの食草、捕食者などについての私見を記述(3/16)
- 二ホンカモシカの写真を撮影した時の状況を記述(3/16)
2020年10月
2020/10/31
キリギリスの仲間の幼虫?
- ヘブンスアルプス縦走路で紅葉した色々な木の写真を撮っていたら、ベニドウダンの枝に緑色の虫が写り込んでいた/ 種は特定できていません
- (午前中で気温が低かったからなのか、カメラを近づけても微動だにしなかった)
- 2020/10/31 AM 10:00

2020/10/28
赤いダニ?
- 古代東山道1150m辺りの不腐朽木の苔の上で見つけた、小さな赤いダニ?(名前は?)
- 紅白の脚に真っ赤な胴体、被写体としては刺激的な奴でした


2020/10/27
* カモシカ
- カモシカの写真を撮ったのは久しぶりです。しかも、こんなに離れた距離で写真を撮ったのは
- 最近、パノラマコースによく出没しているカモシカを展望台リフト乗車中に撮影
- 2020/10/27 AM08:11

シジミチョウ科の幼虫?
- イワナの森手前、池の横のケヤマハンノキ葉裏に付いていたシジミチョウ科の幼虫?
- 以前にも同じ場所で、同じ幼虫の写真を撮っている(いずれ、種を特定します)
2020年9月
2020/09/22
またシリアゲムシの仲間が増えました。ヤマトシリアゲです。腹の先が細いので♀のようです。
* 2020/09/22 標高1050m ヤマトシリアゲ♀(シリアゲムシ科)
2020/09/12
* ミスジシリアゲ(シリアゲムシ科)
2020年7月
2020/07/02
* ベニボタルの仲間の幼虫 2020/07/02 標高1350m
- ムラサキホコリ(変形菌)の仲間の写真を撮っていて、この菌を食しているベニボタルの仲間の幼虫の写真が撮れました
- 左は、幼虫の存在を気に掛けていなかった時に撮った写真です


