長野県_阿智村のキノコ(菌類)・分類
更新日(2020/11/12)
- ベニカノアシタケ?(ハラタケ目/ラッシタケ科/クヌギタケ属) 2019/10/09 (2020/11/12更新)
ヌメリガサ科/アカヤマタケ属の菌としていたが、ベニカノアシタケに変更しました
- ショウゲンジ?(ハラタケ目/フウセンタケ科/ショウゲンジ属) 2020/10/28 (2020/10/30更新)
- キショウゲンジ(ハラタケ目/オキナタケ科/キショウゲンジ属) 2020/10/14 (2020/10/30更新)
- アカバシメジ(ハラタケ目/ラッシタケ科/クヌギタケ属) 2020/09/24 (2020/10/29更新)
- シロヒメホウキタケ(ハラタケ目/シロソウメンタケ科/シロソウメンタケ属) 2020/09/21 (2020/10/22更新)
- ハリガネオチバタケ?(ホウライタケ科/ホウライタケ属) 2020/07/24 (2020/10/20更新)
- クロベニヒダタケ?(ウラベニガサ科/ウラベニガサ属) 2020/09/24 (2020/10/20更新)
- シロサクラタケ(ラッシタケ科)追加 (2020/10/10)
- カメムシタケ(オフィオコルディセプス科)追加
- シロソウメンタケモドキ?(ハラタケ目/シロソウメンタケ科)追加
2012年~2019年10月09日まで仕分け終了...
- 2020年9月に社会復帰した為、ずく散歩と種の同定の両立が難しくなってきました。
- 今後は、シーズンオフに集中して種を同定していくことになりそうです。
2017/08/04 標高1370m 同じ場所に何種類かのキノコが発生していました

図鑑、ネットで調べても判らないキノコが多すぎて、分類していますなどと大きな声では言えません。
ホームページを作り始める前、撮り貯めた写真を整理していてチョウ、植物以上にキノコ(菌類)が面白いことに気が付き、キノコ(菌類)のページを作ることにしました。
他のページ同様、このページに掲載する写真も長野県阿智村の古代東山道、富士見台周辺の標高800m~1700m辺りと地域を限定しております。
素人の自分が撮ったキノコ(菌類)の写真しか掲載しておりません(種類を特定する為だけにキノコを抜いて写真を撮ることはありません)
カサの裏のヒダなどの写真が撮れなかった為に種類を特定できないキノコも沢山ありますが、それはそれで ...
※ 間違いだらけで突っ込みどころ満載のページになりそうですが、心折れることなく貫徹します
- 2013年9月12日以降に撮った写真は、大体種類を特定できたキノコ(菌類)の写真を掲載します
- その後、種類がわからないキノコ(菌類)の写真も増やしていくつもりです(2023年までには)
- 種類が特定できなくても、中には興味を持っていただけるキノコ(菌類)もあると思います ...
- 因みに、日本には4000~5000種の茸があり、種が判っているのは2000種くらいだそうですよ
坦子菌類
● ハラタケ目
ハラタケ目?不明菌
* ハラタケ目?19_2 2019/10/09 標高1500m ルートC.
* スゲの中から単性で発生していた/ どうしても種を特定したい菌の一つです


○ テングタケ科_不明
* テングタケ科 幼菌
- 幼菌でも種を特定できるスキルを身に付けたい_とにかく観て調べることかな ...
- 2013/08/06 標高1500m テングタケ科13_1
- 2013/09/19 標高1500m テングタケ科13_2
- 2013/09/28 標高1500m テングタケ科13_3
- 2015/05/17 標高1550m テングタケ科15_1




* テングタケ科 不明19_1
* 2019/09/26 標高1400m



* テングタケ科 不明 17_1
2017/07/27 標高1550m 柄が褐色であることが特徴かな(ハラタケ科?)


* テングタケ科 不明 16_1 (16_2)
2015/09/15 標高1400m / 幼菌と成菌が同じ種かどうかは? (どちらもツバが見えている)
2016/09/15 標高1400m 幼菌
2016/09/15 標高1400m 幼菌
2016/09/15 標高1400m 成菌
* テングタケ科 不明 15_1
2015/10/03 標高1450m



* テングタケ科 不明 18_1
* 2018/07/26 標高1350m | カサの表面だけでは種を特定できない
* 2018/10/02 標高1400m | 古い菌なので種の特定は難しいかも ...(タマシロオニタケ?)


○ テングタケ科
* テングタケ(ハラタケ目/テングタケ科/テングタケ属)
- 2014/09/18 標高1600m テングタケ(ハラタケ目/テングタケ科/テングタケ属)幼菌


* ベニテングタケ
* ベニテングタケ 15_1 (2015/09/29 標高1370m)


* ガンタケ(ハラタケ目/テングタケ科/テングタケ属)
* カサも柄も赤味があることでガンタケでいいようです
* ガンタケ20_3 2020/07/22(幼菌):20_4、20_5、2020/07/24(成菌) 標高1200m ルートB.
* ガンタケ20_2 2020/07/20 標高1200m ルートB.


* コテングタケ(ハラタケ目/テングタケ科/テングタケ属)
* コテングタケ20_1 2020/07/22 標高1000m
* カサ、ヒダ、柄などから推察してコテングタケ
* コテングタケモドキ(ハラタケ目/テングタケ科/テングタケ属)
* コテングタケモドキ19_1 2019/10/09 標高1450m
* ツボの確認はできなかったが、他の特徴からコテングタケモドキとしました
* コテングタケモドキ?13_1 2013/09/19 標高1500m
* ハラタケ科のナカグロモリノカサとしていましたが ...変更します(2020/07/13)
* キウロコテングタケ(ハラタケ目/テングタケ科/テングタケ属)
- 木彫りで作ったようなフォルム_もう一度見たいキノコNo.1かな
- この写真を撮った頃はキノコはついでに撮っていた_もっと沢山写真を撮っておくべきでした
- 2013/09/28 標高1300m キウロコテングタケ(ハラタケ目/テングタケ科/テングタケ属)



* シロオニタケ(ハラタケ目/テングタケ科/テングタケ属)?
- 間違っているかもしれませんが、近い菌でしょう
- 2014/08/06 標高1100m シロオニタケ(ハラタケ目/テングタケ科/テングタケ属)?



* ツルタケ(ハラタケ目/テングタケ科/テングタケ属)
* 2016/07/31 標高1550m 滅多に出会えない綺麗なキノコで感動した!


* テングツルタケ(ハラタケ目/テングタケ科/テングタケ属)
* テングツルタケ20_1 2020/07/16 標高1200m ルートB.
* カサの色が少し気になりますが ...


* テングツルタケ13_1 2013/09/12 標高1200m
ツボの破片を付けたキノコは他にもあるが、柄の様子からテングツルタケにします


* ヒメコナカブリツルタケ(ハラタケ目/テングタケ科/テングタケ属)
* ヒメコナカブリツルタケ 13_1 (2013/08/06 標高1500m)
* ヒメコナカブリツルタケ 13_2 (2013/09/11 標高1350m)
13/08/06 ヒメコナカブリツルタケ
13/09/11 ヒメコナカブリツルタケ
13/09/11 ヒメコナカブリツルタケ
(注) 上と下の写真を比べると別の種類の菌のような ...?
* ヒメコナカブリツルタケ? 17_1 (2017/07/28 標高1370m)




* カバイロツルタケ(ハラタケ目/テングタケ科/テングタケ属)
- テングタケ属のキノコではドクツルタタケと同じくらいよく見るキノコ
- 色の濃いタイプ、薄いタイプがあるが同じ種なのかどうか疑っています?
* カバイロツルタケ19_3 2019/10/02 標高1400m ルートB.



* カバイロツルタケ19_2 2019/09/26 標高1400m ルートH.



* カバイロツルタケ19_1 2019/09/26 標高1450m ルートB.



* カバイロツルタケ13_1 2013/09/11 標高1350 (色が濃いタイプ)
* カバイロツルタケ13_2 2013/09/11 標高1350 (色が薄いタイプ)




* カバイロツルタケ(ハラタケ目/テングタケ科/テングタケ属) 15_2
- 2015/09/20 標高1400m カバイロツルタケ(幼菌) 15_3
- 2015/09/20 標高1400m カバイロツルタケ(かなり色が濃いタイプ) 15_2



* カバイロツルタケ 15_1(2015/09/15 標高1400m) / 16_1(2016/09/10 標高1350m)


* シロウロコツルタケ(ハラタケ目/テングタケ科/テングタケ属)
* シロウロコツルタケ19_1 2019/10/16 標高1150m / 大したウロコには見えないが ...
* 地面の色と同じ様な色で判り難いが、柄の下に茶色のツボが見えている?
* ドクツルタケ(ハラタケ目/テングタケ科/テングタケ属)
* ドクツルタケ19_2 2019/09/26 標高1400m ルートB.
* ドクツルタケ19_3 19_4 2019/09/26 標高1400m ルートH.
* ドクツルタケ16_5 2016/09/15 標高1450m |* ドクツルタケ19_1 2019/09/26 標高1450m ルートH.
キノコの種類を調べるにはきれいな状態の菌の方がいいのですが、本来はこんな感じのキノコの方が多いかも ...


2016/09/15 標高1450m ドクツルタケ16_2(幼菌) : 16_3(幼菌) : 16_4(成菌)
2016/09/15 標高1450m(幼菌)
2016/09/15 標高1450m(幼菌)
2016/09/15 標高1450m(成菌)
2015/09/15 標高1400m ドクツルタケ15_1(幼菌) 15_2(成菌) : 2016/09/10 標高1350m ドクツルタケ16_1(幼菌)
2015/09/15 標高1400m
2015/09/15 標高1400m
2016/09/10 標高1350m
* コナカブリベニツルタケ(ハラタケ目/テングタケ科/テングタケ属)
* コナカブリベニツルタケ19_1 2019/10/05 標高1400m ルートB.
- わずかに見える柄を見てテングタケ科?(他に該当する菌がないので ...)
- 16_1と同じかどうかは不明だが、発生した時期、場所が大体同じ
* ヒメベニテングタケ(ハラタケ目/テングタケ科/テングタケ属)
* ヒメベニテングタケ16_1 * 2016/09/15 標高1400m ⇒ かなり小さくカサの質感が独特
⇒ (コナカブリベニツルタケにしていましたが ...カサの様子が違うのでヒメベニテングタケとした)


* タマゴタケ(ハラタケ目/テングタケ科/テングタケ属)
* タマゴタケ18_1 2018/10/02 標高1400m
* タマゴタケ15_1 2015/07/19 標高1350m
* タマゴタケ16_1 2016/07/31 標高1500m
* タマゴタケ16_2 2016/09/15 標高1450m
2015/07/19 標高1350m
2016/07/31 標高1500m
2016/09/15 標高1450m
* タマゴタケ13_3 2013/09/28 標高1400m タマゴタケ 柄の下にツボは見えないが ...(幼菌)
* タマゴタケ14_1 2014/09/08 標高1400m ツボの中から(発生直後)



* タマゴタケ13_1 2013/09/19 標高1550m 色は薄いがタマゴタケでいいのかな?(左、中)
* タマゴタケ13_2 2013/09/19 標高1400m これはタマゴタケでしょ(右)
2013/09/19 標高1550m タマゴタケ
2013/09/19 標高1550m タマゴタケ
2013/09/19 標高1400m タマゴタケ
* キタマゴタケ(ハラタケ目/テングタケ科/テングタケ属)?
* 2016/09/15 標高1450m 左はタマゴタケですが、右の2枚はキタマゴor黄色いタマゴタケ?
(* 同じ場所をしつこく歩いていると、たまにはこういうのも見ることがあります)
○ ハラタケ科
* ハラタケ科 不明菌
* ザラエノハラタケ(ハラタケ目/ハラタケ科/ハラタケ属)
* ザラエノハラタケ13_1 2013/07/11 標高1350m
* ツバの下の柄にササクレがあるのでザラエノハラタケでいいのかな ...



* ナカグロモリノカサ(ハラタケ目/ハラタケ科/ハラタケ属)
* ナカグロモリノカサ20_1 2020/07/13 標高1050m ルートB.
* ヒダは密で、薄いピンク(肌色)でした
* ナカグロモリノカサ13_1 2013/07/06 標高1050m ルートA.
* ザラエノハラタケとしてきましたが、ナカグロモリノカサに変更します(2020/07/13)



* ウスキモリノカサ(ハラタケ目/ハラタケ科/ハラタケ属)
* ウスキモリノカサ20_1 2020/07/02 標高1400m ルートH.
* ツバらしきものが全く確認出来ないが、これはウスキモリノカサでしょう
* ナカグロヒメカラカサタケ(ハラタケ目/ハラタケ科/キツネノカラカサ属)
* ナカグロヒメカラカサタケ?19_1 2019/09/26 標高1050m ルートA.
* 小型の菌でクロヒメカラカサタケとどちらか迷いましたが ...
* キツネノカラカサ属 不明菌
* キツネノカラカサ属?20_1 2020/07/20 標高1100m ルートB.
* カサ径が2~3㎝くらいの小型菌/ 写真も悪いし特定できない(ヒノキ林の林縁)
* 候補は、ナカグロヒメカラカサタケ、クロヒメカラカサタケ、ナカグロキツネノカラカサタケetc


* アカヒメカラカサタケ(ハラタケ目/ハラタケ科/キツネノカラカサ属)
* アカヒメカラカサタケ20_1 2020/07/24 標高1050m ルートA.
* アカキツネガサにしては、カサ径が2㎝くらいと小さいので...(アカキツネガサの小さな菌かも?)
* アカヒメカラカサタケの写真を見ていないので何とも言えませんが..(薄暗いヒノキ林の林床に2個体)


* キツネノカラカサ(ハラタケ目/ハラタケ科/キツネノカラカサ属)
* キツネノカラカサ20_1 2020/07/02 標高1000m ルートA.
* ワタカラカサタケ(ハラタケ目/ハラタケ科/キツネノカラカサ属)
* ワタカラカサタケ 2015/09/21 標高1350m



* シロワタカラカサタケ(ハラタケ目/ハラタケ科/キツネノカラカサ属)
* シロワタカラカサタケ?20_1 2020/07/13 標高1100m ルートB. (カサの径が3㎝ないくらいの小型菌)
* シロワタカラカサタケでいいのかどうか ...ワタカラカサタケの仲間には違いない
* シロワタカラカサタケ?19_3 2019/10/16 標高1300m ルートB.
* 写真のピントが合っていないので、またの機会に期待します
* シロワタカラカサタケ?19_1 / 19_2 2019/10/09 標高1400m ルートB.
* カサに白い鱗片があり、近い場所にあったので同じ菌だと思うが ...
* シロヒメカラカサタケ(ハラタケ目/ハラタケ科/キヌカラカサタケ属)
* シロヒメカラカサタケ19_1 2019/10/09 標高1200m ルートB.
* カサに濁りがあるが全体は透明感のある白色の小さい菌
- * 悶えに悶えた末に、シロヒメカラカサタケに落ち着きましたが...勿論自信はありません
- * 柄にある筈のツバがハッキリと確認できません ...微妙にツバような痕跡があるような?
- * カサには鱗片らしきものは見られないが ...(脱落したのだろうか?)
* ホコリタケの仲間(ハラタケ目/ハラタケ科/ホコリタケ属)
- 2013/09/12 標高1450m ホコリタケの仲間(ダケカンバ?の落枝から発生していた)
- ある図鑑でオキナホコリタケ(仮称)と名前を付けていた写真に似ていました(中、右)
- 2013/09/19 標高1400m オキナホコリタケ(仮称)
2013/09/12 ホコリタケの仲間
2013/09/19 オキナホコリタケ
2013/09/19 オキナホコリタケ
* ヒメホコリタケ?(ハラタケ目/ハラタケ科/ホコリタケ属)
* ヒメホコリタケとしましたが、ホコリタケとの見分けはどこで ...?
* ヒメホコリタケ?19_1 2019/10/16 標高1300m
* ヒメホコリタケ?13_1 2013/09/12 標高1500m
2013/09/12 ヒメホコリタケ
2013/09/12 ヒメホコリタケ
2013/09/12 ヒメホコリタケ
* ホコリタケ(ハラタケ目/ハラタケ科/ホコリタケ属)
* ホコリタケ19_5 2019/10/16 標高1350m ルートB.
* ホコリタケ19_4 2019/10/16 標高1370m ルートB.
* ホコリタケ19_3 2019/10/05 標高1050m ルートA.
* ホコリタケ19_2 2019/10/02 標高1450m ルートH.
* ホコリタケ19_1 2019/09/26 標高1400m ルートB. (17_1と同じとは思えないのですが ...)
* ホコリタケ17_1 2017/09/23 標高1400m ルートH.


* 沢沿いのサブフィールド 標高1350m *
* ホコリタケ15_1 (2015/09/20) : ホコリタケ 17_2 (2017/09/25)


* ホコリタケ12_1 2012/09/26 標高1500m
* ホコリタケ13_1 2013/09/09 標高1650m
* ホコリタケ13_2 2013/09/09 標高1600m
2012/09/26 ホコリタケ
2013/09/09 ホコリタケ
2013/09/12 ホコリタケ
* タヌキノチャブクロ19_3 2019/10/16 標高1100m ルートB
* 19_1と同じ場所のものかどうかは不明だが、殆ど同じ場所 ⇒ 2週間後に2回目の発生か?
* タヌキノチャブクロは今のところ、この場所でしか見かけていない
* タヌキノチャブクロ19_2 2019/10/05 標高1100m ルートB
* 19_1と同じ場所のものかどうかは不明 ...同じ菌だとしたら3日間での変化ですか
* タヌキノチャブクロ(ハラタケ目/ハラタケ科/ホコリタケ属)
* タヌキノチャブクロ19_1 2019/10/02 標高1100m ルートB
* クロホコリタケ(ハラタケ目/ハラタケ科/ホコリタケ属)
* クロホコリタケ14_1 2014/09/22 標高1300m ルートH.
* この菌も一度しかお目にかかっていません(植林したヒノキ林の中で発生 ...)

