●　ＪＢＬ４３１２Bmk�U

　音抜けの良さ、限りなく原音に近いリアルな音を出してくれるＪＢＬのスピーカー。世界中のスタジオでプロが使用していることからも、その実力は明らかです。実際にバンドマンの経験のある方なら、原音に近い音に満足できると思います。また、バンドの経験が無い方でも、スタジオで演奏している音を肌で体感できるサウンドを楽しめます。注意点としては、スピーカースタンドが軽すぎると、低音の迫力、音抜けの良さが死んでしまうので、しっかりとしたスタンドを使用しましょう。

今でも人気の高い機種なので7万円以下で購入できればお買い得だと思います。現行商品の４３１２Ｄは新品で購入が可能です。

４３１２Ｄを探す

パイオニアＤＶ−S７４７Ａ

オーディオ誌でベストバイの１位に選ばれたユニバーサルプレイヤー。ＣＤの音質は価格から考えると、かなりバランスが良くグレードが高め、ＳＡＣＤ、ＤＶＤオーディオなどの再生も可能なので、高音質ソフトも楽しめる充実の機能。

　すでに製造中止なので中古で１万円から２万円ぐらいで購入可能。比較的新しい機種なので、コンディションの良い商品も多く、１万円台で買えるならお買い得。現行商品ならＤＶ−６００ＡＶが実売価格１万３０００円から２万円で購入可能。

ビクター　ＡＸ-Ｚ９１１

パワーがありストレートな音質の名器。あくまでストレートな音質を追及するなら、最適な機種、一般的には、あまり人気が無いので１万円前後で購入できる事もあり、お買い得感も強いですね。

 

プリメインアンプ・プラン２

サンスイＡＵ−α６０７ｉ

オーディオファンに今でも絶大な人気のあるサンスイの中級機。音のリアリティだけでなく、音楽全体のバランスの美しさ、音の色艶も楽しめます。２万円以下でコンディションのいい中古品を入手できればお得だと思います。

最近のリマスターＣＤは高音を中心に音が研ぎ澄まされているものが多く、ＪＢＬのスピーカーで聴くとヒステリックに感じることがあります。音がキツすぎると感じるときは、ピンケーブル、スピーカーケーブルを安いケーブルに変更するなど微調整すると聴きやすくなります。