タカ目タカ科 コシジロハゲワシと並んで東アフリカでは最も一般的なハゲワシ。 ただし、タンザニアの南半分にはいない。 コシジロハゲワシよりも少し大きく、首も長い。 顔は濃灰色、背、翼は褐色で白い縁の羽毛に覆われているので、 うろこ状に見える。 クチバシは長く、オレンジ色がかったあめ色。 虹彩は黄色ないし琥珀色。 崖などに生息し、そこからの採餌の行動半径は 時に100qを越え、平均時速45mで飛行するという。 大きく強靭な体で、屍肉争いにかけては敵なし・・・ |
|||||||||
|
|||||||||
マダラハゲワシ コシジロハゲワシとほぼ同じ大きさで、 名前の通り羽毛の部分がまだら模様になっている。 世界で一番高所を飛ぶ鳥として有名。 ハゲワシ全般に言えることは、ハゲワシは自然界のお掃除屋さん。 死がいが長く放置されると、害虫や感染症が心配されるが、それを止める。 |
|||||||||
|
|||||||||
私のお気に入り | |
道祖神 | http://www.dososhin.com/ |
ケニヤに行ってみよう | http://kenya.blog.shinobi.jp/ |
ご意見、ご感想はこちらまで |