* ホコリタケの仲間?18_1 2018/10/16 標高1450m
* 丸くて頂部に穴が見えるのでホコリタケの仲間に入れましたが?
* 同じ菌が2個重なっているように見えるが?(キツネタケ属の菌なのかも ...)
* コチャダイゴケ(ハラタケ目/ハラタケ科/コチャダイゴケ属)
* コチャダイゴケ 2019/10/02 標高1150m ルートI.
* ヒトツボクロの写真を撮っていて気が付いた小さな菌です
* コチャダイゴケ(幼菌)20_1 2020/07/02、07/13 標高1050m ルートA.
* 7月13日には、成熟して胞子の入った小塊粒が外に飛び出している菌もあった(右下)
* ツネノチャダイゴケ(ハラタケ目/ハラタケ科/ツネノチャダイゴケ属)
* ツネノチャダイゴケ20_1 2020/07/16 標高1050m ルートA. (広葉樹の枝に発生)
○ タマバリタケ科
* ナラタケモドキ(ハラタケ目/タマバリタケ科/ナラタケ属)
* ナラタケモドキ?13_1 2013/09/11 標高1350m サブフィールド
* ツバが確認できないのでナラタケモドキの幼菌でいいと思いますが ...
* ワタゲナラタケ(ハラタケ目/タマバリタケ科/ナラタケ属)
* ワタゲナラタケ?13_1 2013/09/12 標高1450m (正直、全く自信がありません)
* ナラタケ属
* ナラタケ属?19_1 2019/10/16 標高1300m ルートH.
* 柄にツバが確認できないのでナラタケではなさそうだが ...ナラタケ属?
* ツエタケ属
* ツエタケ属?20_1 2020/07/20 標高1000m ルートA. (広葉樹の落下した枝?から発生)
* カサの中央は粒状で盛り上がり、周辺に溝線と微粒粉:柄に条線と茶色の粒鱗片
* コブリビロードツエタケ(ハラタケ目/タマバリタケ科/ビロードツエタケ属)
* コブリビロードツエタケ?20_1 2020/07/13 標高1100m
* カサの径は2㎝弱、柄に細毛があったのでコブリビロードツエタケにしましたが ...
(⇒ カサは放射状のシワがあったが、毛の有無は?/ お初の小型菌です)
○ モエギタケ科(ハラタケ目)
* スギタケ属?
- 写真を拡大してみると、カサに三角形の鱗片が残っているのが判る
- 2016/06/14 標高1350m(ヤナギの古木に発生)


* ヌメリスギタケorヌメリスギタケモドキ(スギタケ属)
- 終了している菌だが全体にヌメリがあるのでヌメリスギタケorヌメリスギタケモドキか?
- 2016/07/10 標高1350m ヌメリスギタケorヌメリスギタケモドキ
2016/07/10 標高1350m
2016/07/10 標高1350m
2016/07/10 標高1350m
* スギタケ(ハラタケ目/モエギタケ科/スギタケ属)
* スギタケ13_1 2013/10/08 標高1200m (カサにヌメリがないようなのでスギタケとしました)
(* スギタケ、スギタケモドキ、ヌメリスギタケ、ヌメリスギタケモドキの判別ができるスキルを身に付ける日が来るでしょうか ...)



* スギタケモドキ(ハラタケ目/モエギタケ科/スギタケ属)
* スギタケモドキ19_1 2019/09/26 標高1450m (カサにヌメリがあるのでスギタケではない ...)
(* ヌメリスギタケ、ヌメリスギタケモドキも考えられるが、この菌はダケカンバの折れた幹から発生していた)
* ハナガサタケ(ハラタケ目/モエギタケ科/スギタケ属)
* ハナガサタケ19_1 2019/09/26 標高1400m ルートB.(カサの鱗片が溶けているのが惜しいですが ...)




* アカツムタケ(ハラタケ目/モエギタケ科/スギタケ属)
* アカツムタケ19_1 2019/09/26 標高1400m ルートB.(針葉樹?の倒木から発生していた ..小さな菌)


* シロナメツムタケ(ハラタケ目/モエギタケ科/スギタケ属)
* シロナメツムタケ19_1 2019/10/16 標高1350m ルートB. (アカツムタケよりは少し大きい)
* シロナメツムタケ19_2 2019/10/16 標高1370m ルートB.
* シロナメツムタケ19_3 2019/10/16 標高1450m ルートB.
* フミズキタケ属(ハラタケ目/モエギタケ科)
- 襞は疎、柄は繊維質でツバがある/フミズキタケ(モエギタケ科/フミズキタケ属)に近いのか?
- 2020/06/03 標高1200m フミズキタケ属 20_1
フミズキタケ属 20_1
フミズキタケ属 20_1
フミズキタケ属 20_1
* クリタケ(ハラタケ目/モエギタケ科/クリタケ属)
* クリタケ?18_1 標高1400m 群生していませんが ...クリタケ?

* クリタケ16_1 2016/10/30 標高1370m この切り株のクリタケは一度食しました
2016/10/30 標高1370m
2016/10/30 標高1370m
2016/10/30 標高1370m
* クリタケ12_1 2012/06/03 標高1370m クリタケは春と秋に発生するのか?
2012/06/03 標高1370m
2012/06/03 標高1370m
2012/06/03 標高1370m
(注)クリタケの写真を並べてみると下の写真がクリタケなの?と疑問符を付けたくなるのですが ...
2015/09/20 標高1400m クリタケ?15_1


* ニガクリタケ(ハラタケ目/モエギタケ科/ニガクリタケ属)
- ニガクリタケの幼菌でいいのでしょうか?
- * ニガクリタケ13_1 2013/07/06 標高1400m(ルートB.)
2013/07/06 ニガクリタケ
2013/07/06 ニガクリタケ
2013/07/06 ニガクリタケ
* ニガクリタケ13_2 2013/09/12 標高1400m(ルートB.)
2013/09/12 ニガクリタケ
2013/09/12 ニガクリタケ
2013/09/12 ニガクリタケ
* ニガクリタケ15_1 2015/09/20 標高1400m(サブフィールド)


* チャツムタケ(ハラタケ目/モエギタケ科/チャツムタケ属)
* チャツムタケ19_2 2019/10/16 標高1550m ルートC.
* カサの質感は、チャツムタケ19_1と同じかな



* チャツムタケ19_1 2019/10/09 標高1100m ルートB.
* ヒダが黄色といううだけで、仮にチャツムタケとしておきます(カサの質感は全然違いますが ...)
○ ポロテレウム科
* ヒロヒダタケ(ハラタケ目/ポロテレウム科/ヒロヒダタケ属)
* ヒロヒダタケ20_2 2020/07/16 標高1300m ルートH.
* 立ち枯れた木から発生/ カサはあまり大きくなく、柄は太く感じた
* ヒロヒダタケ20_1 2020/07/20 標高1300m ルートB.
* 枯葉の多い地上から発生/ 10㎝近いカサとは不釣り合いに細い柄でした
○ ホウライタケ科
カバイロオオホウライタケとクリイロムクエタケはホウライタケ科では異質な感じがする
* オオホウライタケ(ハラタケ目/ホウライタケ科/ホウライタケ属)
* オオホウライタケ20_1 2020/07/02 標高1000m ルートA.
* 日当りの良い山側の法面に発生、カサの縁が裂けていた
* カバイロオオホウライタケ(ハラタケ目/ホウライタケ科/ホウライタケ属)
* カバイロオオホウライタケ?20_1 2020/07/16 標高1050m ルートB.
* カバイロオオホウライタケ?にたどり着くまでに時間がかかりましたが ...
* ホウライタケ属 13_1 2013/07/06 標高1600m
ホウライタケ科/ホウライタケ属のキノコでいいと思いますが ...?

* ホウライタケ科(ハラタケ目/ホウライタケ科)不明菌
* 宣言 : 小さくてヒダが疎の菌は全部ホウライタケ科にぶち込むことにしました *
* ホウライタケ科 20_7 2020/07/02 標高1250m ルートB.
* かなり小さい菌/ 全体が肌色であまり特徴がないが、カサの縁は内巻き
* ホウライタケ科 20_8 2020/07/02 標高1100m ルートB.
* ホウライタケ科 20_6に近い種だと思うが ..(この菌の表面には細毛が密生しているように見える)
* ホウライタケ科 20_6 2020/07/02 標高1150m ルートB.
* 立ち枯れの木から発生/ カサの白く見えるのは綿毛?/ カサの縁に条線/ かなり小さい菌
⇒ アサリタケという菌があるが、この菌の方がアサリに見えるんですけど ..アサリタケではない
* ホウライタケ科 20_4 2020/07/02 標高1100m ルートB.
* 広葉樹の落枝から発生/ カサにヌメリがあり、鱗片が付いた短い柄がある
⇒ 名前を付けるなら、ヌメリヒメホウライタケというところでしょうか ...
* ホウライタケ科20_2 2020/07/02 標高1050m ルートA.
* 古いケヤキの幹(根元)から発生していた(コナカブリシロホウライタケとした菌の隣)
⇒ カサのフォルムが気になるが、ヒダの感じはホウライタケっぽい
* ホウライタケ科20_1 2020/06/25 標高1000m ルートA.
* シラガニセホウライタケに似ているが色が違う(近い種であることは間違いない)
* ヒノキ、スギが植林された地面の広葉樹の落枝に発生していた
* ハナオチバタケ(ハラタケ目/ホウライタケ科/ホウライタケ属)
* ハナオチバタケ20_1 2020/07/16 標高1100m ルートI.
* 初めてのハナオチバタケですが、赤いのも見てみたいですね
* ハリガネオチバタケ(ハラタケ目/ホウライタケ科/ホウライタケ属)
* ハリガネオチバタケ?20_1 2020/07/24 標高1050m ルートA.
* ハナオチバタケと比べると、ヒダの数が極めて少ないのでハリガネオチバタケとしました




* カエンオチバタケ(ハラタケ目/ホウライタケ科/ホウライタケ属)
* ○○オチバタケ?19_1 2019/10/16 標高1400m ルートB.
* 小さくてカサ、ヒダの状態がハッキリしない/ 今まで見た菌の中で柄の細い菌 best3 に入ります



* ホウライタケ科13_2
- 全て白いのでシロホウライタケとしたいところですが、苔の中から発生していた
2013/07/06 標高1600m ホウライタケ科
2013/07/06 標高1600m
* ホウライタケ科
* ホウライタケ科?20_9 (日の当たらないヒノキ林の林縁に発生)
* 上段:幼菌だと思います/下段:成菌のカサの径は1.5㎝くらい
* シロホウライタケ
* シロホウライタケ?20_1 2020/07/16 標高1150m ルートB.
* 全体が白色だが、カサの中心部の色は薄い茶色
* ホウライタケ科 20_3 2020/07/02 標高1050m ルートA.
* 古いケヤキの幹(根元)から発生していた(ホウライタケ科20_2菌の隣で大きさは半分くらい)
⇒ カサの表面と柄に白い粉が見える? ...コナカブリシロホウライタケとでも名前を付けたいところ
*** ヒメシロウテナタケ(キシメジ科/ヒメシロウテナタケ属)という菌があるようですが ...
* シロホウライタケ属
* シロホウライタケ属?20_1 2020/07/02 標高1400m
* ヒノキ林ではあるが、地面に寝た広葉樹?の生木から発生していたと記憶しているのだが ...
* ヒノキオチバタケ(ハラタケ目/ホウライタケ科/シロホウライタケ属)
* ヒノキオチバタケ20_1 2013/07/29 標高1050m
* 意識して見ていると彼方此方で針葉樹の枝葉に沢山発生しています
(スギノオチバタケという菌もあるようですが ...)
* ヒノキオチバタケ13_1 2013/07/29 標高1050m


* ササノホウライタケ?(ハラタケ目/ホウライタケ科)
* ササノホウライタケという菌があることを知り、名前を付けたがこの菌は刈られたササに発生
* ササノホウライタケ?17_1
* 2017/07/27 標高1600m 刈られたササに発生(柄が写った写真がありませんでした)



* ササノホウライタケ?17_1 2017/07/27 17_1(LD) 標高1600m 刈られたササに発生
* ササノホウライタケ?18_1 2018/07/27 18_1(MD、RD) 標高1600m 刈られたササに発生
(注)偶然ですが、写真を撮った日が2017年、2018年ともに7/27で、時間も1分しか違っていなかった
* どちらにしても、ピントの合わせにくい場所とキノコです but,いつかはgoodな写真を撮ります



* クリイロムクエタケ(ハラタケ目/ホウライタケ科/クリイロムクエタケ属)
* クリイロムクエタケ20_1 2020/07/20 標高1050m ルートA. ルートB.(2か所で確認)
* 初めてのクリイロムクエタケ: 一度覚えると、識別が簡単かも/ 小さい菌だが肉はしっかりしていた
* スギヒラタケ(ハラタケ目/ホウライタケ科/スギヒラタケ属)
* スギヒラタケは彼方此方で見ますが、毎年秋に同じ場所から発生するようです
* スギヒラタケ19_1 2019/09/26 標高1400m
(注)左下の写真に、胞子を放出した後のホコリタケの仲間が写り込んでいた
⇒ 被写体だけに集中しすぎると見落としがでることがある ※常に視野を広く持つこと ...
* スギヒラタケ17_1 2017/10/09 標高1600m : 苔むしたカラマツの切り株から発生


* スギヒラタケ15_1 2015/09/15 標高1400m(ルートH.)
* スギヒラタケ15_2 2015/09/21 標高1400m(サブフィールド)
* スギヒラタケ16_1 2016/10/24 標高1200m(ルートI.)
2015/09/15 標高1400m
2015/09/21 標高1400m
2016/10/24 標高1200m
○ ツキヨタケ科
* モリノカレバタケ(ハラタケ目/ツキヨタケ科/モリノカレバタケ属)
* モリノカレバタケ20_1 2020/06/25 標高1000m
* 植林した杉の下に発生していた/ これはモリノカレバタケでいいのでは ...
⇒ ということになると20_1はモリノカレバタケではないということか?
* 枯葉の中から、幼菌のカサが見えていた/ 葉を除いて写真を撮ってみると ...
⇒ これはモリノカレバタケの幼菌なのか、それとも別種の菌の幼菌なのか?
* モリノカレバタケ属20_2 2020/07/02 標高1400m
* カサの肉が弱いのか、開くとすぐ破れてしまうようだ(幼菌は成菌よりも濃い山吹色)
* モリノカレバタケ属20_5
* 2020/07/22 標高1000m (日の当たらないヒノキ林林縁に発生)
* ヒダが幅広く、疎なのでモリノカレバタケではない...
* モリノカレバタケ属_不明菌 19_1
* 2019/10/05 標高1350m
* 簡単に識別できると高を括っていたのですが ...
全体がクリーム色、ヒダは疎(キツネタケ属のヒダに似ている?)
* 4日後の10月9日に撮った写真です
* ○○カレバタケ(ハラタケ目/ツキヨタケ科/モリノカレバタケ属)
- モリノカレバタケ属のキノコだと思うのですが ...
- これがモリノカレバタケなら、上の写真のキノコは何なのでしょうか ...
- 2013/07/06 標高1500m ○○カレバタケ
2013/07/06 ○○カレバタケ
2013/07/06 ○○カレバタケ
2013/07/06 ○○カレバタケ
- 2014/07/08 標高1400m(左下) ○○カレバタケ / 上の写真と同じ?
- 2014/07/08 標高1400m ○○カレバタケ / 下の写真と同じ?
- 2014/07/08 標高1400m モリノカレバタケ属?(右2枚)




* モリノカレバタケ属?
* ○○カレバタケ13_1 2013/09/11 標高1350m


* アマタケ(ハラタケ目/ツキヨタケ科/モリノカレバタケ属)
長い間カサの様子に気を取られ種を特定できなかった菌ですが、発生時期、発生場所、発生の状況(束生、群生) & 柄の微毛などから考察して ⇒ アマタケと特定しました
* アマタケ16_1 2016/09/15 標高1400m ルートB. 束生
* アマタケ13_1 2013/09/12 標高1500m ルートC. 群生
* アマタケ13_2/13_3/13_4/13_5 2013/0912 標高1500m
何度見ても、同じ種類の菌には見えませんが全てアマタケにすると色々な面でつじつまが合うのですが ...今後も意識して見ていきたい菌です


* カブベニチャ(ハラタケ目/ツキヨタケ科/モリノカレバタケ属)
* カブベニチャ20_1 2020/06/25 標高1050m
* カサは薄く、ヒダは白色で密/ 柄の色が気になるが他に思い浮かぶ菌がありませんでした
⇒ もう少し小さい菌をイメージしていたが、スギ林の地上の一ヶ所だけに束生していた
* カブベニチャ13_1 2013/07/10 標高1350m
⇒ 沢の近くで撮った写真です/ 近い場所だが、別々の個体群/ 左はカサが開く前?


* ワサビカレバタケ(ハラタケ目/ツキヨタケ科/モリノカレバタケ属)
* ワサビカレバタケ19_1 2019/10/09 標高1400m ルートB.
* 柄の様子からワサビカレバタケとしました(カレバキツネタケという菌もあるようですが ...)
* ワサビカレバタケ?13_1 2013/07/06 標高1450m 群生はしていなかったと記憶しておりますが、
2013/07/06 ワサビカレバタケ
2013/07/06 ワサビカレバタケ
2013/07/06 ワサビカレバタケ
* モリノカレバタケ属?20_3 2020/07/02 標高1450m ルートB.
ヒダが密のモリノカレバタケ属とは異なり、ヒダがやや疎のワサビカレバタケとかヒロハアマタケに近い菌ではないかと ...
* モリノカレバタケ属?20_4 2020/07/02 標高1450m ルートH.
* 20_3と同じ種類の菌だと思うが、この場所の菌の方がキレイで幼菌もありました
* モリノカレバタケ属?20_1 * 2020/05/28 標高1050m
* モリノカレバタケ属だとは思うが、コガネカレバタケと同じくらい菌がしっかりしている
⇒ 他のモリノカレバタケ属の菌は弱々しい感じがするのですが、該当する菌が見当たらない
* コガネカレバタケ(ハラタケ目/ツキヨタケ科/モリノカレバタケ属)
* コガネカレバタケ20_2 2020/05/28 標高1400m
図鑑、ネット等で調べた結果コガネカレバタケと特定しました ⇒ 色が黄色でモリノカレバタケとは違うと思っていたのですが ...コガネカレバタケなら、菌の色とも連動する名前なのでスッキリしました
- 発生時期が5月、発生場所が広葉樹の落葉の土壌などから他に該当するキノコが見当たらない
- 5月25日から3日経ち発生場所が広がっていた
* コガネカレバタケ20_2 2020/05/25 標高1400m
* アカアザタケ(ハラタケ目/ツキヨタケ科/アカアザタケ属)
- 安易な特定ですが、白地に赤茶色の斑があるのでアカアザタケとします
- 2013/07/16 標高1600m アカアザタケ(ハラタケ目/ツキヨタケ科/アカアザタケ属)
2013/07/16 アカアザタケ
2013/07/16 アカアザタケ
* エセオリミキ(ハラタケ目/ツキヨタケ科/アカアザタケ属)
* エセオリミキ?20_1 2020/07/20 標高1100m ルートB.
* 中丘の円盤のようなカサ、ヒダは類白色で密、柄は類白色で下部が茶色
○ シメジ科
* シメジ科?20_2 2020/07/20 標高1150m ルートB.
* 2、3か所で重なり合うように束生/カサが波打ち、ヒダは密
○ キシメジ科
* キヒダマツシメジ(ハラタケ目/キシメジ科/キシメジ属)
* キヒダマツシメジ20_1 2020/07/22、07/24 標高1100m ルートB.(カサに強いヌメリ、ヒダは淡黄色)


* キヒダマツシメジ13_1 2013/09/11 標高1350m サブフィールド
かなり古い苔むした倒木から発生/ 不明菌としてきたがキヒダマツシメジに落ち着きました
* オシロイシメジ(ハラタケ目/キシメジ科/シメジ属)
- 多分間違っていると思いますが ...(別の場所へ移動する予定)
- 2013/09/12 標高1600m オシロイシメジ(ハラタケ目/キシメジ科/シメジ属)/カサの中央が窪んでいる?
- 2015/09/20 標高1400m オシロイシメジ(ハラタケ目/キシメジ科/シメジ属)?
2013/09/12 オシロイシメジ?
2013/09/12 オシロイシメジ?
2015/09/20 オシロイシメジ?
* コノハシメジ?(ハラタケ目/キシメジ科/ムラサキシメジ属)
* コノハシメジ?20_2 2020/07/02 標高1300m
* ベニタケ科不明菌としていましたが、ネット上の写真でそっくりな菌をコノハシメジとしていたので (全く自信はありませんが...)
* コノハシメジ?20_1 2020/07/02 標高1100m ルートB.
* ベニタケ科不明菌としていましたが、上の20_2をコノハシメジとしたので ...全く自信はありません
* カサの中央は窪みは見られず、殆ど平ら/ カサ、柄は真っ白
* オシロイシメジ 17_1 2017/10/11 標高1400m (この写真で判断することが無理なのですが ...)