2020年6月
2020/06/09
不明昆虫
- せわしなく飛んだり動いたりするので、落ち着いて写真を撮らせてもらえません
- 2020/06/09 標高1050m (植林した杉林の中、入れ替わり立ち代わり何十匹もいたでしょうか)
2020/06/03
エゾハルゼミ
- 草が動くので見てみるとセミでした/羽化したばかりで飛べないのか ...?
- 写真を撮った後カラ松の幹に付けてあげましたが、その後どうなったのか ...
- 2020/06/03 標高1450m (帰って調べてみましたが、エゾハルゼミの♀でいいと思います ...)
2020/06/03 エゾハルゼミ
2020/06/03 エゾハルゼミ
2020/06/03 エゾハルゼミ
2020年5月
2020/05/28
シリアゲムシの仲間、イトトンボの仲間
- 2020/05/28 標高1100m スカシシリアゲモドキ♀(脱皮直後)でいいのかな?(左下)
- 2020/05/28 標高1500m これもスカシシリアゲモドキでいいのかな?(中下)
- 2020/05/28 標高1050m イトトンボの仲間/やや大きめのグリーンメタリックのイトトンボ(右下)
2020/05/28 スカシシリアゲモドキ?
2020/05/28 スカシシリアゲモドキ?
2020/05/28 イトトンボの仲間
2020/05/28 スカシシリアゲモドキ?
2020/05/28 スカシシリアゲモドキ?
2020/05/28 イトトンボの仲間
2020/05/25
ハルゼミ?の抜け殻
- ハルゼミ?の抜け殻/2020年初物
- 2020/05/25 標高1450m
2020/05/25 ハルゼミ
2020/05/25 ハルゼミ
2020/05/25 ハルゼミ
2020/05/21
アリジゴク(ウスバカゲロウの仲間の幼虫)
- 2020/05/21 標高1000m アリジゴク(ウスバカゲロウの仲間の幼虫)
- 右側の大きな巣から引っ張り出して写真を撮り、また戻しておきました
2020/05/21 ウスバカゲロウ
2020/05/21 ウスバカゲロウ
2020/05/21 ウスバカゲロウ
2020/03/21_04/09
- 標高1200m 3月21日(左下) ツチハンミョウ?♀
- 標高1200m 4月9日(中下、右下) ツチハンミョウ?♂
2020/03/21 ツチハンミョウ
2020/04/09 ツチハンミョウ
2020/04/09 ツチハンミョウ
アサギマダラ
● アサギマダラを語る時、幼虫の食草と成虫が好む草本を知ることは欠かせないところです
● 長野県の阿智村で私が見る限り、食草は主にイケマ、成虫が好んで吸蜜するのはイケマとヒヨドリバナの仲間(標高の高いところでは主にヨツバヒヨドリ)です。
〇 ヨツバヒヨドリの仲間のフジバカマを植栽し、アサギマダラと観光客を呼んでいる自治体もあるようですが ... ↓
● 阿智村には植栽しなくてもイケマとヨツバヒヨドリが混生している場所があります。
7月後半から9月にかけてはアサギマダラのマーキングも簡単にできますよ~
卵から幼虫、そしてエメラルドグリーンの蛹まで見るチャンスがありますに~
全て本物です
- 自然の中で写真を撮っていますので、同じ個体というわけにはいきません。
- 卵~孵化直後の1齢幼虫までは、見ることはそんなに難しくありませんが、その後は少しずつ見つけるのが難しくなってきます。
- これには様々な要因が考えられます。(行動範囲が広くなること、捕食されること‥等、これも自然の摂理です。)
13.06.15 アサギマダラ卵 →
11.07.08 アサギマダラ卵 →
13.6.24 アサギマダラ幼虫 ↓
11.7.13 アサギマダラ幼虫 ↓
← 13.6.24 アサギマダラ幼虫
← 11.7.14 アサギマダラ幼虫
● アサギマダラの捕食者
- 普通に思いつくのは、鳥、クモですが
- 私はジョウカイボンも捕食者だと考えています。ジョウカイボンとは?(写真はまたの機会に)
- ジョウカイボンも何種類かいるのですが、イケマの葉裏のアサギマダラの幼虫を観に行くとイケマの茎にとまってじっとしている昆虫を見かけます。
- 図鑑で調べてみるとジョウカイボンではないかと ...
(図鑑の説明では幼虫も成虫も肉食ということでした)
13.7.14 アサギマダラ幼虫 →
11.7.15 アサギマダラ幼虫 →
11.8.02 アサギマダラ幼虫 ↓
11.8.10 アサギマダラ蛹化 ↓
← 11.8.09 アサギマダラ幼虫
← 11.7.21 アサギマダラ幼虫
11.8.10 アサギマダラ蛹化 →
11.8.11 アサギマダラ蛹 →
13.7.21 アサギマダラ
クワガタ
2013.08.08
2013.08.21
2016.09.08
2017.07.28
2017.08.21 オニクワガタ
2017.08.21 オニクワガタ
カミキリムシ
2011.07.16
2012.07.23
12.07.30
2016.05.19
2016.05.19
2016.05.19
2016.07.22
2016.07.22
2016.07.11
甲虫
2012.07.30
2013.07.06
2017.07.28
2013.08.06
2017.07.29
2014.06.30
2015.05.11
2013.07.22
2014.07.29
ホタル科
2015/06/30 オバボタル
2017/07/18 オバボタル
2017.07.26 ヘイケホタル
2017.08.15 ヘイケホタル
2017.08.15 ヘイケボタル
ベニボタル科
13.06.04 カクムネベニボタル?
2012.07.23 ベニボタルの仲間
2012.07.23 ベニボタルの仲間
16.06.22 カクムネクロベニボタル?
2017.07.09 ベニボタル
2017.07.28 ベニボタル
2017.07.28 ベニボタル
トンボ
15.08.16 オニヤンマ
17.0717 ミヤマサナエ
17.0717 ミヤマサナエ
2013.09.11
2013.09.11
2017.07.27
17.08.04 オオシオカラトンボ
17.08.04 オオシオカラトンボ
18.08.17 オオシオカラトンボ
2018.05.11
2012.07.30 シオカラトンボ
2017.07.16 シオカラトンボ
2018.05.11
2018.07.30 シオカラトンボ
2017.07.16 シオカラトンボ
2013.08.02
2013.08.02
2013.08.02
ミヤマアカネ
● 日本で一番美しい赤トンボ
- 下の写真はまだ未成熟のミヤマアカネ(標高900m) 2017年に初めてミヤマアカネを認識した
- 2018年8月には標高1400mでも見かけたが、撮影はできませんでした
- 8月から9月にかけてトンボも標高の高い涼しい場所に移動するようだ
17.07.18 ミヤマアカネ ♂
17.07.18 ミヤマアカネ ♂
17.07.18 ミヤマアカネ ♂
17.07.18 ミヤマアカネ ♀
17.07.18 ミヤマアカネ ♀
17.07.18 ミヤマアカネ ♀
12.07.10 ホソミオツネントンボ
12.07.10 ホソミオツネントンボ
12.07.10 ホソミオツネントンボ
セミ
2013.06.30
2013.06.30
2013.06.30
2012.07.23
2013.06.29
2016.05.14
その他昆虫
2011.09.10 ミミズク
2011.09.10 ミミズク
15.05.21 アワフキの仲間?
2016.06.09
2017.05.24
2015.06.24
シリアゲムシ科
- 2012/09/01 標高800m シリアゲムシの仲間(左下)
- 2013/05/25 標高1500m ホソオビトゲシリアゲでいいと思うのですが...(中下)
- 2015/05/13 標高1050m プライアシリアゲでいいと思うのですが...(右下)
2012/09/01 シリアゲムシの仲間
2013/05/25 ホソオビトゲシリアゲ
2015/05/13 プライアシリアゲ
シリアゲモドキ科
- 2016/06/05 標高1500m スカシシリアゲモドキ♂
2016/06/05 スカシシリアゲモドキ♂
ヤマトカゲロウ
2015/07/12 AM07:04~07:06 標高1350m(渓流沿い) ヤマトカゲロウ


