フラミンゴ目フラミンゴ科 体長90cm〜100cmで、フラミンゴの仲間では最も小さい。 羽色はほとんどが淡いピンクがかった白色。 オオフラミンゴとの違いはコフラミンゴの方がクチバシの黒い部分が多い。 足は赤みがっている。 アフリカ大地溝帯からパキスタン、インド北西部まで分布している。 餌は主としてアルカリ湖で育つ藍藻スピルリナである。 これが羽毛のピンク色の素となる。 長いクチバシは小さな餌を選り分けるのに役立っている。 1970年代には約600万羽生息していたといわれているが、 開発による生息地の破壊、水質汚染などにより生息数は減少している。 |
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コフラミンゴ1 体長は90〜100mで、 羽色は繁殖期で濃いピンク色。 非繁殖期は淡いピンクで白ぽく見える。 クチバシの色は暗赤色で、足は赤みがかっている。 |
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コフラミンゴ2 東アフリカの大地溝帯からインドにかけて生息する。 アルカリ性の湖にいて、群れを作って生活している。 クチバシを水面に入れて、頭を左右に振って餌をとる。 餌は主に藍藻のスピルリナを食べる。 |
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