* ムラサキシメジ(ハラタケ目/キシメジ科/ムラサキシメジ属)
- 紫色でヌメリがないので、ムラサキシメジとしました
- 2015/09/15 標高1400m ムラサキシメジ(ハラタケ目/キシメジ科/ムラサキシメジ属)
2015/09/15 標高1400m
2015/09/15 標高1400m
2015/09/15 標高1400m
* コムラサキシメジ(ハラタケ目/キシメジ科/ムラサキシメジ属)
- コムラサキシメジの幼菌でいいでしょう ...
- 2013/08/29 標高1600m コムラサキシメジ(ハラタケ目/キシメジ科/ムラサキシメジ属)
2013/08/29 コムラサキシメジ
2013/08/29 コムラサキシメジ
* サマツモドキ(ハラタケ目/キシメジ科/サマツモドキ属)
* サマツモドキ 2019/09/26 標高1400m ルートH.
* 不明菌としていたが、カサの様子からサマツモドキとして良さそうです



* キサマツモドキ(ハラタケ目/キシメジ科/サマツモドキ属)
* キサマツモドキ19_1 2019/10/05 標高1350m ルートB. ヒノキの倒木から発生
* カサの表面を見て、真っ先にナシを連想してしまった
* キサマツモドキ19_2 2019/10/05 標高1550m ルートC.
* 針葉樹の大きな倒木から結構な数のキサマツモドキが発生していた




○ ヒラタケ科
* トキイロヒラタケ?(ハラタケ目/ヒラタケ科/ヒラタケ属)
* トキイロヒラタケ?13_1 2013/07/22 標高1600m
- スギヒラタケは針葉樹から発生するらしいが、この木は広葉樹で発生時期が夏
色は白いがトキイロヒラタケの白色タイプではないのかな ...



* ヒメムキタケ(ハラタケ目/ヒラタケ科/ヒメムキタケ属)
* ヒメムキタケ20_1 2020/07/16 標高1350m
* 色々調べた結果、ヒメムキタケとしておきます/ 写真を撮るのも苦労しましたが ...
○ チャヒラタケ科
* チャヒラタケ(ハラタケ目/チャヒラタケ科/チャヒラタケ属)
* チャヒラタケ?20_1 2020/07/02 標高1150m ルートB.
* 腐朽木の下面の方から発生/ 柄はなさそう/ カサの縁は不整で条線が少し見える
⇒ チャヒラタケの幼菌としておきます/ 次回見逃さなければハッキリするかも
* チャヒラタケ?20_1 2020/07/13 標高1150m ルートB.
* 7月2日と同じ場所で撮ったチャヒラタケ?(20_2と少し違うようにも感じるが ...)
* チャヒラタケ?20_2 2020/07/02 標高1400m ルートB.
* 腐朽木の下面の方から発生/ 柄はなさそう/ カサの縁は不整で条線が少し見える
⇒ チャヒラタケ20_1とした菌の3倍くらいの大きさだったかな ...カサは薄い茶色
* チャヒラタケ13_1 2013/08/06 1500m
ウスヒラタケとしてきましたが、チャヒラタケに変更します(2020/07)



* 不明菌20_6
* 2020/07/02 標高1400m ルートH.
* ウスヒラタケ、チャヒラタケと違うような ...カサの雰囲気が違うこと、短い柄があり、ヒダも疎




* 不明菌 ミミナミハタケ属?(ベニタケ目/マツカサタケ科)
* 不明菌 ミミナミハタケ属? 20220/06/03 標高1400m
- イタチナミハタケ?が近いと思うのですが .../倒れたミズナラから発生していた?
- カサの縁部が内に巻く、柄は短い
- ひょっとしたら上の不明菌20_6と同じ菌?(時系列が逆だったら判るのだが ...)
- (注) 違いはカサの縁が内に巻いているが、20_6は内に巻いていないところでしょうか ...


○ ラッシタケ科
* ラッシタケ科?20_5 2020/07/16 標高1100m ルートI.
* 柄が飴色で、今まで出会った菌の中では一番柄のヌメリが強い菌
ラッシタケ科?20_1~20_4は同じ種なのかどうか...(全て柄は長くて中空)
* ラッシタケ科の菌かどうかハッキリしていませんが、20_1~20_3は同じ科の菌だと推測しています
* ラッシタケ科?20_4 2020/07/02 標高1150 ルートB.
* ヒダの形状が、引っ掛かります ...(柄は半透明の中空)
* シロコナカブリ(ハラタケ目/ラッシタケ科/クヌギタケ属)
* 7月2日の一日だけで、二か所で見るといううことは珍しい菌ではないのでしょう
* シロコナカブリ20_1 2020/07/02 標高1450m ルートB.
* シロコナカブリ20_2 2020/07/02 標高1450m ルートH.
* ハイイロコナカブリ(仮称)?(ハラタケ目/ラッシタケ科/クヌギタケ属)
* カサが一回り大きく、カサが灰色という以外はシロコナカブリとよく似た菌でした
* 調べがつかなかったので、取り敢えずハイイロコナカブリと仮称を付けておきます
* 日陰の広葉樹の落ち葉から発生/ 引っ張り出してきて撮影
* ハイイロコナカブリ(仮称)?20_1 2020/07/16 標高1350m ルートB.
* ラッシタケ科?20_3 2020/07/02 標高1100 ルートB.(柄は半透明の中空)
* ラッシタケ科?20_1 2020/06/25 標高1000 ルートA.
* スギ林の地上から発生/ 取り敢えずラッシタケ科に置きます(柄は半透明の中空)


* ラッシタケ科?20_2 2020/06/25 標高1150m ルートB.
* 単生(柄は半透明の中空) 近くにクヌギタケがあったが ...この菌はクヌギタケではない
* ラッシタケ科?19_19 (クヌギタケ属?)
* 2019/10/28 標高1450m 必ず種を特定したい菌です
* カサが白っぽく、中央部が尖っている以外は不明菌19_11と似ている
* ラッシタケ科?19_11 (クヌギタケ属?)
* 2019/10/09 標高1450m 必ず種を特定したい菌です
* 全体が薄い藤色、柄は半透明
* クヌギタケ属?20_4 2020/07/16 標高1150m ルートB.
- 開いたカサの中央は少し盛り上がり、条線がある/ ヒダは幅が広く疎(ホウライタケ科かも?)
- 柄は細く、半透明で飴色/ 単性の小型菌
* クヌギタケ属?20_3 2020/07/16 標高1000m ルートA.
* カサ、ヒダ、柄の全てがキツネ色の小型菌
⇒ 全体の様子からクヌギタケ属としてみましたが ...
* クヌギタケ属?20_1 2020/07/02 標高1400m ルートH.
* カサは茶色で、カサの中心部が偶々かもしれないが平らな小さい菌(単性で発生)
⇒ クヌギタケ属?としたが、カサ、柄の感じが気になる(多分、移動させることになるのでは...)
* クヌギタケ属?20_2 2020/07/02 標高1150m ルートI.
* カサは茶色で、カサの中心部が盛り上がった小さい菌(単性でヒノキの落ち葉の中から発生)
⇒ 他に持っていけなかったのでクヌギタケ属?としたが ...
* クヌギタケ(ハラタケ目/ラッシタケ科/クヌギタケ属)
* クヌギタケ?19_2 2019/10/09 標高1100m
* 19_1と同じ場所だったかも?
* クヌギタケ?19_1 2019/09/26 標高1100m
* 柄の長さなど、20_1、14_1とはどこかちがうような ...13_1とも違う?


* クヌギタケ? 13_1 (2013/06/29 標高1400m) | 18_1 (2018/05/31 標高1350m 沢沿い)
* このキノコを調べてもクヌギタケが一番近いと思ったのですが ...
下の個体(20_1 / 14_1)とは違うような?
2013/06/29 クヌギタケ?
2013/06/29 クヌギタケ?
2018/05/31 クヌギタケ?
* クヌギタケ? 20_1 2020/06/03 標高1350m
2020/06/03 クヌギタケ
2020/06/03 クヌギタケ
2020/06/03 クヌギタケ
* クヌギタケ? 14_1 2014/09/08 標高1500m(ミズナラの樹皮の隙間から発生)
2014/09/08 クヌギタケ
2014/09/08 クヌギタケ
2014/09/08 クヌギタケ
* アクニオイタケ(ハラタケ目/ラッシタケ科/クヌギタケ属)
* アクニオイタケ20_1 2020/06/03 標高1350m ルートB.
* ナメアシタケ(ハラタケ目/ラッシタケ科/クヌギタケ属)
* ナメアシタケ20_1 2020/07/02 標高1250m
苔の生えた樹皮から発生していた/ カサを見るとクヌギタケのようだが柄が薄い黄色なのでナメアシタケとした
* ハイイロナメアシタケ(ハラタケ目/ラッシタケ科/クヌギタケ属)
* ハイイロナメアシタケ20_1 2020/06/25 標高1000m ルートA.
* ハイイロナメアシタケ20_2 2020/06/25 標高1100m ルートB.
* ハイイロナメアシタケ20_3 2020/07/03 標高1050m ルートA.
* アシナガタケの仲間?
* 柄はそれなりに長いが、アシナガタケではないような空気感が...
* アシナガタケ?19_2. 2019/10/16 標高1100m (柄に条線が確認できたので)
* アシナガタケ?19_1. 2019/10/05 標高1350m (あまり足が長く見えないが ...切り株から発生)
* アシナガタケ(ハラタケ目/ラッシタケ科/クヌギタケ属)
* アシナガタケ?20_2. 2020/07/13 標高1100m ルートB.




* アシナガタケ?16_1. 2016/06/05 (標高1400m)
* アシナガタケ?20_1. 2020/05/28 (標高1300m)
* 発生時期だけでアシナガタケとしました
アシナガタケ 16_1.
アシナガタケ 20_1.
アシナガタケ 20_1.
アシナガタケ 16_1.
アシナガタケ 20_1.
アシナガタケ 20_1.
* アシナガタケ?/ニオイアシナガタケ?(ハラタケ目/ラッシタケ科/クヌギタケ属)
- 上の個体と似ているが、カサの色が違うように見えますが ...アシナガタケでいいのでしょうか?
- 2013/06/29 標高1450m アシナガタケ(ハラタケ目/ラッシタケ科/クヌギタケ属)左2枚
- 2013/09/09 標高1450m ニオイアシナガタケ(ハラタケ目/ラッシタケ科/クヌギタケ属)右2枚
(アシナガタケと迷いますが ...カサに条線が見えないのでニオイアシナガタケとします)




* アカバシメジ(ハラタケ目/ラッシタケ科/クヌギタケ属)
* アカバシメジ20_1 2020/09/24 標高1450m
- ダケカンバ、ミズナラなどの広葉樹の落ち葉の中から発生していた
- ヒダの紫の縁取りからアカバシメジと特定しました/ 地味な傘の色と他の菌では見たことがないヒダが対照的な菌でした




* サクラタケ(ハラタケ目/ラッシタケ科/クヌギタケ属)
* サクラタケ20_1 2020/06/25 標高1000m
* シロサクラタケ(ハラタケ目/ラッシタケ科/クヌギタケ属)
* シロサクラタケ20_1 2020/07/22 標高1000m
ヒノキの枝葉が堆積した、日の当たらない道路横に発生していた


* チシオタケ(ハラタケ目/ラッシタケ科/クヌギタケ属)
* チシオタケ?20_1 2020/07/02 標高1400m ルートB. 腐朽木から1本だけ発生していた
* カサは茶色で中心は濃い色、赤味は全くないがチシオタケとします
* チシオタケ19_1 2019/10/16 標高1150m ルートB. 腐朽木から発生していた
* この菌は、チシオタケで間違いないでしょう ...同じ腐朽木上のムラサキの菌(ゴムタケの仲間?)を見落としていた
* ベニカノアシタケ(ハラタケ目/ラッシタケ科/クヌギタケ属)
* ベニカノアシタケ?19_1 2019/10/09 標高1000m ルートA.
* オレンジ色が印象に残る小さなキノコ(カサ径10mmに満たなかったと記憶している)
- ヌメリガサ科/アカヤマタケ属の菌としていましたが ...ベニカノアシタケに変更しました
- 一度しか見たことがない菌なので、この次は細かいところまで確認します
* ワサビタケ(ハラタケ目/ラッシタケ科/ワサビタケ属)
- 切り株に発生したとても小さくて1㎝に満たないキノコです
- 小さいけれど、一人前に傘も柄も襞もあるんだよね/調べてみるとワサビタケ?かも ...
- 2020/05/25 標高1000m ワサビタケ(ハラタケ目/ラッシタケ科/ワサビタケ属)?
2020/05/25 ワサビタケ?
2020/05/25 ワサビタケ?
2020/05/25 ワサビタケ?
2020/05/25 ワサビタケ?
2020/05/25 ワサビタケ?
2020/05/25 ワサビタケ?
○ ガマノホタケ科
* ヒメカバイロタケ(ハラタケ目/ガマノホタケ科/ヒメカバイロタケ属)
* ヒメカバイロタケ20_1 2020/07/13 標高1150m ルートB.
ヒメカバイロタケ
ヒメカバイロタケ
ヒメカバイロタケ
* ヒメカバイロタケ13_1 2013/08/06 標高1200m


* ヒメカバイロタケ13_2 2013/09/11 標高1350m
ヒメカバイロタケ
ヒメカバイロタケ
ヒメカバイロタケ
○ ヒドナンギウム科
* キツネタケ(ハラタケ目/ヒドナンギウム科/キツネタケ属)
* キツネタケ19_1 標高1350m ルートB.
* カサに細鱗片、柄に縦の条線、柄の基部に白色繊毛が密生/ キツネタケの特徴を満たしている
⇒ 何故かこの菌は、カサが盃状になっていた
* キツネタケ19_1 2019/10/09 標高1350m ルートB.
* 10月9日以降、この菌をよく見るのだがオオキツネタケ、カレバタケキツネタケでないことは識別できる
* オオキツネタケ(ハラタケ目/ヒドナンギウム科/キツネタケ属)
* オオキツネタケ19_1 2019/09/26 標高1400m ルートH.
* オオキツネタケ19_1 2019/09/26 標高1450m ルートH.
- 19_1と19_2は同じ種類(オオキツネタケ?)
- 19_1のようなカサの状態を見たことがないが? ...柄の様子が15_1、15_2とは違うような
* オオキツネタケ15_1 2015/07/26 標高1400m / 15_2 2015/09/20 標高1400m
2015/07/26 標高1400m
2015/09/20 標高1400m
2015/09/20 標高1400m
* キツネタケ属15_3 標高1400m (2015/09/20)
- 上のオオキツネタケ(15_2)とした菌と同じ尾根筋の少し離れた場所に発生
- 何となく違うような感じがするのだが ...
2015/09/20 標高1400m
2015/09/20 標高1400m
2015/09/20 標高1400m
* オオキツネタケ?13_1 2013/06/30 標高1400m ...(尾根筋の乾いた場所)
* オオキツネタケ幼菌14_1 2014/09/18 標高1400m...(左の写真と同じ場所)



* カレバキツネタケ(ハラタケ目/ヒドナンギウム科)
* カレバキツネタケ?20_1 2020/07/16 標高1270m ルートH.
* ヒノキ林の林床、僅かに生えている草の中に発生(カサの皺とヒダから...)
* カサの中央が窪んでいないのが引っ掛かりますが...
* キツネタケ属? 20_1 2020/07/02 標高1400m ルートB.
* モリノカレバタケ属の菌が散生している横にポツンと一本だけ発生していた
* カサを触ってみると、強靭な弾力性を感じた ..種を特定したい菌です
* キツネタケ属 13_1 2013/06/30 標高1350m
* キツネタケ属(幼菌)?18_1 2018/10/02 標高1350m
2013/08/08 キツネタケ属
2013/08/08 キツネタケ属
2018/10/02 キツネタケ属
* キツネタケ属 18_2 2018/10/16 標高1300m ルートB.
| 柄の写真が撮れなかったので取り敢えずここに置きます

* キツネタケ属 19_2 2019/10/9 標高1550m ルートC.
* カサの鱗片が取れた古い菌/ 苔の大きさから考えるとかなり小さい菌
* キツネタケ属 19_1 2019/10/9 標高1450m ルートB.
| 18_2と同じく柄の写真が撮れなかった/ 次は地面を掘ってでも柄の写真を撮りたいところです


○ ナヨタケ科
* イタチタケ(ハラタケ目/ナヨタケ科/ナヨタケ属)
* イタチタケ20_1 2020/07/02 標高1150m
* 若い菌でカサ、柄に鱗片が残っていた/ヒダの色もあまり濃くなっていない
(注)上の写真の菌がイタチタケかどうかは大した問題ではない
(注)問題は、イタチタケの右下に写り込んでいる小さい菌に気が付かないこと 拡大写真は ⇒
* イタチタケ19_1 2019/10/09 標高1100m ルートB.
* 不明菌 ⇒ ナヨタケ科の不明菌 ⇒ イタチタケの老菌に落ち着きました
* ムササビタケ(ハラタケ目/ナヨタケ科/ナヨタケ属)
* ムササビタケ?20_1 2020/07/20 標高1200m
* 単性だったのでムササビタケなのかどうか自信はありませんが...(チャツムタケかも?)
* ムササビタケ19_1 2019/10/16 標高1400m


* センボンクズタケ(ハラタケ目/ナヨタケ科/ナヨタケ属)
調べてみましたが、一番近いのがセンボンクズタケなのかな? ...センボンクズタケではないとしても2012年、2017年の同じ時期に同じ沢沿いのサブフィールドで撮影した菌は同じ種類だと思うのですが
* センボンクズタケ 12_1 (2012/09/26 : サブフィールド 標高1350m)

* センボンクズタケ 12_1 (2012/09/26) 〈 サブフィールド 標高1350m 〉 * 17_1 (2017/09/25)


○ オキナタケ科
* キショウゲンジ(ハラタケ目/オキナタケ科/キショウゲンジ属)
* キショウゲンジ20_1 2020/10/14 標高1350m ルートB.
- 初めて見たキショウゲンジ/ 雑木林の枯葉の堆積したササの中に束生していた
- カサの様子、柄、ヒダからキショウゲンジで間違いなさそうです

○ フウセンタケ科
* ショウゲンジ(ハラタケ目/フウセンタケ科/ショウゲンジ属)
* ショウゲンジ?20_1 2020/10/28 標高1250m ルートI.
- 初めてのショウゲンジ?/ 名前は知っていましたが見たことがないので自信はありません
- カサの様子、柄のササクレがあるのが気になるのですが (他に該当する菌がありませんでした)




* ムラサキフウセンタケ?(ハラタケ目/フウセンタケ科/フウセンタケ属)
* ムラサキフウセンタケ?16_1 2016/09/15 標高1450m
こんな色のキノコは唯一無二 : ムラサキフウセンタケなのかどうかは自信ありませんが ...