ウスバカゲロウの仲間
アリジゴク
2017/05/21 標高1000m(ウスバカゲロウも何種類かいるようです/種類は特定できていません)
2017/05/21 アリジゴクの巣
2017/05/21 アリジゴク
2017/05/21 アリジゴク
キバネツノトンボ (ウスバカゲロウ科 ツノトンボ亜科)
- チョコチョコ見る昆虫です(あまり動かないので写真は撮りやすい)
- 幼虫が私好みのイカツイ奴(ウスバカゲロウ科なので、アリジゴクに似ている)らしい
- 是非お目にかかって写真を撮ってみたいものです
- 2015/05/18(どこで撮った写真なのか記憶にないが、多分標高800m辺り)


ナナフシ 標高800m (2011/08/10) / サワガニ 標高1100m(2016/04/09)
2011/08/10 ナナフシ
2016/04/09 サワガニ
両生類
アズマヒキガエル
雨上がりのアズマヒキガエル(当歳or2歳) ここはよくアズマヒキガエルに出くわす場所

下の2枚の写真のアズマヒキガエルは同一個体なのかな(出会った場所は同じエリア)
●2017/08/03標高1650m アズマヒキガエル (405*220px) ●2017/07/16標高1650m アズマヒキガエル


11.09.17 アズマヒキガエル
13.08.06 アズマヒキガエル
17.07.16 アズマヒキガエル
蛙合戦
2013年5月17日 Spawning place A(標高1550m)

