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G N' R Lies

1. レックレス・ライフ
2. ナイス・ボーイズ
3. ムーヴ・トゥ・ザ・シティ
4. ママ・キン
5. ペイシェンス
6. ユーズド・トゥ・ラヴ・ハー
7. ユー・アー・クレイジー
8. ワン・イン・ア・ミリオン


1. Reckless Life
2. Nice Boys
3. Move to the City
4. Mama Kin
5. Patience
6. Used to Love Her
7. You're Crazy
8. One in a Million

 

 ガンズン・ローゼズのメジャーデビュー前に、インディーズ盤として発売されたライブアルバム「Live?!☆@ Like A Suicide」がプレミア価格で高騰し、入手困難になってしまった為、このライブ音源4曲と、アコースティックのスタジオライブ的な4曲をカップリングして、2作目までのつなぎのアルバムとして発売された変則的なアルバムです。

 まずライブ音源の4曲ですが、インディーズ時代のライブという事は、アマチュアの演奏ですから、期待してはいなかったのですが、予想以上に音も演奏も良くオドロキました。しかも演奏も安定していて、音もインディーズ盤としては最高だと思いますが、実は、このアルバム、疑似ライヴアルバム、つまりレコーディングした曲に歓声を重ねた偽ライブらしいという情報もあります。しかし、エアロスミスのカバー曲「ママ・キン」の演奏はオリジナル以上の出来だと思いますし、「レックレス・ライフ」「ナイス・ボーイズ」の2曲は、どうしてデビューアルバムに収録しなかったのか不思議なほど良い曲だと思います。「ムーブ・トゥ・ザ・シティ」は、ユーズ・ユア・イリュージョンのツアーのレパートリーとしても演奏され、重要なレパートリーのひとつと言えます。

イジー・ストラドリンのギターソロ

 アコースティックの4曲も、スタジオで一発録りのようですが、アクセルのヴォーカルが、生々しく、独特の味わいがあります。この4曲でのギターソロは、全てイジー・ストラドリンが弾いているらしいので、イジーのセンスの良さをたっぷりと楽しめます。ドラムに関しては、ドラマーのスティーブン・アドラーのインタビュー記事によると、「後でドラムのテイクは録りなおしさせてくれると思ってた。俺のプレイは最低だったから、そのまま発売するとは思ってなかったよ。」との事ですが、実際ドラムには安定感が無くヒドイ出来です。でも人間味があっていいかもしれませんね、ヘタですよね。(笑)

 「ペイシェンス」はシングルカットされ、全米4位を記録しているので、ガンズン・ローゼズのバーラードの名曲として有名なのでガンズン・ローゼズのファンでなくても、ご存知の方は多いと思います。「ユーズド・トゥ・ラヴ・ハー」はルーズでポップな親しみやすい曲ですが、歌詞の内容は、「ウルセーから、彼女を殺すしかなかった・・・」という、彼ららしい猟奇的な歌詞で、明るい曲調とギャップがあり、ちょっと笑える曲に仕上がっています。「ユー・アー・クレイジー」は「アペタイト・フォー・デストラクション」に収録されている曲をアコースティックアレンジでテンポを落として演奏していますが、ギターのリフが、より印象的で力強くなり、アクセルのヴォーカルも、よりパワフルになっているので、このアレンジの方が好きな方も多いと思います。アルバムの最後をしめくくる「ワン・イン・ア・ミリオン」はドラムなしのアレンジですが、アコースティックの4曲の中で、最もドライブ感があり、歌詞の内容も、アクセル・ローズらしい名曲だと思います。ただし、歌詞の中に、黒人をニガーと呼ぶ部分があり、人種差別発言として非難されるという問題を引き起こしてしまった為、ライブでは演奏される事がなくなってしまったのは、とても残念です。歌詞を批判されたりしなければ、後々まで演奏され続ける名曲になっていたと思います。


名曲

■ ユー・アー・クレイジー ■

 アペタイト・フォー・デストラクションに収録されているバージョンは、スピードがあり、パンク風なドライブ感で一気に演奏されていますが、このアルバムのバージョンでは、グッとテンポを抑えて、重く力強いアレンジになっているので、「この暗い世界で、心を探していた、恋人を探していた・・・」という歌詞の内容も、より気持ちの入った味わいのある演奏で、良さが引き出されていると思います。ギターのリフも、このテンポだと、インパクトがあり、ギターで弾いてみたくなるカッコイイ曲に仕上げられています。あまり難しいリフではないので、これからギターをはじめようと考えている方には、練習用にもいい楽曲だと思います。

 

ガイド

実は偽装ライブ

 レコード会社が、市場調査のために、発売したライブアルバムで、本物のライブの音源ではなく、スタジオで録音した演奏に、観客の歓声をダビングした偽装ライブだということが後に、判明したようです。ゲフィンレコードとしては、契約したアーティストが本当に人気があるのかどうか確かめたかったようです。どうりで、スティーブン・アドラーのドラムが安定しているはずです。他のライブでは、どれもヒドイ演奏してますからね。

 

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