* ウスムラサキフウセンタケ?(ハラタケ目/フウセンタケ科/フウセンタケ属)
* ウスムラサキフウセンタケ?19_1 2019/09/26 標高1400m ルートH.
* これだけ汚くなった菌の種を特定するのは無理があるが、後年の為に ...無理やりです
* フタイロニセフウセンタケ?(ハラタケ目/フウセンタケ科/フウセンタケ属)
* フタイロニセフウセンタケ?19_1 2019/10/09 標高1450m ルートB.
* ウスムラサキフウセンタケとした菌とは、別種の菌だと ...(ハイムラサキフウセンタケというのもあるようですが ...)
幼菌のカサの様子からウスフジフウセンタケかなとも思いましたが、成菌を見てフタイロニセフウセンタケとしておきます
* フタイロニセフウセンタケ?19_2 2019/10/16 標高1450m ルートB.
* フタイロニセフウセンタケ?19_1と同じ種類の菌でしょうか ...
* フウセンタケ科 不明菌
* フウセンタケ科?19_1 2019/09/26 標高1400m


* ムラサキアブラシメジモドキ(ハラタケ目/フウセンタケ科/フウセンタケ属)
* ムラサキアブラシメジモドキ13_1 2013/09/09 標高1400m
* カサの色とヌメリからムラサキアブラシメジモドキとします
2013/09/09 標高1400m
2013/09/09 標高1400m
2013/09/09 標高1400m
* ムラサキアブラシメジモドキ14_1 2014/09/08 標高1400m
2014/09/08 標高1400m
* オニフウセンタケ(ハラタケ目/フウセンタケ科/フウセンタケ属)
* オニフウセンタケ19_1 2019/10/05 標高1400m ルートH.
* ダケカンバ、ミズナラの林に発生/ カサ、ヒダ、柄を考察してオニフウセンタケとします
* ナメニセムクエタケ(ハラタケ目/フウセンタケ科/カワムラジンガサタケ属)
* ナメニセムクエタケ19_1 2019/09/26 標高1400m
* 調べてもナメニセムクエタケしかでてきませんでした
(写真では見ずらいですが、ヒダは疎、柄はそんな長いとは感じなかった)
2019/09/26 標高1400m
2019/09/26 標高1400m
2019/09/26 標高1400m
* ヒメアジロガサモドキ(ハラタケ目/フウセンタケ科/ケコガサタケ属)
* ヒメアジロガサモドキ19_1 2019/10/09 標高1500m
* ヒメアジロガサとの区別は?ですが ...ヒメアジロガサモドキとします
○ アセタケ科
* アセタケ科?20_1 2020/07/16 標高1370m ルートB.
* 小型菌:カサにヌメリがあり中央が盛り上がり粒状、ヒダは疎、柄の下部にササクレ
* アセタケ科20_2 2020/07/20 標高1050m ルートB.
* 中型菌:○○トマヤタケなのでしょうが ...
* キヌハダトマヤタケ?(ハラタケ目/アセタケ科/アセタケ属)
* キヌハダトマヤタケ? 2019/10/05 標高1350m (切り株から発生していたので ...?)
* クロトマヤタケ(ハラタケ目/アセタケ科/アセタケ属)
* クロトマヤタケ20_1 2020/06/25 標高1150m
* 思っていたよりも小さい菌でした/ クロトマヤタケモドキとの識別は出来ない
⇒ 右下に移っている菌は、写真を撮っているときは気が付かなかった
- 2013/07/11 標高1400m アセタケ属のキノコorイタチタケ(ナヨタケ科/ナヨタケ属)?
- 2013/09/12 標高1500m クロトマヤタケ(ハラタケ目/アセタケ科/アセタケ属)
2013/07/11 アセタケ属のキノコ?
2013/09/12 クロトマヤタケ
2013/09/12 クロトマヤタケ
○ ウラベニガサ科
* ヒメベニヒダタケ(ハラタケ目/ウラベニガサ科/ウラベニガサ属)
* ヒメベニヒダタケ?20_1 2020/07/13 標高1150m ルートB.
⇒ ウラベニガサ科?20_1とほぼ同じ場所、同じ腐朽木?~発生
* 無理くり、ヒメベニヒダタケとしましたが...全く判りません
* ウラベニガサ科
* ウラベニガサ科?20_1 2020/07/02 標高1150m ルートB.
* 腐朽木から発生していた/ 自信はないが、他に行くところがなかったので ...
* ウラベニガサ科?20_2 2020/07/20 標高1170m ルートB.
* 20_1より少し上にある腐朽木から発生/ 20_1と同じ種だと思うのですが ...
* ウラベニガサ(ハラタケ目/ウラベニガサ科/ウラベニガサ属)
* ウラベニガサ20_1 2020/06/03 標高1250m ルートB.
* 普通に見られるらしいが私にとっては初物(過去の写真があるかも?)です
2020/06/03 ウラベニガサ
2020/06/03 ウラベニガサ
2020/06/03 ウラベニガサ
* クロフチシカタケ(ハラタケ目/ウラベニガサ科/ウラベニガサ属)
* クロフチシカタケ19_1 2019/10/16 標高1350m
* よく見るとヒダの縁が暗褐色、柄に暗褐色の繊維模様があるのでクロフチシカタケとした
(* カサの模様には、少し疑問が残りますが ...)
* クロベニヒダタケ(ハラタケ目/ウラベニガサ科/ウラベニガサ属)
* クロベニヒダタケ?20_1 2020/09/24 標高1400m
* かなり腐朽の進んだ材から発生
* カサの様子などからクロベニヒダタケ?しか浮かんできませんでした




○ イッポンシメジ科
* イッポンシメジ科不明菌
* イッポンシメジ科20_1 2020/07/20 標高1000m (キシメジ科かも ...ヒノキ林の林床に発生)
* イッポンシメジ科20_2(下段) 2020/07/20 標高1000m
* カサは肉薄で中央の色が濃い中丘、ヒダは白色で密、柄に捻じれた条線...
* イッポンシメジ科科?20_1 2020/06/03 標高1350m ルートB.
* カサの質感からアセタケ科にしていましたが、イッポンシメジ科に変更..
* ウスキモミウラモドキ(ハラタケ目/イッポンシメジ科/イッポンシメジ属)
* ウスキモミウラモドキ20_1 2020/07/16 標高1100m ルートB.
* 発生時期が秋でないことが?ですが ...
* ミイノモミウラモドキ(ハラタケ目/イッポンシメジ科/イッポンシメジ属)
* 柄に条線があるのでミイノモミウラモドキでいいのかな
* ミイノモミウラモドキ 1. (2013/07/16 標高1600m)

* ミイノモミウラモドキ 2. 2013/09/11 標高1350m
* ミイノモミウラモドキ 3. 2015/06/24 標高1350m
* ミイノモミウラモドキ 4. 2016/06/05 標高1350m
ミイノモミウラモドキ 2.
ミイノモミウラモドキ 3.
ミイノモミウラモドキ 4.
* イボカサタケの仲間
* イボカサタケ不明菌19_1 2019/10/09 標高1300m
ミイノモミウラモドキに似ているが、カサにイボがある
* アカイボカサタケ(ハラタケ目/イッポンシメジ科/イッポンシメジ属)
* アカイボカサタケ19_1 2019/09/26 標高1100m

* ルートB.の標高1000m~1150mの間でキイボカサタケ、シロイボカサタケは同時期に散生するようです
* 標高1150m辺りでは、白色でも黄色でもない(注)トキイロのイボカサタケも初めて見つけた(7月22日)
* 2020/07/22 イボカサタケ3種
* シロイボカサタケ(1100m)、キイボカサタケ(1000m)、トキイロイボカサタケ(1150m)
* トキイロイボカサタケ(ハラタケ目/イッポンシメジ科/イッポンシメジ属)
* トキイロイボカサタケ20_1 2020/07/22 標高1150m ルートB.
* 調べてみると、トキイロイボカサタケという菌もあるようです
* キイボカサタケ(ハラタケ目/イッポンシメジ科/イッポンシメジ属)
* キイボカサタケ20_1 2020/07/20 標高1100m ルートB.
2013/08/02 標高1550m キイボカサタケ13_1 ⇒ カサを開く前の濃い黄色の個体(左下)
2013/08/02 標高1150m キイボカサタケ13_2 ⇒ 古い個体なのか、色が薄い個体(中下)
2013/08/29 標高1600m キイボカサタケ13_3 ⇒ 3本の中で右と左の2本はイボが残っている(右下)
2013/08/02 キイボカサタケ
2013/08/02 キイボカサタケ
2013/08/29 キイボカサタケ
* キイボカサタケ(ハラタケ目/イッポンシメジ科/イッポンシメジ属)
2016/09/15 標高1250m キイボカサタケ16_1 ⇒ 雨に打たれたのか、2本とも倒れていました

* シロイボカサタケ(ハラタケ目/イッポンシメジ科/イッポンシメジ属)
* シロイボカサタケ20_1 2020/07/20 標高1150m
* シロイボカサタケ13_1 2013/08/06 標高1050m
1回しか見たことがありません/キノコを全く知らない時に撮ったシロイボカサタケ
2013/08/06 シロイボカサタケ
2013/08/06 シロイボカサタケ
2013/08/06 シロイボカサタケ
* キヌモミウラタケ(ハラタケ目/イッポンシメジ科/イッポンシメジ属)
* キヌモミウラタケ?20_1 2020/07/20 標高1000m (ヒノキ林の林縁に単生)
* カサの径は2㎝くらい、キヌモミウラタケ?に落ち着きましたが、ヒダの様子が...
○ ヌメリガサ科
* キヌメリガサ(ハラタケ目/ヌメリガサ科/ヌメリガサ属)
* キヌメリガサ19_1 2019/10/28 標高1450m
* ベニヒガサ(ハラタケ目/ヌメリガサ科/アカヤマタケ属)
- 記憶ではヒノキ林の中だったと ...
- 2014/07/22 標高1300m ベニヒガサ(ハラタケ目/ヌメリガサ科/アカヤマタケ属)


* ベニヤマタケ(ハラタケ目/ヌメリガサ科/アカヤマタケ属)?
⇒ ベニヤマタケとしましたが、全く自信がありません
* ベニヤマタケ? 19_1 2019/10/05 標高1300m ルートH.
* ベニヤマタケ? 19_1 2019/09/26 標高1300m ルートH.


* ベニヤマタケ? 18_2 2018/06/19 標高1400m ルートH.


* ベニヤマタケ? 18_1 2018/05/26 標高1400m ルートB.
* ベニヤマタケ? 18_2 2018/06/19 標高1400m ルートH.
2018/05/26 標高1400m ルートB.
2018/06/19 標高1400m ルートH.
2018/06/19 標高1400m ルートH.
* ベニヤマタケ? 15_1 2015/05/17 標高1550m
* ベニヤマタケ? 17_1 2017/07/27 標高1650m
ベニヤマタケ? 15_1
ベニヤマタケ? 17_1
ベニヤマタケ? 17_1
* アキヤマタケ?(ハラタケ目/ヌメリガサ科/アカヤマタケ属)
* アキヤマタケ20_3 2020/07/22 標高1050m ルートA.(ヒノキ林の林床に単性)
* アキヤマタケ(幼菌)?20_1 2020/07/02 標高1250m ルートB.
* 草も生えないヒノキ林にポツンと1菌だけ濃いオレンジ色が目立っていた
* アキヤマタケ?20_2 2020/07/02 標高1400m ルートB.
* この成菌もヒノキ林の中に発生していたが、幼菌に比べると淡い黄色
* アキヤマタケ?13_1 2013/07/06 標高1100m ルートB.
* 全く自信がありませんが、アキヤマタケ?...(群生も束生もしていなかったが ...)
* アキヤマタケ16_1 2016/07/02 標高1300m
* アキヤマタケ?19_1 2019/09/26 標高1300m ルートH.
- ベニヤマタケ?19_1と同じ場所に発生していた
- ※ アキヤマタケとしましたが、今後ゆっくり種を特定するつもりです(ツキミタケetc ...)
* アクイロヌメリタケ(ハラタケ目/ヌメリガサ科/ワカクサタケ属)
* アクイロヌメリタケ17_1 2017/10/20 標高1400m: アクイロヌメリタケしか浮かびませんでした


* ナナイロヌメリタケ(ハラタケ目/ヌメリガサ科/ワカクサタケ属)
* ナナイロヌメリタケ?20_1 2020/07/20 標高1000m: ヒノキ林の林内に単性
* オトメノカサ(ハラタケ目/ヌメリガサ科/オトメノカサ属)
- 2013/08/18 標高1500m オトメノカサ(ハラタケ目/ヌメリガサ科/オトメノカサ属)
2013/08/18 オトメノカサ
○ ヒメノガステル科
* オオワカフサタケ(ハラタケ目/ヒメノガステル科/ワカフサタケ属)
* オオワカフサタケ19_1 2019/09/26 標高1400m ルートH.
* ミズナラの林とヒノキ林の境目辺りで見つけたと記憶している
苦労しましたが、ウスのようなフォルムのこの菌をオオワカフサタケと特定しました
* ヒメコガサとヒナコガサを区別するには? ⇒ 本当に違うのか疑っています
* ヒメコガサ(ハラタケ目/ヒメノガステル科/ケコガサタケ属)
* よく見るが、本当にヒメコガサでいいのか ...似たキノコは他にもある
* ヒメコガサ?13_1 2013/07/03 標高1350m サブフィールド(沢沿い)
* ヒメコガサ?13_2 2013/09/12 標高1400m ルートB.
* ヒメコガサ?19_1(右2枚) 2019/10/09 標高1550m ルートC.




* ヒメコガサ?19_1 2019/10/16 標高1550m ルートC.
* 10月9日と同じ場所だと思うけど ...
* ヒナコガサ(ハラタケ目/ヒメノガステル科/ケコガサタケ属)
* ヒナコガサ?20_1 2020/07/02 標高1100m ルートB./ * ヒナノヒガサと同じ苔の中に発生していた
* 上がヒナコガサ(orヒメコガサ)?、下がヒナノヒガサ




○ シロソウメンタケ科
* シロソウメンタケモドキ(ハラタケ目/シロソウメンタケ科/シロソウメンタケ属)
* シロソウメンタケモドキ?20_a 2020/09/27 標高1400m ルートH.
- 形状が何ともはっきりしないので、シロソウメンタケモドキとするしかありませんでした
- 2019年10月に発生した、同じ苔の中から発生(9月21日に一度姿を見せたが、無くなった後また27日に再発生)


* シロソウメンタケモドキ?19_a 2019/10/16 標高1400m ルートH.
- 2019年10月に初めてこの苔の中で見つけた菌
- カレエダタケ?かもと考えましたが...


* シロソウメンタケモドキ?20_b 2020/07/24 標高1000m ルートA.
- 形状が何ともはっきりしないので、シロソウメンタケモドキとするしかありませんでした
- ヒノキ林の林床から1株?発生していた(キソウメンタケと近い場所で発生)
* シロヒメホウキタケ(ハラタケ目/シロソウメンタケ科/シロソウメンタケ属)
* シロヒメホウキタケ20_1 2020/09/21 標高1150m ルートI.
- 初めて見たシロヒメホウキタケ!!
- 車道横、広葉樹の落ち枝から発生していたと記憶しているが ...
- 薄暗い中、画質が悪いのが不満足ですがキレイな菌でした


* ムラサキホウキタケ(ハラタケ目/シロソウメンタケ科/シロソウメンタケ属)
- 発生場所を大体記憶しているのですが ...
- 2014/09/08 標高1400m ムラサキホウキタケ(ハラタケ目/シロソウメンタケ科/シロソウメンタケ属)



* ナギナタタケとベニナギナタタケは本当に別種なのか?
同じ場所で黄色とオレンジ色のナギナタタケが発生しているのを時々見るのですが ...
2014/09/12 標高1100m ほぼ同じ場所で発生していた黄色とオレンジ色のナギナタタケ14_1


* ナギナタタケ(ハラタケ目/シロソウメンタケ科/ナギナタタケ属)
- ナギナタタケ? 17_1 2017/08/02 標高800m : 14_1、19_1と少し違うような感じもしますが ...
- ナギナタタケ19_1 2019/09/26 標高1400m ルートB.
- ナギナタタケ19_1 2019/09/26 標高1300m ルートH.
2017/08/02 ナギナタタケ?
2019/09/26 ルートB.
2019/09/26 ルートH.
* ベニナギナタタケ(ハラタケ目/シロソウメンタケ科/ナギナタタケ属)
- ベニナギナタタケ?14_1 2014/09/08 標高1100m (ベニナギナタタケではないかも ...)
- ベニナギナタタケ14_2 2014/09/12 標高1100m
- ベニナギナタタケ16_1 2016/09/15 標高1400m ベニと名を付けるほど、赤くはないが ...
2014/09/08 標高1100m?
2014/09/12 標高1100m
2016/09/15 標高1400m
* ベニナギナタタケ19_1 2019/09/26 標高1400m ルートB.
* キソウメンタケ(ハラタケ目/シロソウメンタケ科/ナギナタタケ属)
* キソウメンタケ20_1 2020/07/16 標高1000m ルートA.
ヒノキ林の林床から発生していた
カベンタケ(ハラタケ目/シロソウメンタケ科/ナギナタタケ属)
- カベンタケ?も一度しか見たことがありません
- カベンタケモドキという似たキノコもあるらしいが外見で見分けるpointを知りません
- 2013/10/08 標高1600m カベンタケ(ハラタケ目/シロソウメンタケ科/ナギナタタケ属)?