13.05.17 蛙合戦
13.05.17 蛙合戦
13.05.17 蛙合戦
2015年4月27日 Spawning place A(標高1550m)
15.04.27 蛙合戦
15.04.27 蛙合戦
15.04.27 蛙合戦
2017年5月11日 Spawning place B(標高1350m)
17.05.11 蛙合戦
17.05.11 蛙合戦
17.05.11 蛙合戦
ヤマアカガエル
12.09.05 ヤマアカガエル
13.06.14 ヤマアカガエル
13.07.11 ヤマアカガエル
モリアオガエル
● モリアオガエルに必要なもの
- 1. 水面の上に張り出す木の枝(卵から孵ったオタマジャクシが水面に落ちる為に)
- 2. 池、水溜まり(オタマジャクシが育つ環境)
- 3. 池の縁の丈の高い草(ボウボウの叢が理想:陸に上がったオタマガエルが蛙になる為に)
- ※ 環境を整える上で以外と 3.は見落としがちかな?(いなくなるまで草刈を我慢する事)
18.06.13 モリアオガエル
13.08.28 モリアオガエル
17.08.30 モリアオガエル
爬虫類
14.09.29 マムシ
17.08.14 マムシ
14.04.24 ヤマカガシ
12.05.09 シマヘビ
12.05.09 シマヘビ
12.05.09 シマヘビ
14.04.24 ジムグリ
17.11.01 ジムグリ
13.05.13 ニホンカナヘビ
ヤマトイワナ
2011.11.16
2011.11.26
2011.11.26
ヤマドリ
2013.07.26 ヤマドリ
2013.07.26 ヤマドリ
2013.07.26 ヤマドリ
2014.09.13 ヤマドリ
2014.09.13 ヤマドリ
2014.09.13 ヤマドリ
鳥類
2015.05.08
2017.05.07 オオルリ
2013.07.27
2015.05.08
2017.05.07 オオルリ
2013.07.27
アオサギ
2018/07/26 標高1350m

二ホンカモシカ
2017/06/27 標高1150m ニホンカモシカ(840*180px)

2013.05.13 二ホンカモシカ
2013.09.28 二ホンカモシカ
2013.09.28 二ホンカモシカ
2017.04.14 二ホンカモシカ
2017.04.14 二ホンカモシカ
2017.04.14 二ホンカモシカ
● 上の4月14日の写真は、約2mの距離での撮影(標高1400m)
- 大袈裟化もしれませんが、右足を一歩前に出し右手を伸ばせば頭を撫でられるかも?
- という考えが頭をよぎりましたが、グッとこらえました(相手は角を持つ野生のカモシカですから)
● 下の4月17日の写真は、約7mの距離での撮影(標高1200m)
- ずく散歩・復路の園原川横の車道で5分くらいニラメッコしていました(少しずつ近づきながら)
- 14日のカモシカも、17日のカモシカも両方ともに餌を食べる仕草、角を研ぐ仕草をしていたのですが それには何か意味があったのでしょうか?
2017.04.17 二ホンカモシカ →
2017.04.17 二ホンカモシカ →
2017.04.17 二ホンカモシカ
2017.04.17 二ホンカモシカ →
2017.04.17 二ホンカモシカ →
2017.04.17 二ホンカモシカ
哺乳類
2011.07.21 ムササビ
2013.10.03 ムササビ
2013.10.03 ムササビ
2017.8.30 ツキノワグマ
2011.07.13 ノウサギ
2011.07.13 ノウサギ
2012.05.01 ニホンザル
2012.05.01 ニホンザル
番外編
トンボがハチの餌食に
- 写真を撮ったことも忘れていました(ハチ、トンボの種類不明)
- 2013/07/21 標高1350m

stock
15.11.12 アワフキの仲間?
11.08.04 ジョウカイボン?
11.08.10 ジョウカイボン?
12.07.04 ジョウカイボン?
11.08.27 クモ
12.08.15 コウモリ
12.08.15 コウモリ
13.08.05 アズマヒキガエル
12.09.05 幼虫
12.09.06 トノサマバッタ
12.09.06 トノサマバッタ
13.07.03 幼虫
12.09.06 不明昆虫
13.07.16 幼虫
13.07.16 幼虫
13.11.10 幼虫
15.05.22 幼虫
14.09.06 幼虫
14/04/09 幼虫
15.05.24 甲虫
15.06.30 オバボタル
17/07/18 オバボタル
16/06/22 カクムネクロベニボタル
15/05/23 鱗翅目
13.05.17 ツチハンミョウの仲間
13.05.17 ツチハンミョウの仲間
16.06.18 ハエの仲間
12.10.24 カタツムリ