アフリカサファリ―の旅V
タンザニアンドゥトゥ3


チーター親子1








チーター親子1

ンドウドウの草原でチーターの親子を発見。
チーターとは何度も遭遇しているが、子どもを4匹もつれている。
それでいて、ちっともこちらを恐れる様子はない。
それどころか、この子たちを見てとばかり寛いでいた。
チーター親子2








チーター親子2

この姿を見てほしい・・・
いとしい我が子を限りなく愛を込めて毛づくろいをしている。
これがアフリカの原野かと思うばかりの平和な光景。
しかし、野生のチーター、子どものために狩をしなければならない・・・
チーター親子3








チーター親子3

4匹のチーターの子どはぴったりと母親に寄り添っている。
母親は狩りをしての育児疲れか、うとうとしはじめる。
ところが子どもたちはかわるがわるに母親を起こしにかかる。
それでも、母親はうとうと・・・
チーター親子4









チーターの親子4

母親はたまらず、大あくび・・・
親子そろってお目覚めタイム。
子どもを促し移動を開始する。
子どもを連れて、威風堂々・・・
チーター親子






チーターの親子5

草原の中をゆっくり移動、姿を隠すブッシュはない。
遠巻きにサファリ―カーが取り巻いているが恐れている様子はない。
子どものチーターはまるで子猫のようにじゃれ合いながら行く。
移動して、じゃれ合っては一休み・・・
チーター親子






チーターの親子6

チーターの子供は実にかわいい。
このまま大きくならなかったら家に持って帰りたいようだ。
チーターはあまり木に登らないが、子供は木に登る。
木から敵を観察しているのだろうか・・・
チーター親子
チーターの親子7

チーターは昼行性で朝と夕方活動する。
主にガゼル類や小型のレイヨウ類などを捕食する。
昼の間は休むことが多いが、子供連れの場合はゆっくり休めない。
子どもとはなれ、警戒する顔は精悍な野生の顔に戻る。
デックデック

メス


ペアー


オス

デックデック  偶蹄目ウシ科アンテロープ亜科ローヤルアンテロープ族デックデック属

これがウシ科と疑うような小さなレイヨウ類。
乾燥地の疎林地帯にペアーまたは子連れですむ。
朝夕活動し、日中は藪の中で休む。
眼下腺を枝や草の茎につけて縄張りを宣言する。
オオフラミンゴ

オオフラミンゴ




セイタカシギ


アカハシコガモ

オオフラミンゴ

大型のフラミンゴで、体色はほとんど白っぽく、ところどころにピンク味を帯びる。
繁殖期には淡いピンク色だが白っぽく見える。
クチバシは先端の赤を除いてピンク色。
ソーダ性の湖にいて、主に動物性プランクトンを食べる。

セイタカシギ

顔の模様は真っ白いもの、後頭部がくろいもの、
おでこが黒いものなど様々いる。
塩湖に住んでいるほかは淡水のセイタカシギとほとんど変わらない。
他のチドリに比べ脚が長いため、少し深いところでもえものを探すことが出来る。

アカハシコガモ

体長35pぐらいの小さなカモ。
小さいながらもピンクのクチバシはよく目立つ。
ヒナのクチバシは地味なグレーをしている。
主にアルカリ性の湖で生活している。
アフリカサファリ―の旅V(タンザニア)
1.アルーシャ 2.オルドバイほか  3.ンゴロンゴロン2 4.ンゴロゴロンの鳥たち 5.ンゴロゴロンの動物たち1 
6.ンゴロゴロンの動物たち2 7.ンゴロゴロンの動物たち3 8.セレンゲティへ 9.ンドウトウ1   10.ンドウトウ2
11.ンドウトウ3  12.
アフリカ・ケニヤの旅アニマル編
15.サバンナヒヒ  16.サバンナモンキー  17.シママングース  18.イワハイラックス  19.アラゲジリス  
20.リカオン  21.ナイルワニ  22.ナイルオオトカゲ  23.デックデック  24.トムソンガゼル  
25.グランドガゼル  26.インパラ  27.オグロヌー  28.コークハーテビースト  29.  

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