○ スエヒロタケ科
* スエヒロタケ(ハラタケ目/スエヒロタケ科/スエヒロタケ属)
* スエヒロタケ20_1 2020/06/25 標高1000m
- まだ成菌ではないと思いますがスエヒロタケでいいのかな?
* スエヒロタケ19_1 2019/10/16 標高1450m これはスエヒロタケで間違いないでしょう(左下、中下)
* スエヒロタケ?20_1 2020/03/21 標高1200m 去年のスエヒロタケ?
2019/10/16 スエヒロタケ
2019/10/16 スエヒロタケ
2020/03/21 スエヒロタケ
○ カンゾウタケ科
* ヌルデタケ(ハラタケ目/カンゾウタケ科/ヌルデタケ属)
* ヌルデタケ20_1 2020/04/15 標高1150m
* 調べた結果、ヌルデタケで間違いなさそうです
- かなり小さいキノコ(1cm未満)ですがが独特です/今まで見た記憶がありません
- 白くて丸みがあるが印象は_逆T字型(図鑑等には鼻に似ていると記述されていましたが ...)






○ フサタケ科
* シダレハナビタケ?(ハラタケ目/フサタケ科/ハナビタケ属)
* シダレハナビタケ?19_1 2019/10/09 標高1450m
* 古い菌なので自信はありませんが、違っていてもかなり近い菌でしょう ...
○ カンザシタケ科
* サガリハリタケ(ハラタケ目/カンザシタケ科/アカギンコウヤクタケ属)
* サガリハリタケ20_1 2020/07/02 標高1350m
○ ハラタケ目 不明菌
* ハラタケ目 不明菌 19_1
* 2019/10/09 標高1400m
* ハラタケ目 不明菌 18_1
* 2018/10/02 標高1300m 様々な要因から考察してハラタケ目
●イグチ目
○ オウギタケ科
* キオウギタケ(イグチ目/オウギタケ科/オウギタケ属)
* キオウギタケ19_1 2019/10/05 標高1400m ルートB.
* カサは中心部が濃いクリーム色で粘性がある/* ヒダは疎、小さな菌だったような ...
* フサクギタケ(イグチ目/オウギタケ科/クギタケ属)
* フサクギタケ19_1 2019/10/09 標高1550m
○ ヒダハタケ科
* ヒダハタケ(イグチ目/ヒダハタケ科/ヒダハタケ属)
* ヒダハタケ19_1 2019/10/02 標高1450m
** 図鑑などで、似た写真が少なく識別に苦労しましたが、特徴などからヒダハタケとします
* 地面から発生していた菌と、古い切り株から発生していた菌 (同じ種類の菌だと思いますが ...)




* ヒダハタケ19_1 2019/10/05 標高1450m
* 上の菌の3日後 * 下の段は同じヒダハタケの別菌(若い菌、カサの縁が内側に巻き込んでいる)
* ヒダハタケ14_1 2014/09/12 標高1450m
* ヒダハタケ14_2 2014/09/12 標高1450m
* 不明菌としていましたが、ヒダハタケと特定します


* ハンノキイグチ(イグチ目/ヒダハタケ科/ハンノキイグチ属)
* ハンノキイグチ20_1 2020/07/22 標高1100m (ハンノキ属の木の確認は...あったのかな?)
* この菌は、私でも一度覚えると忘れない(カサ、管孔、柄どれも特徴がある)
○ イグチ科
* キヒダタケ(イグチ目/イグチ科/キヒダタケ属)
* キヒダタケ20_1 2020/07/22 標高1300m
* 2019/09/26に見た菌とは何かが違うような気がするが...
* キヒダタケ19_1 2019/09/26 標高1300m
* オオダイアシベニイグチ(イグチ目/イグチ科/イグチ属)
長らくアシベニイグチと思ってきましたが、オオダイアシベニイグチに変更します
- 幼菌時、カサの表面がフェルト状といううことでアシベニイグチとしました
- 2013/07/11 標高1500m オオダイアシベニイグチ(イグチ目/イグチ科/イグチ属)


- 自信はありませんが、7月11日に見た幼菌をオオダイアシベニイグチとしましたので同上とします
- 間違っているかもしれませんが、遠くはないのでは ...
* オオダイアシベニイグチ?13_1 (2013/07/11 標高1500m)


⇒ 左下の幼菌のカサのように、何者かに齧られたキノコをよく見ます
- これはリスが齧った後だそうです
- 食料の為ではなく、整腸の為だと解説している本をみた記憶があるのですが ...
- いつか、実際にリスが齧っている現場を見てみたいものです
* オオダイアシベニイグチ 17_1?(2017/07/28 標高1400m)
* アシベニイグチ(イグチ目/イグチ科/イグチ属)
* アシベニイグチ?20_1 2020/07/22 標高1100m ルートB.
* 柄に網目がありませんが..(ニセアシベニイグチという菌もあるそうですが..)
* アシベニイグチ?20_2 2020/07/22 標高1100m ルートB.
* アシベニイグチ?20_1とした菌と同じ種類?(この菌も柄に網目が見られません)
* アメリカウラベニイロガワリ(イグチ目/イグチ科/ヤマドリタケ属)
* アメリカウラベニイロガワリ?20_1 2020/07/24 標高1100m ルートB.
* 自信はないが、近い菌ではあると ...(孔口がとても小さい中型の菌でした)
* ヤマイグチと似た○○イグチを比較して ...
* 左は、柄に黒い粒があるのでヤマイグチ、右は柄に黒い粒はないようなので○○イグチ
上からカサだけ見ても、違いが判りませんが ...(ヤマイグチで柄に黒い粒がない個体があるのかも?)
ヤマイグチは広葉樹のある場所、○○イグチは植林したヒノキ林の中に発生していた




* ヤマイグチ(イグチ目/イグチ科/ヤマイグチ属)
* ヤマイグチ19_1 2019/10/02 標高1400m
* ヤマイグチ 15_1 2015/09/20 標高1350m



- 右2枚の写真がヤマイグチで正解ならば、左端の写真は?カサの様子が違うのが気になります
- 2013/06/29 標高1450m ヤマイグチ成菌?(柄に細かい黒色の細かい鱗片) 左端
- 2013/09/12 標高1450m ヤマイグチ幼菌?(柄に細かい黒色の細かい鱗片)
- 2013/10/08 標高1350m ヤマイグチ成菌(柄に細かい黒色の細かい鱗片) 右2枚




* キンチャヤマイグチ(イグチ目/イグチ科/ヤマイグチ属)?
- 間違っているかもしれないが、取り敢えずキンチャヤマイグチとしておきます
- 2015/07/31 標高1370m キンチャヤマイグチ(イグチ目/イグチ科/ヤマイグチ属)?


* シロヤマイグチ(イグチ目/イグチ科/ヤマイグチ属)
* シロヤマイグチ 2019/10/05 標高1450m ルートB.
* かなりずんぐりした菌だったような ...ヌメリイグチの仲間のように虫に集られていた
* キイロイグチ(イグチ目/イグチ科/キイロイグチ属)
* キイロイグチ2014/09/08 標高1400m
2014/09/08 キイロイグチ
2014/09/08 キイロイグチ
2014/09/08 キイロイグチ
* キアミアシイグチ(イグチ目/イグチ科/キアミアシイグチ属)
* キアミアシイグチ20_1 2020/07/02 標高1200m ルートB.
* ヒノキ林の中、広葉樹はなかったと思うのですが ...
* アワタケ(イグチ目/イグチ科/アワタケ属)
* オニイグチ
* オニイグチ?20_1 2020/07/24 標高1100m
* オニイグチとしましたが、コオニイグチ、アミアシオニイグチとの区別は今の私には出来ません
* オニイグチモドキ(イグチ目/イグチ科/オニイグチ属)
* オニイグチモドキ?14_1 2014/09/08 標高1450m ルートB.
* 鱗片の尖り方からオニイグチモドキに変更: 左下はオニイグチ(2020/07/24)
○ ヌメリイグチ科
* ヌメリイグチの仲間は特に虫が付きやすい 状態の良い成菌の写真を撮れる機会は少ない
* ヌメリイグチ科の仲間
* ヌメリイグチ科19_2 2019/10/09 標高1100m ルートI.
* 植林したヒノキはあるがカラマツのない場所 .../ ツバはある
* ヌメリイグチ科19_1 2019/09/26 標高1150m ルートB.
* ハナイグチではないように見えますが...
* ハナイグチ(イグチ目/ヌメリイグチ科/ヌメリイグチ属)
** ハナイグチとヌメリイグチの区別が出来るようになりたいのですが ...
* ハナイグチ19_3 2019/10/19 標高1500m ルートC.
(注) 気温が下がったのか、虫がついていない(これなら食べてみようと思います)


* ハナイグチ19_2 2019/10/09 標高1150m ルートB.
- この場所は、ヒノキ林だったような? 広い視野を持って歩かないと ...ハナイグチはカラマツに、ヌメリイグチは二針葉松(アカマツなど)に外生菌根を形成するらしいのですが ...
- キレイな成菌の写真はなかなか撮れません ...大体虫に集られてしまっている


* ハナイグチ19_1 2019/10/02 標高1150m ルートB.
* ハナイグチ(幼菌) 18_1 2018/10/02 標高1400m
* ハナイグチ(幼菌) 15_1 2015/09/20 標高1400m
* ハナイグチ(幼菌) 15_2 2015/09/21 標高1350m


* キノボリイグチ(イグチ目/ヌメリイグチ科/ヌメリイグチ属)
* キノボリイグチ(幼菌)19_2 2019/10/05 標高1500m ルートc.
* キノボリイグチ19_2 2019/10/05 標高1500m ルートc.
* キノボリイグチ19_1 2019/10/02 標高1450m ルートH.
* キノボリイグチ13_1 2013/09/12 標高1450m ルートB.
* 写真の個体は乾いているが、カサの縁にわずかなヌメリが見える
2013/09/12 キノボリイグチ幼菌
2013/09/12 キノボリイグチ幼菌
2013/09/12 キノボリイグチ幼菌
* キノボリイグチ13_2 2013/09/12 標高1500m ルートC.
* キノボリイグチの成菌でこれだけ綺麗な個体はそうないでしょ


* ヌメリイグチ科 18_1 2018/07/01 標高1450m 種の特定はできません
* ヌメリイグチ科 18_2 2018/10/02 標高1500m ハナイグチではないと思いますが、種は不明
18_1 2018/07/01
18_2 2018/10/02
18_2 2018/10/02
* シロヌメリイグチ(イグチ目/ヌメリイグチ科/ヌメリイグチ属)
* シロヌメリイグチ19_1 2019/10/09 標高1450m ルートB.
2013/09/11 シロヌメリイグチ
2013/09/11 シロヌメリイグチ
2013/09/11 シロヌメリイグチ
* シロヌメリイグチ13_1 2013/09/11 標高1350m
* カサの色からシロヌメリイグチと特定しました
2013/09/11 シロヌメリイグチ
2013/09/11 シロヌメリイグチ
2013/09/11 シロヌメリイグチ
* シロヌメリイグチ15_1 2015/07/24 標高1450m
2015/07/24 標高1450m
2015/07/24 標高1450m
* キヌメリイグチ(イグチ目/ヌメリイグチ科/ヌメリイグチ属)
* キヌメリイグチ19_1 標高1450m ルートB.
* カラマツベニハナイグチ(イグチ目/ヌメリイグチ科/アミハナイグチ属)
* カラマツベニハナイグチ15_1 2015/09/21 標高1350m
* ウツロベニハナイグチと区別するスキルはないのですが ...



○ イグチの仲間
* イグチ科20_1 2020/07/20 標高1000m ルートA.
* ヒノキ林の林縁近くの法面に、数個束生
* カサ:薄いベージュ、クリーム色、くすんだピンク:柄は基部が太くなり、茶色の網目模様
* シロヌメリイグチ?20_1 2020/07/20 標高1000m ルートA.
* カラマツ林ではなく、ヒノキ林の林縁に発生していたのでシロヌメリイグチと別種なのか?
* イグチ目20_3 2020/07/16 標高1400m ルートB.
* カサと柄の特徴から種の特定が出来ればいいのですが ...
* イグチ目20_2 2020/07/16 標高1100m ルートB.
* 小型のイグチ、カサの色に特徴あり、管孔が小さい
* イグチ目20_1 2020/07/16 標高1100m ルートB.
* かなり傷んだイグチですが、今後の為に掲載
* イグチ目20_4 2020/0716 標高1200m ルートI.(20_1と同じ種類だと思うが別の場所で撮影)
* イグチ目?19_2
* 2019/10/05 標高1400m (成長途中、カビにやられた菌、イグチの仲間だと思いますが ...)
* 本来のカサの色が黒っぽいのかどうか不明ですが、柄の様子から種をしぼれるのでは ...
* イグチの仲間17_3
2017/08/04 標高1370m 草地に発生 : 近くに17_2


* イグチの仲間17_1 | * イグチの仲間(幼菌)18_1
2017/07/19 標高1500m | 2018/07/01 標高1550m ルートC.



* イグチの仲間13_1
- 古い菌なので特定し難いイグチです
- 2013/06/14 標高1400m イグチの仲間13_1
イグチの仲間13_1
イグチの仲間13_1
イグチの仲間13_1
* イグチの仲間13_2/ イグチの仲間13_3
- 2013/06/14 標高1400m イグチの仲間13_2 /カサは乾いているが、白い管孔から液体が出ている(中)
- 2013/06/22 標高1600m イグチの仲間13_3 /カサの写真だけでは特定できません
イグチの仲間13_2
イグチの仲間13_2
イグチの仲間13_3
* イグチの仲間13_4 / * イグチの仲間13_5
- 2013/08/02 標高1550m イグチの仲間13_4(左下)
- 2013/08/18 標高1550m イグチの仲間13_5 / カサ、管孔が黄色(中下、右下)
イグチの仲間13_4
イグチの仲間13_5 イグチの仲間
イグチの仲間13_5 イグチの仲間
* イグチの仲間13_6 / * イグチの仲間13_7
- 2013/09/12 標高1400m イグチの仲間13_6(ハナイグチの幼菌かも)
- 2013/09/12 標高1600m イグチの仲間13_7(ヤマイグチの仲間?)
イグチの仲間13_6
イグチの仲間13_7
イグチの仲間13_7
* イグチの仲間13_8 (アワタケ?)
- 2013/09/12 標高1600m イグチの仲間13_8
2013/09/12 イグチの仲間13_8
2013/09/12 イグチの仲間13_8
2013/09/12 イグチの仲間13_8
* イグチの仲間13_9
- このイグチはもう少し調べれば種をある程度絞れそう ...
- 2013/09/12 標高1500m イグチの仲間13_9


* イグチの仲間17_1 (2017/08/04 標高1370m : 左下も同じ種だと思うのですが ...)



* イグチ目 19_3 2019/10/09 標高1550m ルートC.
* イグチ目 19_1 2019/09/26 標高1450m ルートH. 柄を見るとヤマイグチの仲間ではない?
* イグチの仲間19_1 2019/09/26 標高1400m ルートB : 終了した菌だったのが残念
* イグチの仲間15_1
- このイグチもなんとか種を特定したいものです
- 2015/07/24 標高1550m イグチの仲間15_1


* イグチの仲間13_10 / * イグチの仲間14_1?
- 2013/09/12 標高1500m イグチの仲間13_10
- 2014/09/08 標高1400m イグチの仲間14_1?




