> ホーム > オーディオ > オーディオセッティング > 小型スピーカーでのセッティング  

 

   ◆特集◆

◆ ショップリンク ◆

 

◆オーディオショップ◆

 
 
小型スピーカーでのセッティング

 

 

 

 最近のAV、ホームシアターブームの影響もあり、小型で高音質のスピーカーが数多く発売されています。お部屋のスペースを有効に使える小型スピーカーは、5.1chシステムなど、多くのスピーカーが必要なセッティングには、とても便利です。小型とはいえ、十分に低音を再現できる高性能のスピーカーも多く発売されているので、ステレオシステム、AVシステムに有効に活用したいものです。

オーディオラックを探す

AVラックを探す

 何と言っても、スピーカーの設置が楽です。大型スピーカーに比べて軽量で、小型なので、広いスペースが無くてもセッティングできます。

小型スピーカーの場合、大体40cm以上の高さのスピーカースタンドが必要になりますが、安定性という面では、ちょっと不安があります。地震の多い地域などにお住まいの方は、スピーカーの転倒という事も心配になります。スピーカースタンドも重量級の安定性のある物を選ぶ、また専用スピーカースタンドが発売されているなら、専用のスタンドを使用するなど工夫した方がいいと思います。

スピーカースタンドを探す

スピーカースタンドとオーディオラック

 小型スピーカーの場合、どうしても、大型スピーカーより高さのあるスタンドが必要になってきます。材質も色々ありますが、出来れば金属製のスタンドで重量のあるスピーカースタンドを使用しましょう。重量級のスタンドを使用すると、低音が安定し、勿論スピーカー本体を安定した状態でセットできます。純正スタンドには、スタンドとスピーカーをネジで固定できるものもあるので、固定式の場合はできるだけ固定した状態で使用した方がいいと思います。オーディオラック、スピーカースタンドの専門メーカー、TAOC製の商品は、音質的にも、安定性も、特に信頼性が高いようです。

スピーカースタンドを探す

 ホームシアターなど、AVシステムが大人気になっているので、オーディオラック、AVラックも種類が多くなり、格安なものも販売されていますが、あまり軽量なラックだと、音質が歪み、システムコンポのような安っぽい音になってしまいます。また、ラックの木材が弱いと、重量のあるアンプを載せると木材が歪んでしまって、ラックが変形してしまうなど、あまりいいことはありません。使用するアンプなどのオーディオ製品の重量に耐えられるかどうか確認してから、選びましょう。また種類が豊富なので、オーディオ製品のカラーや、お部屋のイメージに合わせてデザインを選べば、インテリアとしても満足のいくセッティングが出来ると思います。

オーディオラックを探す

AVラックを探す

テレビ台を探す

スピーカーケーブルとピンケーブル

 アンプをスピーカーの近くにセッティングできれば、スピーカーケーブルは短くできるので、スピーカーケーブルを長くした時より、音質のロスを少なく出来るというメリットがあります。アンプの性能をスピーカーに伝えやすいので、スピード感のあるサウンドを楽しめます。出来るだけ短い方がいいですが、小型スピカーの場合、ギリギリの長さにすると、見た目にも良くありませんし、転倒しやすくなってしまうので、ある程度、余裕のある長さにした方がいいでしょう。スピーカーに付属しているスピーカーケーブルは、オマケ程度のものなので、太目のスピーカーケーブルを別に購入して使用すると、音の厚みが出て、楽器、ヴォーカルの輪郭がクリアになります。スピーカーケーブルは、切り売りで、必要な長さだけ購入できるので、必要な長さだけ購入する事ができます。

スピーカーケーブルを探す

 アンプとプレイヤーを近くにセットできれば、当然、RCAケーブルや、光ケーブルなど、オーディオ機器をつなぐケーブルも短くできるというメリットがあります。スピーカーケーブルと同様に、ケーブルが短くなれば、プレイヤーの性能をアンプにダイレクトに伝えやすいので、1メートル以下のケーブルで、太いケーブルを使用すれば、格段に音質が向上します。RCAケーブルなどの場合も、ギリギリの長さよりは、少し長さに余裕があったほうが接続しやすく、ケーブルの断線なども起こりづらいので、多少長めの物を選んだ方がいいと思います。

RCAケーブルを探す

光ケーブルを探す

アナログプレイヤーなどの設置

 

アナログプレイヤー(レコードプレイヤー)を使用したい場合、また、LDプレイヤーやビデオデッキなどのハードウェアをセッティングするスペースが無い場合は、ちょっと離した場所に縦型オーディオラックなどをセットする方法があります。

 アナログプレイヤーをアンプに接続する為に、アンプをアナログプレイヤーの近くにセットする必要があるので、アンプはアナログプレイヤーをセットするラックに収納する必要があります。上の図の場合、左側の縦型タックに収納する事になります。小型スピーカーの場合、大型スピーカーほど床から振動が伝わらないので、ある程度、スピーカーの近くにラックを置いても、音質に影響は出ないので、コンパクトにセッティングしてもいいと思います。この場合も、スピーカーケーブルが長くなってしまいますが、ラックを2つ使うことによって、多数のオーディオ機器を収納できるというメリットがあります。メインに使用するCDプレイヤーや、アナログプレイヤーはアンプの近くにセットして、短いピンケーブルを使い、あまり使用しないLDプレイヤー、ビデオデッキは正面のラックに収納、長めのピンケーブルや光ケーブルで、アンプに接続すれば、かなりの数のオーディオ製品を収納できます。

AVラックを探す

縦型のラックを探す

 

 いい音で音楽鑑賞をできる環境が整ったら、美しい絵画や写真でくるろぎの空間を飾ってみてはいかがでしょうか。お気に入りのアーティストや、絵画、アートグラフィックなどが、ポスターとして安く手に入るようになりました。

オールポスターガイドを読む

Search For Posters!

オーディオ製品の買取、中古販売はAVスポットフジ

 

楽天で探す
楽天市場
 

  楽天でメーカー製品別に商品を検索

 

アンプ

スピーカー

CDプレイヤー

DVD・ユニバーサル

その他オーディオ製品
アーカム
アキュフェーズ
エソテリック
オーディオアナログ
オンキョー
ソニー
デノン
パイオニア
ボーズ スピーカースタンド
マークレビンソン
マッキントッシュ
人気商品
マランツ PMA-2000AE
ヤマハ DV−600AV
ラックスマン 4312D
> ホーム > オーディオ > オーディオセッティング > 小型スピーカーでのセッティング