タカ目タカ科 東アフリカ最大のハゲワシ。 頭部は完全に裸出して赤く、大きなひだがある。 羽色は全体に濃茶色で、頚側と胸には白い羽毛、 黒い羽毛が混生し、縞状に見える。 クチバシは大きく、色はあめ色で、 上クチバシの上半分は黒い。 死体に群がるハゲワシをよそに 距離を置いて立っていることがあるが、 肉片を得て離脱してくる鳥から 労せず肉片を奪うためである。 |
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ミミヒダハゲワシ ミミヒダハゲワシはハゲワシの中では一番大きい。 非常に力が強く、攻撃的で、ほかのハゲワシから肉を奪い取る。 動物の死骸が主食だが、弱っている動物などを捕食することもある。 頭部は羽毛が生えてなく赤く、耳たぶのような赤いひだがあることからこの名が付いた。 |
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