* ヤマイグチの仲間13_11
- 柄に黒い粒が見えるのでヤマイグチの仲間(カサの色が濃い茶色)
- 2013/09/19 標高1400m ヤマイグチの仲間(同じタイプが2個体)
2013/09/19 ヤマイグチの仲間
2013/09/19 ヤマイグチの仲間
2013/09/19 ヤマイグチの仲間
○ ディプロシスティス科
* ツチグリ(イグチ目/ディプロシスティス科/ツチグリ属)
- 落ち葉の中だとみつからなよ~ズッコイナ ...
- (3個体目、のツチグリですがまたまた胞子放出後、終了したツチグリでした)
- 4月9日も注意深く見たつもりだったのですが見つけることが出来なかった ...来年の課題です
- 2020/04/15 標高1050m ツチグリ(イグチ目/ディプロシスティス科/ツチグリ属)



- 2015/04/10 標高1500m ツチグリ(イグチ目/ディプロシスティス科/ツチグリ属)左下、中下
- 2015/04/16 標高1100m ツチグリ(イグチ目/ディプロシスティス科/ツチグリ属)右下
2015/04/10 ツチグリ
2015/04/10 ツチグリ
2015/04/16 ツチグリ
○ クチベニタケ科
* クチベニタケ(イグチ目/クチベニタケ科/クチベニタケ属)
* クチベニタケ19_1 2019/10/09 標高1400m
● ベニタケ目
○ ベニタケ科
* キチチタケ(ベニタケ目/ベニタケ科/カラハツタケ属)
* キチチタケ19_1 2019/10/09 標高1400m ルートB.
* カサの環紋は濃くないのですが ...(カラハツタケ属の菌には間違いないでしょう)
* キチチタケ19_2 2019/10/09 標高1450m ルートB.
* 上の菌と同じ?/ 古い菌で何かに食われた後ナメクジにも ...
* カラハツタケ属(ベニタケ目/ベニタケ科)
* カラハツタケ属12_1 2012/09/26 標高1350m 周りのコケと比べるとかなりカサが小さい
* カラハツタケ属12_2 2013/08/08 標高1350m
2012/09/26 カラハツタケ属1
2013/08/08 カラハツタケ属2
* カラハツタケ属(ベニタケ目/ベニタケ科)
* カラハツタケ属13_1 2013/08/08 標高1300m
- カラハツタケ属のキノコで間違いないと思うのですが、スキル不足で種を特定できません
- 左の写真を見ていただくと数個あることが判ります
2013/09/19 カラハツタケ属_3
2013/09/19 カラハツタケ属_3
2013/09/19 カラハツタケ属_3
* カラハツタケ属?19_1(ベニタケ目/ベニタケ科)
* 2019/09/26 標高1400m かなり古い菌なのが残念です
* チチタケ属?
* チチタケ属?20_1 2020/07/16 標高1050m
* チチタケ属としましたが、全く違う種の菌かも(カサの径が2㎝くらいの小さな菌)
* チチタケ(ベニタケ目/ベニタケ科/チチタケ属)
* チチタケ19_1 2019/10/09 標高1350m ルートB.
* イグチの仲間の幼菌ではと閃いたのですが、カサの裏の写真がうまく撮れませんでした ...
⇒ (管孔ではなくヒダのようにも見えるのですがハッキリ見えません)
⇒ (よく見るとカサの真ん中が少し窪んでいる)
*** 菌全体の雰囲気、カサと柄の様子からチチタケの幼菌と判断しました
* チチタケ属(カラマツチチタケ?)
* カラマツチチタケ?19_2 2019/10/16 標高1150m
* カサの環紋は認められない ...チチタケ属の菌だと思いますが
* カラマツチチタケ?19_1 2019/10/09 標高1550m
* 植林されたカラマツ林の中で ..全体がツルンとした菌
⇒ 第六感でチチタケ属のカラマツチチタケ? ではないかと推測してみたが ...
* チチタケ属?20_2 2020/07/20 標高1100m
* キハツダケ?とした菌と似ているとこらもあるが?_どうでしょう...?
* キハツダケ(ベニタケ目/ベニタケ科/チチタケ属)
* キハツダケ?19_1 2019/10/09 標高1100m
* カサはクリーム色で中心が窪み、カサの縁が内巻き
* キハツダケ?19_1の7日後?
* キハツダケ?19_1 2019/10/16 標高1100m
* 10月9日と比べるカサが反り返り、中心の色が濃くなった/ カサの縁は少し内巻き
* チチタケ属 : 不明菌 16_1
* 2016/10/09 標高1350m カサの変形が半端ない(池の周りの草刈り後に発生した)




* ベニタケ科 19_1
* 2019/10/02 標高1450m ルートB. カサはかなり大きかった


* 2019/10/05 標高1450m ルートB. * 19_1の3日後/ ヒダは疎


* ベニタケ科 17_1
2017/08/08 標高1370m 湿地に発生していた カサはかなり大きかった



* ツチカブリ(ベニタケ目/ベニタケ科/チチタケ属) ルートH.
* ツチカブリ13_1 2013/08/06 標高1400m
* ベニタケ科の白色のキノコの中で襞が密などの特徴からツチカブリとした


* ツチカブリモドキ(ベニタケ目/ベニタケ科/チチタケ属)
* ツチカブリモドキ19_1 2019/10/16 標高1200m ルートB.
* ヒダが疎、カサの縁部が極端に内巻きでないことからツチカブリモドキとした(ケシロハツかも?)
* ベニタケ科不明菌
* ベニタケ科の白い菌は、今の私には同定不可です
* ベニタケ科 19_2 2019/10/09 標高1500m ルートC.
* 全体は白色、カサ、ヒダ、柄に茶色いシミ/ ヒダは密、カサの縁は少し内巻き
* ベニタケ科 18_1 2018/10/02 標高1150m ルートB. 全体が白色、茶色の斑がある
** 並べてみると17_2と18_1は同じ種類の菌でしょうか?
ベニタケ科?17_2 2017/08/04 標高1200m : 全体は白いが、カサ、柄に薄い茶色のシミがある


* ベニタケ属?19_3 2019/10/05 標高1550m ルートC.
* 19_2と同じくクサハツにしたいところですが、カサがかなりヌメリが強い菌/* ヒダは ...
⇒ 19_2と比べると柄が違うような ...柄の色はハッキリしないが、少し柄があるような ...
* クサハツ(ベニタケ目/ベニタケ科)?
* クサハツ?19_2 2019/10/09 標高1500m ルートC./ 古い菌ですがクサハツ?
* クサハツ?19_3 2019/10/09 標高1500m ルートC./ 19_2の近い場所に発生
* クサハツ?19_4 2019/10/09 標高1500m ルートC./
* 全部クサハツでいいのでしょうか?
* クサハツ?19_1 2019/10/05 標高1400m ルートH.
* かなり傷んでいますが、クサハツでいいのでは ...
* ベニタケ属(ベニタケ目/ベニタケ科)?
* ベニタケ属?19_2 2019/10/05 標高1400m ルートB.
* クサハツにしたいところですが .../ * ヒダは ...柄は白色?
* クサハツ?17_1 2017/07/28 標高1350m (沢沿い)


* クサハツ13_1 2013/07/06 標高1500m
* これはクサハツでいいと思うのですが ...
2013/07/06 クサハツ
2013/07/06 クサハツ
2013/07/06 クサハツ
クサハツorキチャハツor○○ハツ 2012/09/26 標高1350m
* 右下の個体は少し離れたところにあったので同じ種かどうかは?
2012/09/26 クサハツ?
2012/09/26 クサハツ?
2012/09/26 クサハツ?
* ベニタケ属? 17_2 (2017/08/04 カサの粘性が強い)
* ベニタケ属 17_1 (2017/08/04 標高1350m 色が黒い)
ベニタケ属? 17_2
ベニタケ属 17_1
ベニタケ属 17_1
* ベニタケ目 不明17_1 (17_2)
2017/08/04 草地でイグチの仲間と混生していた (左下が同じ種かどうかは?)
クサイロハツ(ベニタケ目/ベニタケ科/ベニタケ属)
- カサの色、条線などからクサイロハツでいいのかな
- 2013/09/28 標高1500m クサイロハツ(ベニタケ目/ベニタケ科/ベニタケ属)


* ベニタケ属(ベニタケ目/ベニタケ科)
* ベニタケ属?19_5 2019/10/16 標高1400m ルートB.
* ベニタケ属19_4と同じ種類の菌?.../ * ヒダは白くて密...柄は白色?
* ベニタケ属19_4 2019/10/09 標高1450m
* カサの色は紫でヌメリがある、ヒダ、柄はキレイな白色
* ベニタケ属19_1 2019/10/02 標高1400m


* ベニタケ属14_1 2014/07/08 標高1500m
* ベニタケ属14_2 2014/07/13 標高1350m (クサイロアカネハツ?)
* ベニタケ属15_1 2015/07/26 標高1350m (タマゴタケかも?)
2014/07/08 ベニタケ属
2014/07/13 クサイロアカネハツ?
2015/07/26 ベニタケ属
* ニシキベニハツ(ベニタケ目/ベニタケ科/ベニタケ属)
* ニシキベニハツ?20_1 2020/07/13 標高1150m
* 全体が白色でカサは黄色、薄紫のくすんだ色/ 他に見当たるベニタケの仲間がないので ...
* ベニタケ属20_1 2020/07/13 標高1100m ルートB.
* 微妙な色合い/ カサに粘性はなく、ヒダと柄は白色で柄には茶色のシミがあったが ...
* ベニタケ属18_1 2018/07/01 標高1400m ルートB.


* ケショウハツ(ベニタケ目/ベニタケ科/ベニタケ属)?
* ベニタケ属の菌であることには間違いないでしょう
* ケショウハツ16_1 (ベニタケ目/ベニタケ科/ベニタケ属)? 2016/0711 標高1600m
2016/0711 標高1600m
2016/0711 標高1600m
2016/0711 標高1600m
* ケショウハツ16_2 (2016/0711 標高1400m) 上の菌(16_1)と同じ?

* チシオハツ(ベニタケ目/ベニタケ科/ベニタケ属)?
- 柄に淡紅色のボカシがあるのでチシオハツとしました
- 2012/09/26 標高1350m チシオハツ(ベニタケ目/ベニタケ科/ベニタケ属)?
2012/09/26 チシオハツ
2012/09/26 チシオハツ
2012/09/26 チシオハツ
* チシオハツ(2015/09/20 標高1350)



* ドクベニタケ(ベニタケ目/ベニタケ科/ベニタケ属)?
* ドクベニタケ20_1 2020/07/16 標高1400m ルートH.
* ヒダ、柄が白色/ ヒダは密
* ドクベニタケ20_2 2020/07/16 標高1000m ルートA.
* ヒダ、柄が白色/ ヒダは密
* ドクベニタケ?19_1 2019/10/09 標高1550m ルートC.
* ヒダ、柄が白色/ ヒダはあまり密ではない
* ベニタケ属13_1 2013/07/14 標高1350m
* ベニタケ属13_2 2013/09/11 標高1350m
カサは小さく、粘性あり(ヒナベニタケorニオイコベニタケ)
2013/07/14 ドクベニタケ
2013/09/11 ドクベニタケ
2013/09/11 ドクベニタケ
* ヒナベニタケ(ベニタケ目/ベニタケ科/ベニタケ属)
* ヒナベニタケ20_1 2020/07/20 標高1050m
* カサの径が2.5㎝、柄が白く基部が太いのでヒナベニタケ
* ウコンクサハツ(ベニタケ目/ベニタケ科/ベニタケ属)
* ウコンクサハツ?20_1 2020/07/16 1150m
* 写真よりは、カサはハッキリした黄色、ヒダ、柄は白色、柄に少し黄色いシミ
* ウコンクサハツ?13_1 2013/06/29 1000m
黄色のカサでウコクサンハツとしました(ベニタケ科/ベニタケ属のキノコには間違いないかな ...)
* アカカバイロタケ(ベニタケ目/ベニタケ科/ベニタケ属)
* アカカバイロタケ20_1 2020/07/13 標高1200m (カサの茎は12~13㎝くらいあった)
* カサの表面の色と点状斑を覚えると、私でも判別できそうです/ お初のアカカバイロタケ
サンゴハリタケ科
サンゴハリタケモドキ(ベニタケ目/サンゴハリタケ科/サンゴハリタケ属)
- 一度だけしか見たことのないキノコの一つ(針葉樹の枯れ木に発生していた)
- (ヤマブシタケ、サンゴハリタケは広葉樹に発生するそうです)
- 2013/10/02 標高1450m サンゴハリタケモドキ(ベニタケ目/サンゴハリタケ科/サンゴハリタケ属)



* フサハリタケ(ベニタケ目/サンゴハリタケ科/サンゴハリタケ属)
* フサハリタケ19_1 標高1100m ルートB. (パッと見ると表面と腹面の境目が判らない)
* 菌の表面の薄い茶色の毛に比べると、腹面の針は目立たないかも ...(小さな菌でした)
* フサハリタケ14_1 標高1450m ルートB.
* よく見るとフサハリタケの近くに別の菌も写り込んでいた



○ ウロコタケ科
* キウロコタケ?20_1 2020/07/13 標高1150m ルートB.
* 背着生、表面の写真を撮るのは苦労した/ 見にくいが表面には毛が生えている?
* 7月16日には見られたが、7月20にはなくなっていた(変形菌に食べられたのか ...)
* チャウロコタケ(ベニタケ目/ウロコタケ科/キウロコタケ属)
* チャウロコタケ?19_1 2019/10/09 標高1400m (カワラタケなど複数の菌と混生)
* 腹面の写真(右)も撮りましたがハッキリしません/ チャウロコタケとしておきます


○ ミヤマトンビマイ科
* レンガタケ(ベニタケ目/ミヤマトンビマイ科/マツノネクチタケ属)
* レンガタケ?19_1 2019/10/09 標高1450m/ 似たような菌が多いが、レンガタケとしてみました


* レンガタケ?13_1 2013/08/08 標高1350m(左)
* レンガタケ?13_2 2013/09/11 標高1350m (中、右)
○ マツカサタケ科
* フサヒメホウキタケ?(ベニタケ目/マツカサタケ科/フサヒメホウキタケ属)
* フサヒメホウキタケ?19_1、19_2 2019/09/26 標高1350m ルートH.
* 植林されたヒノキ林の中、ヒノキの倒木に2株発生していた
●スッポンタケ目
○ スッポンタケ科
* キイロスッポンタケ(スッポンタケ目/スッポンタケ科/サンコタケ属)
* キイロスッポンタケは5月後半~6月中のどこかのタイミングで見られます
* キイロスッポンタケ 14_1 (2014/05/25 標高1350m)
* キイロスッポンタケ 14_2 終了間近 (2014/06/29 標高1350m)
* キイロスッポンタケ 16_1 黒褐色のグレバがたくさん残っている (2016/06/05 標高1400m ルートB.)
2014/05/25 標高1350m
2014/06/29 標高1350m
2016/06/05 標高1400m
〈 2016/06/05 標高1400m ルートB. 〉
* キイロスッポンタケ 16_1. 黒褐色のグレバがたくさん残っている
* キイロスッポンタケ 16_2. グレバが取れて黄色いカサがよく見えている個体
* キイロスッポンタケ 18_1 (2018/06/09 標高1350m 沢沿い サブフィールド)
* 苔むした腐朽木から発生していた(群がるヤマキマダラヒカゲ:菌の匂いのパワーを感じます)
* キイロスッポンタケ20_1 2020/07/02 標高1400m ルートH.
* 7月に見たのも、木の上で見たのも初めてでしたが、キイロスッポンタケは腐朽木から発生するらしい
* サンコタケ(スッポンタケ目/スッポンタケ科/サンコタケ属)
- 初めて見たサンコタケ(左下)
- 2013/08/06 標高1500m サンコタケ 1.(この個体は腕が3本)
- 2013/10/02 標高1400m サンコタケ 2.(この個体は腕が4本)
- 2014/07/22 標高1450m サンコタケ 3. / 2014/07/22 標高1550m サンコタケ 4.




* サンコタケ14_1 2014/09/08 標高1500m 真横(グレバが沢山)と真上から
* サンコタケ20_1 2020/07/02 標高1400m ルートB. 久し振りのサンコタケ




● ラッパタケ目
* ラッパタケ目の菌?
- 他のホウキタケと名前の付く菌と比べると硬い感じがする ...
- 2014/09/06 標高1000m ラッパタケ目の菌?(スギの落葉の地面から発生)

○ ラッパタケ科
* ハナホウキタケ(ラッパタケ目/ラッパタケ科/ホウキタケ属)
* ハナホウキタケ19_1 2019/09/26 標高1400m ルートH.
- 15_1、16_1と同じ場所かどうかは ...近い場所には違いない
- 時期が少し遅かったのか終了間際の菌


※ ハナホウキタケ16_1 2016/09/15 標高1400m ルートH.
※ 写真を並べて気が付いたのですが、15_1と同じ菌なのか ...
⇒ 偶然ですが一年後の同じ日に、殆ど同じ場所(私の記憶では)で見ていました


※ ハナホウキタケ15_1 2015/09/15 標高1400m ルートH.


* キホウキタケ(ラッパタケ目/ラッパタケ科/ホウキタケ属)
* キホウキタケ19_1 2019/10/02 標高1400m ルートH. ハナホウキタケと近い場所に発生
* キホウキタケ19_1 2019/10/05 標高1400m ルートH. すぐ横にも小さな株があった
* ウスタケ(ラッパタケ目/ラッパタケ科/ウスタケ属)
- これはウスタケで間違いないでしょう
- 2013/08/02 標高1600m ウスタケ(ラッパタケ科/ウスタケ属)



● タマチョレイタケ目
○ トンビマイタケ科
マイタケ(タマチョレイタケ目/トンビマイタケ科/マイタケ属)
* マイタケ19_1 2019/10/09 ⇒ 初めて見つけた記念の一株です


* マイタケ19_1 2019/10/16 一週間たち、色が褪せてきた
○タマチョレイタケ目_不明菌
* タマチョレイタケ目_不明菌_20_7 2020/07/16 標高1350m ルートB.
* 背面、腹面からベッコウタケのように樹液のような琥珀色の汁がでている
* タマチョレイタケ目_不明菌_20_6 2020/07/13 標高1050m ルートA.
* 次もまた見れると思っていたのですが、7月16日にはなくなっていました
* タマチョレイタケ目_不明菌_20_4 2020/07/16 標高1000m ルートA.


* タマチョレイタケ目_不明菌_20_5 2020/07/13 標高1200m ルートB.
* 倒れた腐朽木の下面から発生(ゼラチン質なのか弾力性があった)
* タマチョレイタケ目_不明菌_20_2 2020/07/02 標高1400m ルートB.
* まだ若い菌、カサに毛が生えている/ 成菌になったら種を特定できるかな ...
* タマチョレイタケ目_不明菌_20_3 2020/07/02 標高1400m ルートH.
* 完全背着、表面は僅かしか見えていない
* タマチョレイタケ目_不明菌_20_1 2020/07/02 標高1100m ルートB.
* 完全背着、表面は僅かしか見えていない
* タマチョレイタケ目_不明菌_13_2/ 13_3
- 13_2と13_3はほぼ同じ場所から発生/ 同じ種の菌だと思っていたのですが ...
- 2013/05/12 標高1370m タマチョレイタケ目_不明菌_13_2
- 2013/05/12 標高1370m タマチョレイタケ目_不明菌_13_3(成長途中?)


* 不明菌_15_1/ 16_2 (タマチョレイタケ目)?
- 2015/09/21 標高1350m 不明菌_15_1(タマチョレイタケ目の菌ではないかも?)
- 2016/09/15 標高1400m 不明菌_16_1(カワラタケのような色合いだが ...)


* タマチョレイタケ目_不明菌_13_1
- 高い所にあり、下から菌の裏面の写真しか撮れなかった
- 2013/10/08 標高1200m タマチョレイタケ目のキノコ?



* タマチョレイタケ目 不明菌 19_3
* 目、科とも判らないが、取り敢えずここに置きます


* タマチョレイタケ目_不明菌 16_1
タマチョレイタケ目orタバコウロコタケ目 ○○サルノコシカケという名前が付くのかな ...
2016/10/19 標高1400m 肉の厚みがすごいんですけど...(一番近いのはオオカボチャタケ?)


* タマチョレイタケ目_不明菌 19_4
2019/09/26 標高1400m ルートB. 古い菌なのか苔が乗っている 19_1と同じく腹面にはハリがある


* タマチョレイタケ目_不明菌 19_1
2019/09/26 標高1400m ルートB. 背面は17_3のような緑色、腹面にはハリがある ...○○ハリタケ?
* タマチョレイタケ目_不明菌 17_3
19_4はこの菌(17_3)の2年後 ...間違いない
2017/07/20 標高1400m 苔のような毛が生えている/腹面の写真がないで ...


* タマチョレイタケ目_不明菌 16_2
2016/10/19 標高1400m もう少し写真を撮っておくべきでした

* タマチョレイタケ目_不明菌 17_4
2017/08/04 標高1450m



* タマチョレイタケ目_不明菌_14_1
- 種を特定できそうで ...
- 2014/08/06 標高1200m タマチョレイタケ目_不明菌_14_1


* タマチョレイタケ目 不明菌_17_1 (目、科、不明ですがここに置きます)
2017/04/08 標高1350m ⇒ 簡単に調べが付くと甘く見たのが運の尽き、腹面の写真を撮ってない

○ タマチョレイタケ科
* ベッコウタケ(タマチョレイタケ目/タマチョレイタケ科/ウスキアナタケ属)
長い間種の特定が出来ませんでしたが、琥珀色の液体を滴らせているこの菌をベッコウタケの老菌とします。種を特定しましたので画像のサイズを小さくしました。ただ、未だにベッコウタケでいいのかどうか疑っていますので ...変更するかも
* ベッコウタケ15_1(左) 2015/07/24 標高1450m ルートB.
* ベッコウタケ19_1 2019/09/26 標高1150m ルートB.
* ベッコウタケ20_1 2020/07/02 標高1150m ルートB.
* 2019年9月26日の菌と同じ菌だと思うが、6月までは目立っていなかった
* カワラタケ(タマチョレイタケ目/タマチョレイタケ科/シロアミタケ属)
季節を問わずに、最もよく見るキノコかな
* カワラタケ20_1 2020/04/03 標高1000m ルートA.


* カワラタケ19_2 2019/10/02 標高1350m
* カワラタケの若い菌かな ...腹面の写真を撮るのはムズイ


* カワラタケ19_1 2019/09/26 標高1000m ルートA.
* カワラタケ19_3 2019/10/02 標高1350m ルートB.
倒木に別の菌と混成して発生していたカワラタケ/基部の毛の部分をアップしてみました


* ヤキフタケ(タマチョレイタケ目/タマチョレイタケ科/シロアミタケ属)
- カサに毛は生えていないようですが、一番近いのがヤキフタケ ...?
- ポテトチップスを連想するキノコだったと記憶しています
2013/08/06 標高1300m ヤキフタケ13_1
2013/08/06 ヤキフタケ
2013/08/06 ヤキフタケ
2013/08/06 ヤキフタケ
2013/0912 標高1300m ヤキフタケ13_2 (13_1と同じ場所かどうかは不明)


* シロアミタケ属?
* よく見るカワラタケなのかもしれませんが、素人ながら何か違うような気がする
* (古くなっただけのカワラタケなのかもせれませんが ...)


シハイタケ属(タマチョレイタケ目/タマチョレイタケ科)
* シハイタケ属?18_1 2018/10/16 標高1350m ルートB.


* シハイタケ属 19_1 2019/09/26 標高1200m ルートB.



* シハイタケ属 19_2 2019/09/26 標高1350m ルートB. (19_1と同じで古い菌?)
* シハイタケ属 20_1 2020/06/03 標高1350m ルートB.
* シハイタケ属のキノコには間違いない?
標高1350m シハイタケ属
標高1350m シハイタケ属
標高1350m シハイタケ属
* シハイタケ属20_2 2020/05/28 標高1300m/去年の秋にも見た記憶がありますが ...?
* ハカワラタケ?(タマチョレイタケ目/タマチョレイタケ科/シハイタケ属)
* ハカワラタケ?16_1 2016/10/24 標高1100m
* 撮りにくい場所でも腹面の写真を撮っていなかったのはいけません


* シロハカワラタケ(タマチョレイタケ目/タマチョレイタケ科/シハイタケ属)
2017/05/31 標高1150m シロハカワラタケ20_1 (びっしりと発生していた)


* ウチワタケ(タマチョレイタケ目/タマチョレイタケ科/ツヤウチワタケ属)
* ウチワタケ?20_1 2020/07/16 標高1350m (腹面には極小の管孔)
* オシロイタケ(タマチョレイタケ目/タマチョレイタケ科/オシロイタケ属)
* オシロイタケ19_1 2019/10/16 標高1350m ルートH.


* オシロイタケ属(タマチョレイタケ目/タマチョレイタケ科)
* オシロイタケ属19_2 2019/10/05 標高1100m ルートB.


* オシロイタケ属19_1 2019/09/26 標高1100m ルートB.


* オシロイタケ属19_1 2019/10/05 標高1100m ルートB.
* カイガラタケ(タマチョレイタケ目/タマチョレイタケ科/カイガラタケ属)
* カイガラタケ19_1 2019/10/16 標高1550m (良い状態の菌でした)
* チャカイガラタケ(タマチョレイタケ目/タマチョレイタケ科/チャミダレアミタケ属)
* チャカイガラタケ20_1 2020/06/09 標高1400m ルートB.
* カサの模様、ヒダの様子からチャカイガラタケで間違いなさそうです(カバノキ科の倒木から発生していた)
2020/06/09 チャカイガラタケ
2020/06/09 チャカイガラタケ
2020/06/09 チャカイガラタケ
* チャカイガラタケ19_1 2019/10/02 標高1400m ルートH.
* 古い菌とはずいぶん感じが変わるが、チャカイガラタケの若い菌でいいのでしょう
* チャカイガラタケ20_2 2014/10/08 標高1350m ルートH.
* 上の菌(20_1)と同じ菌とは思えないのですが、ムラサキカイガラタケという菌はないようなので ...



* ミイロアミタケ(タマチョレイタケ目/タマチョレイタケ科/チャミダレアミタケ属)
* ミイロアミタケ 2020/04/03 標高1300m ルートB.
写真の撮り難い切り株に1個だけ発生していた / 終了した菌のようですが ...
2020/04/03 ミイロアミタケ
2020/04/03 ミイロアミタケ
2020/04/03 ミイロアミタケ
* ツリガネタケ(タマチョレイタケ目/タマチョレイタケ科/ツリガネタケ属)
* ツリガネタケ(大型菌) 2018/07/03 標高1430m 若いダケカンバに発生
* 何年も前から見ている菌ですが、写真はあまり撮ってこなかった
* 一応、ツリガネタケの大型タイプの菌としておきます


* ツリガネタケ(小型菌)20_1 2020/04/03 標高1450m 若いダケカンバに発生
* 2019年10月に初めて見つけ、一冬越したツリガネタケ
⇒ ツリガネタケが取り付いている木は、ダケカンバだと思いますが上は折れている
* 樹皮だけを見ていると菌に侵されているようには見えませんでした
⇒ この後何年もかけて朽ちていくのでしょうか ...
* ツリガネタケ(小型菌)19_1 2019/10/02 標高1450m
* ベッコウタケ(タマチョレイタケ目/タマチョレイタケ科/ウスキアナタケ属)
○ マクカワタケ科
* エゾハリタケ(タマチョレイタケ目/マクカワタケ科/エゾハリタケ属)
- ブナハリタケと迷いましたがエゾハリタケとします
- 2013/08/06 標高1500m エゾハリタケ(タマチョレイタケ目/マクカワタケ科/エゾハリタケ属)
2013/08/06 エゾハリタケ
2013/08/06 エゾハリタケ
2013/08/06 エゾハリタケ
○ ツガサルノコシカケ科
* ツガサルノコシカケ(タマチョレイタケ目/ツガサルノコシカケ科/ツガサルノコシカケ属)
* 2017/05/02 標高1350m ツガサルノコシカケ17_1 (落下して地面の上にあった菌だったかな ...)

* 2017/05/03 標高1400m ツガサルノコシカケ17_2 (大きなツガの枝に発生している)
⇒ 何年も前から気に掛けていた菌です(ツガから発生しているのでツガサルノコシカケとして ...)



* アイカワタケorマスタケ(アイカワタケ属) ⇒ 左下(ヒイロタケではないようです?)
* タマチョレイタケ目/ツガサルノコシカケ科の菌だと思うのですが ⇒ 右下
- ...不覚にも両方とも一枚しか写真を撮っていなかった
- 2013/07/16 標高1400m アイカワタケ属? ...サーモンピンク?
- 2016/09/15 標高1100m 不明菌(形状は似ていますが...)


* アイカワタケ(タマチョレイタケ目/ツガサルノコシカケ科/アイカワタケ属)
- 初めて見たのですが、白くてシェービングクリームのよう?
- ミズナラの生木の根っこに発生していた / 写真を見ながら思い出してもそんなに大きくない
* 2020/06/03 20_1 標高1400m アイカワタケ幼菌(アイカワタケ属)




* 2020/06/09 20_1 標高1400m アイカワタケ成菌(アイカワタケ属)
- 6日後、期待して見に行ってみると、想像を超えた大きさに変身していた
- この形を見れば、タマチョレイタケ目の菌だと判ります


* マスタケorアイカワタケ(アイカワタケ属)18_1
* 2018/10/02 標高1150m 18_1


* マスタケorアイカワタケ(アイカワタケ属)19_1
* 2019/09/26 標高1150m 19_1(18_1と同じ場所?)
* 2019/10/09 13日後、別角度から撮影しました
⇒ 色が少し褪せ、欠損した部分がありますが、それ以外あまり変化はないようです
* マスタケorアイカワタケ(アイカワタケ属)
* 2016/10/09 16_1 標高1350m 沢沿いに発生
⇒ アイカワタケ属の菌であることには間違いない : 14_1のマスタケと同じ場所なのでマスタケか ...



* 2017/04/23 17_1 標高1400m 上の写真の菌と同じではないと思いますが?(同じエリアで見つけた菌)
⇒ 同じアイカワタケ属の菌が終了後、白化して一冬越したものかな?


* マスタケ(タマチョレイタケ目/ツガサルノコシカケ科/アイカワタケ属)
* マスタケ(幼菌)18_1 2014/07/26 標高1350m 沢沿いのサブフィールド
* 2014年に成菌を見ている沢沿いなのでマスタケの幼菌だと推測しましたが ...
⇒ (ボタンイボタケの幼
菌?)



* マスタケ(成菌)14_1 2014/06/29 標高1350m 沢沿いのサブフィールド
* 沢沿いの苔むした倒木(針葉樹)から発生していたマスタケ(色はサーモンピンク)


* タマチョレイタケ目 不明菌17_2 (終了している菌?)
* 2017/05/09 標高1200m(番外エリア : ずく散歩のフィールド内ではありますが ...)
⇒ 近くにホウロクタケがありましたが、腹面が異なるのでは ...
標高1200m 番外エリア
標高1200m 番外エリア
標高1200m 番外エリア
⇒ 近くにあったホウロクタケ?17_1 2017/05/09 標高1200m(番外エリア)
* ホウロクタケのようでもあり、違う菌のような感じもするのですが

* ホウロクタケ(幼菌)?19_1 2019/0926 標高1100m ルートB.
* すぐ近くにホウロクタケの老菌があったのですが ...この菌は?
* ホウロクタケ(老菌)19_2 2019/0926 標高1100m ルートB. | 19_1の近くにあった
* ホウロクタケ(若菌)19_3 2019/0926 標高1100m ルートB.
* ホウロクタケ(若菌)19_3 2019/0926 標高1100m ルートB.


* ホウロクタケ19_4 19_5 (2019/10/05 標高1100m ルートB.)
* ホウロクタケ(タマチョレイタケ目/ツガサルノコシカケ科/ホウロクタケ属)
* ホウロクタケ20_1 2020/04/03 標高1100m


* ホウロクタケ?18_1 2018/05/11 標高1100m
* この菌がホウロクタケなのかどうか、半信半疑です


* カイメンタケ(タマチョレイタケ目/ツガサルノコシカケ科/カイメンタケ属)
* カイメンタケ_13_4/ 13_5
- 2013/07/03 標高1350m カイメンタケ_13_4(幼菌)
- 2013/07/10 標高1350m カイメンタケ_13_4(成菌)
- 2013/07/10 標高1350m カイメンタケ_13_5(成菌)/ 13_4とは別株
2013/07/03 カイメンタケ_13_4
2013/07/10 カイメンタケ_13_4
2013/07/10 カイメンタケ_13_5
* カイメンタケ_13_6
- 同じ切り株(樹種不明)から発生しているので同じ菌(上下に並んで発生)
- 2013/07/10 標高1350m カイメンタケ_13_6(成菌)



* カイメンタケ_13_7/ 13_10/ 17_1
- 2013/08/04 標高1350m カイメンタケ_不明菌_13_7
- 2013/07/13 標高1350m カイメンタケ_不明菌_13_10(老菌)
- 2017/07/21 標高1350m カイメンタケ_不明菌_17_1
2013/08/04 カイメンタケ_13_7
2014/07/13 カイメンタケ_13_7
2017/07/21 カイメンタケ_17_1
* カイメンタケ_18_1 | 18_2
* カイメンタケ_18_1(老菌) 2018/07/03 標高1370m
* カイメンタケ_18_2(幼菌) 2018/07/17 標高1370m
* 場所から推測して18_1(老菌)が朽ちた後に18_2(幼菌)が発生下と考えられる
* 写真をよく見ると幼菌の後ろに、朽ちた老菌の残骸が見える?
* (写真を並べてみて、初めて気が付きました)


* カイメンタケ_19_1
** カイメンタケ_19_1の成長記録 **
幼菌 2019/09/26 標高1450m カイメンタケ_19_1


* 若菌 2019/10/02 標高1450m カイメンタケ_19_1
2019/10/02 カイメンタケ_19_1
2019/10/02 カイメンタケ_19_1
2019/10/02 カイメンタケ_19_1
* 成菌 2019/10/05 標高1450m カイメンタケ_19_1
2019/10/05 カイメンタケ_19_1
2019/10/05 カイメンタケ_19_1
2019/10/05 カイメンタケ_19_1
* 老菌 2019/10/16 標高1450m カイメンタケ_19_1
- 2019/10/16 標高1450m カイメンタケ_19_1 完成形?


カイメンタケ_19_1 2019/10/09(左) 10/16(中) 2020/04/03(右)
* 2019年9月26日に幼菌を見つけて以来、10月16日で老菌までゆっくりと成長
* 一冬越した4月3日でもまだかなりの原型を残していた(菌としては終了していると思いますが ...)
2019/10/09 カイメンタケ_19_1
2019/10/16 カイメンタケ_19_1
2020/04/03 カイメンタケ_19_1
* シロカイメンタケ(ツガサルノコシカケ科/カンバタケ属)
○ シワタケ科
* ハナウロコタケ(タマチョレイタケ目/シワタケ科/ハナウロコタケ属)
○ ニクハリタケ科
* ニクハリタケ(タマチョレイタケ目/ニクハリタケ科/ニクハリタケ属)
* カサの表面の様子だけでニクハリタケとしました / これでは腹面に針があるかどうか判らない
** これだけきれいな菌を見つけて腹面の写真を撮っていないとは痛恨のミスです
* ニクハリタケ? 2018/04/17 標高1250m 河原の倒木に発生していた


ハナビラタケ科
* ハナビラタケ
2017/08/04 標高1350m : 沢沿いの丈の低いササの中で発生していた



● タバコウロコタケ目
○ タバコウロコタケ科
* ニッケイタケ(タバコウロコタケ目/タバコウロコタケ科/オツネンタケ属)
* ニッケイタケ20_1 2020/07/22 標高1100m ルートB.
* ニッケイタケを見たのは2回目ですが、7月24日にも標高1050m(ルートA.)で3株見つけました
* ニッケイタケ14_1 2014/09/08 標高1450m (初めてのニッケイタケ)


○ ヒナノヒガサ科
* ヒナノヒガサ(タバコウロコタケ目/ヒナノヒガサ科/ヒナノヒガサ属)
* ヒナノヒガサ20_1 2020/06/25 標高1100m
* キミズゴケノハナとの区別するスキルがない ...ヒナノヒガサモドキというのもあるようですが?
● アンズタケ目
○ アンズタケ科
* ヒナアンズタケ(アンズタケ目/アンズタケ科/アンズタケ属)
* ヒナアンズタケ?13_1 2013/07/06 標高1100m (全く自信がありませんがとりあえずここに ...)
* ヒナアンズタケ13_2 2013/08/06 標高1600m
2013/07/06 ヒナアンズタケ
2013/07/06 ヒナアンズタケ
2013/08/06 ヒナアンズタケ
* アンズタケ科?20_1 (仮称 ヒナチャアンズタケ) 2020/07/02 標高1450m
* カサの色がよく似たモリノカレバタケ属の菌の横に単生/ 仮にチャヒナアンズタケとしました
⇒ 菌根菌だと思うので、今後も観ていきたい菌です
* アンズタケ科?20_3 2020/07/16 標高1100m ルートI.
* 小型菌:カサ径1㎝くらい(20_2の半分くらいの大きさ):アンズタケ科だと思うのですが...
* アンズタケ科?20_2 2020/07/16 標高1370m ルートB.
* 小型菌:カサの裏を見るとアンズタケ科だと思うのですが...
* アンズタケ科?20_4 2020/07/22 標高1000m ルートA.
* カサの裏を見るとアンズタケ科だと思うのですが...
* トキイロラッパタケ(アンズタケ目/アンズタケ科/アンズタケ属)
* トキイロラッパタケ?19_1 標高1250m
* 菌全体の様子から、トキイロラッパタケしか出てきませんでした
* クロラッパタケ(アンズタケ目/アンズタケ科/クロラッパタケ属)
* クロラッパタケ19_1 2019/09/26 標高1400m ルートB.
* クロラッパタケ19_1 2019/10/05 標高1400m ルートB.
* 上の菌と同じだと思うが、同じだとしたら結構長持ちする菌ということか ...
* ミキイロウスタケ(アンズタケ目/アンズタケ科/クロラッパタケ属)
ミキイロウスタケ?20_1 2020/06/25 標高1000m ルートA.
* 19_1とは全く違う環境下 植林したスギ林の中/ 19_1と同じ種かどうかは?/シロアンズタケという菌もあるそうですが ...
ミキイロウスタケ?19_1 2019/09/26 標高1400m ルートH.
● アカキクラゲ目
○ アカキクラゲ科
* ニカワホウキタケ(アカキクラゲ目/アカキクラゲ科/ニカワホウキタケ属)
* ニカワホウキタケ13_1 2013/07/09 標高1400m
* 尾根筋に黄色とオレンジ色のニカワホウキタケが同じ場所に発生していた
2013/07/09 ニカワホウキタケ
2013/07/09 ニカワホウキタケ
2013/07/09 ニカワホウキタケ
* ニカワホウキタケ 15_1 2015/07/19 標高1350m
* ニカワホウキタケ 16_1 2016/07/05 標高1400m
* ニカワホウキタケ 19_1 2019/09/26 標高1400m ルートB.
* ツノフノリタケ(アカキクラゲ目/アカキクラゲ科/ニカワホウキタケ属)
⇒ ツノマタタケはよく見ているで、ツノフノリタケも見てみたいですね
* ツノマタタケ(アカキクラゲ目/アカキクラゲ科/ツノマタタケ属)
* ツノマタタケ13_1 2013/08/02 標高1100m ルートA.

* ツノマタタケ13_2 2013/08/06 標高1200m ルートI.
* ツノマタタケ19_1 2019/09/26 標高1000m ルートA.


* ハナビラダクリオキン(アカキクラゲ目/アカキクラゲ科/アカキクラゲ属)
* ハナビラダクリオキン20_1 標高1370m ヘブンスそのはら/キッズエリア
* モモイロダクリオキン(アカキクラゲ目/アカキクラゲ科/アカキクラゲ属)
* モモイロダクリオキン20_1 2020/06/03 標高1250m ルートB.
* モモイロダクリオキン20_2 2020/06/03 標高1350m ルートB.
● シロキクラゲ目
○ シロキクラゲ科
* ハナビラニカワタケ(シロキクラゲ目/シロキクラゲ科/シロキクラゲ属)
- この菌も一度しか見ておりません
- 2014/09/27 標高1450m ハナビラニカワタケ(シロキクラゲ目/シロキクラゲ科/シロキクラゲ属)


○ ヒメキクラゲ科
* ニカワハリタケ(シロキクラゲ目/ヒメキクラゲ科/ニカワハリタケ属)
* 2020年7月2日、3か所で確認したが表面の色はすべて白/ まだ成長途中なのか小さいものばかり ..
* 大きいものでも1㎝くらいで、この後大きくなるのかどうか次の機会に確認するつもり
* ニカワハリタケ20_1 2020/07/02 標高1000m ヒノキ根元の樹皮から発生
* 数本のヒノキから発生していたが、スギ、モミからの発生は確認できなかった
* ニカワハリタケ20_1 2020/07/02 標高1350m ヒノキ根元の樹皮から発生


* ニカワハリタケ20_1 2020/07/02 標高1400m ヒノキの切り株の苔の中から発生


● ロウタケ目
○ ロウタケ科
* ロウタケ(ロウタケ目/ロウタケ科/ロウタケ属)
* ロウタケ13_1 2013/06/14 標高1400m
* 変形菌だと思っていたが、担子菌だったようです (これがロウタケならですけど ...)
⇒ 菌根菌ということなので、ササが成長するときに ...ということですか
子嚢菌類
● リティスマ目
○ ホテイタケ科
* ヘラタケ(リティスマ目/ホテイタケ科/ヘラタケ属)
* ヘラタケ20_1 2020/07/22 標高1050m ルートA.
● チャワンタケ目
○ チャワンタケ科
* オオチャワンタケ(チャワンタケ目/チャワンタケ科/チャワンタケ属)?
- 縁の色が濃いのが気になりますがオオチャワンタケとしておきます
- 2015/10/15 標高1350m オオチャワンタケ? 15_1


* オオチャワンタケ? 17_1
2017/08/17 標高1350m (色合いが15_1と少し違う? : 15_1と近い場所で発生)


* クリイロチャワンタケ(チャワンタケ目/チャワンタケ科/チャワンタケ属)?
* クリイロチャワンタケ?20_1 2020/04/15 標高1050m ルートA.
* 植林したスギが優先している林道脇の腐朽木上に発生していた
2020/04/15 クリイロチャワンタケ?
2020/04/15 クリイロチャワンタケ?
2020/04/15 クリイロチャワンタケ?


○ ベニチャワンタケ科
* シロキツネノサカズキ(チャワンタケ目/ベニチャワンタケ科/シロキツネノサカズキ属)
* シロキツネノサカズキ20_1 2020/07/16 標高1000m ルートA.
○ ピロネマキン科
* アラゲコベニチャワンタケ属(チャワンタケ目/ピロネマキン科)
* アラゲコベニチャワンタケ属20_1 2020/07/24 標高1000m ルートA.
* 種の特定は、外観だけで簡単には出来ないそうなので属に止めておきます
○ ノボリリュウ科
* カバイロサカズキタケ
* カバイロサカズキタケ20_1 2020/07/20 標高1050m ルートA.
* 盃の底が破れて穴が開いているように見えるが、構造上そうなっているようです
●ビョウタケ目
○ ビョウタケ科
* ビョウタケ(ビョウタケ目/ビョウタケ科/ビョウタケ属)
* ビョウタケ18_1 2018/10/16 標高1250m


* ビョウタケ19_1 2019/09/26 標高1450m


* ビョウタケ科_不明菌
* ○○ゴムタケ19_1 (チャワン型で濃いオレンジ色のビョウタケと同じくらい小さい菌)
* ロクショウグサレキンモドキ(ビョウタケ目/ビョウタケ科/ロクショウグサレキン属)
* ロクショウグサレキンモドキ19_1 2019/10/09 標高1300m

○ ニセキンカク科
* ニセキンカクアカビョウタケ(ビョウタケ目/ニセキンカク科/ディケファロスポラ属)
* ニセキンカクアカビョウタケ?20_1 2020/07/20 標高1050m ルートA.
* 初めてのニセキンカクアカビョウタケ?: よく見ていたビョウタケと違うのは判るが ...
○ ピンタケ科
* キイロヒメボタンタケ(ビョウタケ目/ピンタケ科/ピンタケ属)
- 確か、沢の中の木に付いていた?を何気に写真に撮ったと記憶しています
- 2013/05/21 標高1350m キイロヒメボタンタケ

● ニクザキン目
○ オフィオコルディセプス科
* カメムシタケ(ニクザキン目/オフィオコルディセプス科/オフィオコルディセプス属)
* カメムシタケ20_1 2020/07/24 標高1050m ルートA.
- 私にとって、初めての冬虫夏草がカメムシタケでした
- 木でも草でもない、ということは菌? ⇒ 調べてみても...基部から横に連絡している黒い...
* カメムシタケ20_1 2020/09/06 標高1050m ルートA.
- 9月5日、7月24日に菌らしきものを見た場所で似たものを見つけた
- 帰って図鑑で調べると、カメムシタケに間違いなさそう
- 9月6日、ヒノキの枝葉の中から、カメムシが出てきた ⇒ カメムシタケと特定




●不明キノコ
* 目、科を特定できないキノコ
(注)不明菌 20_2(拡大写真) 2020/07/02 標高1150m ルートI.
* イタチタケの写真を撮っている時、全く気付かずに写り込んでいた菌
* 左のイタチタケと比べてみると、かなり小さい菌である/ * 種の特定に少しでも近づきたい菌です
*** 画像はかなり悪いが次の機会の為に敢えて残しておきます ***
(注)不明菌 20_3(拡大写真) 2020/07/02 標高1150m ルートB.
* 不明菌20_4の写真を撮っている時、全く気付かずに写り込んでいた菌
* 被写体の不明菌20_4がボケて、この菌の方にピントが合っていた(カサの茎は5mmくらいかも ...)
* ヒメカバイロタケ20_1の横だったので...この菌は跪かないと目に入らないくらい超小型菌
不明菌 20_4 2020/07/02 標高1150m ルートB.
* ヒメカバイロタケ20_1の写真を撮っていて、ついでに撮った菌
* カサにヌメリがあり、茎が4~5㎝、ヒダは疎)
* 不明菌 20_5
* 2020/07/02 標高1400m チンプンカンプンで変形菌なのかどうかも ...
白い塊を変形菌だと思い写真を撮り始めたが、周りにクモのような小さなものが目についた
6~7個くらいあったと思うが、白い粘菌のような塊と関係があるのかどうか ...
* 不明菌 20_1
* 2020/07/02 標高1350m チンプンカンプンで全く目、科を想像できない菌です
* 不明菌 19_16
* 2019/10/16 標高1370m (こんな塊を見て、種を調べるのはお手上げです)


* 不明菌20_13 (カサの茎1.5㎝くらい/ 柄に条線、ツバ?)
* 2020/07/22 標高1050m ルートA.
* 不明菌20_10 (カサの茎2㎝くらい)
* 2020/07/20 標高1050m ルートB.




* 不明菌20_9 (カサの径2㎝くらい、ヒダは疎、柄は細長く...)
* 2020/07/16 標高1350m ルートB.
* 不明菌20_8
* 2020/07/16 標高1150m/ 全体に粘性がある(上段:若い菌、下段:老菌)
* 不明菌20_7
* 2020/07/16 標高1100m/ かなりカサの様子に特徴があるが ...(小型菌)
* 不明菌 20_3
* 2020/07/02 標高1400m 小さい菌だが、肉〃しい感じ
* 不明菌20_15 (小型菌:カサの茎1.5㎝くらい)
* 2020/07/20 標高1050m 古いケヤキの幹から発生
* 不明菌 19_8 (小型菌:カサの茎1.5㎝くらい)
* 2019/10/16 標高1370m ルートB. (ヒノキの根元、樹皮の中から発生)
* 古い菌なのが残念ですが、ヒダの感じからなんとか種を特定したい ...
* 不明菌 19_14
* 2019/10/16 標高1370m ルートB. (写真を撮った時は直ぐに種を特定できると思ったのだが ...)
* カサは中央が尖リ条線がある/ ヒダは肌色で疎/ 柄は下が太くなり白い繊維状で特徴がある
* 不明菌20_11
* 2020/07/20 標高1050m ルートA.
* 中型菌:いくつかの特徴があるので、種の特定はできるかも...
* 不明菌20_12
* 2020/07/20 標高1100m ルートB.
* 中型菌:幅広でやや疎のヒダ:カサの大きさと不釣り合いな柄
* 不明菌 20_6
* 2020/07/02 標高1200m ルートH. 老菌だと思うが、カサは饅頭型のまま
カサに少し粘性があり、カサの縁は内巻き/ ヒダは垂生
* 不明菌 19_13
* 2019/10/09 標高1400m ヒダは肉色、柄に褐色のダンダラ模様
* 不明菌 19_18
* 2019/10/05 標高1200m ルートI. 柄がツルンとした木の枝のような感じ
* 不明菌 19_17
* 2019/10/05 標高1400m ルートH.
* 不明菌 19_15
* 2019/10/05 標高1500m ルートC. * ヒダはやや密、柄は長くツルンしていて下の方が濃い色
* 不明菌 19_21 / * 不明菌 19_22
* 2019/10/05 標高1100m
* 不明菌 19_21はカサのヌメリがあり、ヒダが黄色でやや密
* 不明菌 19_22はヒダが白色でかなり密 ...カサの写真を撮っていなかった
* 19_12とほとんど同じ場所で発生 / 19_22(左の2枚は抜いて捨てられていた)と19_12は同じ菌かも
* 不明菌 19_12
* 2019/10/05 標高1100m
* 不明菌 19_10
* 2019/10/02 標高1400m 植林されたヒノキの根元、樹皮の中から ...
* 不明菌 19_9
* 2019/09/26 標高1300m ルートH.
* 不明菌 19_5
* 2019/09/26 標高1450m (古木の根元近くから発生、樹種は不明)
* 不明菌 19_2 * 不明菌 19_3
* 2019/09/26 標高1450m 写真を撮っているときは、同じ種だと思っていましたが ...
* どちらもカサが白くて小さい菌だが
⇒ 比べると、ヒダ、柄の様子も違うのが判るし、19_2は束生、19_3は単性というのも違う




* 不明菌 19_1
* 2019/09/26 標高1300m 写真を撮ったカサと柄のあるキノコの中で一番小さいかも?
* 不明菌 19_7
* 2019/09/26 標高1400m ルートH. (不明菌 19_4と同じ ...?)
* 不明菌 19_4
* 2019/09/26 標高1450m ルートB.
* 不明菌 19_6
* 2019/10/16 標高1150m ルートB. (大型菌)
* このカサの大きな菌に気を取られて、切り株の上に発生していた白い小型菌を見落としていた(左下)
* 不明菌 18_2
* 2018/10/18 標高1400m 尾根筋のササに覆われた切り株から発生していた
(注) 左下の幼菌が同じ種かどうかは不明


* 不明菌 16_7
もう少し早く見つけていれば調べやすかったが、半面ドロドロして強烈な印象が残りました
2016/09/24 標高1370m 不明菌 16_7
2016/09/24 標高1370m
2016/09/24 標高1370m
2016/09/24 標高1370m
* 不明菌 17_2
* ムキタケ?17_1 2017/06/27 標高1550m 良い状態の菌でしたが、被写体が遠すぎました


* 不明菌 16_5
2016/09/15 標高1400m 不明菌 16_5 ⇒ 全体が白、背面に淡褐色が見られる
2016/09/15 標高1400m
2016/09/15 標高1400m
2016/09/15 標高1400m
* 不明菌 15_5.
2015/09/15 標高1250m ホコリタケの仲間の終了した菌だと思うのですが ...
2015/09/15 標高1250m
2015/09/15 標高1250m
2015/09/15 標高1250m
* 不明菌 18_1
2018/10/16 標高1050m
* 白色の不明菌 15_3 / 黄色の不明菌 15_4
2015/06/27 標高1250m 白色の不明菌
2015/09/15 標高1400m 全体が黄色でカサに条線、カサの縁が濃い色
2015/06/27 標高1250m
2015/09/15 標高1400m
2015/09/15 標高1400m
* 不明菌 17_3
2017/08/04 標高1100m : 捨てきれない菌でした


* 不明菌 17_1
2017/05/01 標高1250m 河原で発生していた


* 不明菌 12_1 / 12_2 / 12_3
- 2012/09/26 標高1350m 不明キノコ12_1 柄の下に白いツボの後
- 2012/09/26 標高1350m 不明キノコ12_2 カサに強いヌメリがある
- 2012/09/27 標高1350m 不明キノコ12_3 腐朽木から発生
不明キノコ12_1
不明キノコ12_2
不明キノコ12_3
* 不明菌 17_4 / 13_9
* 2017/10/09 標高1650m : ウラジロモミの根元、バイカオウレンの中に発生していた
* 2013/08/06 標高1100m 横倒しになるキノコ
2013/08/06 不明キノコ13_9
* 不明キノコ 13_3 / 13_1
- 2013/09/09 標高1500m 不明キノコ13_3 / イグチの仲間のような?
- 2013/06/24 標高1400m 不明キノコ13_1 / このカサのようなキノコはこの時だけ
不明キノコ13_3
不明キノコ13_3
不明キノコ13_1
* 不明キノコ13_2 / 13_4
- 2013/06/25 標高1400m 不明キノコ13_2 / 木から発生
- 2013/09/12 標高1350m 不明キノコ13_4 / 独特な質感のキノコ(クサウラベニタケ?)
不明キノコ13_2
不明キノコ13_4
不明キノコ13_4
* 不明キノコ13_5 / 12_1
- 2013/09/12 標高1500m 不明キノコ13_5 / カサの模様、質感が特に気になるキノコ
- 2012/09/26 標高1350m 不明キノコ12_1 / キシメジ科の菌のように見えますが...
2013/09/12 不明キノコ13_5
2013/09/12 不明キノコ13_5
2012/09/26 不明キノコ12_4
* 不明キノコ13_8 : 13_10 : 17_5
- 2013/09/18 標高1370m 不明キノコ13_8
- 2013/08/06 標高1100m 不明キノコ13_10 かなり古い苔むした倒木から発生
- 2017/10/18 標高1600m 不明キノコ17_5 苔むした古い木(木の種類は不明)から発生
2013/09/18 不明キノコ13_8
2013/08/06 標高1100m 13_10
2017/10/18 標高1600m 17_5
変形菌(粘菌類)
● コホコリ目
○ ドロホコリ科
クダホコリ(コホコリ目/ドロホコリ科/クダホコリ属)
* クダホコリ17_1 2017/07/10 標高1350m


* マメホコリ(コホコリ目/ドロホコリ科/マメホコリ属)
* マメホコリ19_1 2019/10/16 標高1350m ルートB.
* ロクショウグサレキンモドキの発生している腐朽木からマメホコリがでてきた
* マメホコリ?19_2 2019/10/16 標高1350m (同じ場所の別の腐朽木から発生 ...これもマメホコリか?)


* マンジュウホコリ(コホコリ目/ドロホコリ科/ドロホコリ属)
* マンジュウホコリ19_1 2019/10/16 標高1370m ルートB.
* 茶色い袋が破れて、胞子が放出されるらしい/ かなり熟成され胞子放出前のマンジュウホコリ
* 不明変形菌
* 不明変形菌19_1 2019/10/16 標高1500m ルートC.
* マンジュウホコリに似た感じだが ...(マンジュウホコリの幼菌か?)
● ツノホコリ目
○ ツノホコリ科
* ツノホコリ(ツノホコリ目/ツノホコリ科/ツノホコリ属)
* ツノホコリ20_1 2020/07/02 標高1150m ルートB.
またしてもピントの合う写真が撮れませんでした/ いつかはきっと ...
* ツノホコリ 2019/09/26 標高1400m ルートH.(不明菌19_7の写真を撮るときに偶然見つけた)


* タマサンゴホコリ(ツノホコリ目/ツノホコリ科/ツノホコリ属)
* タマサンゴホコリ20_1 2020/07/02 標高1400m ルートB.
* エダナシツノホコリ(ツノホコリ目/ツノホコリ科/ツノホコリ属)
* エダナシツノホコリ20_1 2020/05/25 標高1100m
* あまり良い状態ではないのですが、エダナシツノホコリではないかと ...
2020/05/25 エダナシツノホコリ
2020/05/25 エダナシツノホコリ
2020/05/25 エダナシツノホコリ
● ケホコリ目
○ ウツボホコリ科
* シロウツボホコリ
* シロウツボホコリ20_1 2020/07/13 標高1150m
* シロウツボホコリの未熟な子実体でいいと思うのですが ...
● ムラサキホコリ目
○ ムラサキホコリ科
* ムラサキホコリ(ムラサキホコリ目/ムラサキホコリ科/ムラサキホコリ属)
* ムラサキホコリ20_1 2020/07/02 標高1350m
* 2019年秋にマメホコリを見た場所、別の腐朽木から発生していた
○ 不明変形菌
* ススホコリ?20_1 2020/07/13 標高1100m (地面に黄色い変形態がありまして ...)
* チョウチンホコリ? 2020/07/16 標高1150m (立ち枯れの腐朽木に黄色い変形体がありまして)
変形菌の仲間
2016/10/19 標高1450m 変形菌16_1 (左、中) : 変形菌16_1 (左2枚とは別の変形菌?)
変形菌16_1
変形菌16_1
変形菌16_2
変形菌の仲間?
- 2013/06/14 標高1400m 変形菌_2(ササに発生した白い変形菌/ ロウタケ?)
長い間、変形菌としてきましたが担子菌類のロウタケのようなので移動しました ⇒ - 2015/08/28 標高1400m 変形菌_3(ヌメリツバタケの老菌かなとも思いましたが ...)
2013/06/14 変形菌_2
2015/08/28 変形菌_3
2015/08/28 変形菌_3