作品名50音別
⇒ ⇒ ⇒
ア
カ
サ
タ
ナ
ハ
マ
ヤ
ラ
ワ
 
> ホーム > 映画 > コンピュータ

 

コンピュータ

現代社会にとって欠かす事のできないコンピュータ、映画の中でもコンピュータが重要な役割を持つ作品が増えてきました。コンピュータ用語などを知らないと、映画を理解できないシーンも多くなってきています。

 
ザ・インターネット
日本では、やっとインターネットが普及してきた頃の作品なので、今観ると、やはりちょっと古臭いイメージはありますが、たった1枚のフロッピーディスクに記録できる程度のコードで、驚異的なプログラムが作れてしまうのは、今観ても怖いですね。

コリン・ファレル演じる天才プログラマーは、全ての端末に侵入、支配できるシステムを開発します。「デルの広報担当者が、ソニーのブースに広告を出したい」とか言っているシーンは、リアルです。そのうち、コンピュータや、その他の家電製品で、一般家庭に自由に入り込んでくるシステムも開発されるのでしょうか?怖いですね。
マトリックス
コンピュータと言えばコレですね。主要登場人物は全てプログラマー、人間の感情以外は、ほとんどがコンピュータに制御される世の中が描かれています。マトリックス・リローデッドでは、救世主ネオはプログラム全体の中のバグだったという、さらなるどんでん返しもあり、全てのプログラムの開発者も登場します。
一般に私達が使用しているソフトは、おもちゃのようなもので、最も進んだ技術は、政府が作成管理しているということを実感させてくれる映画です。コンピュータを使用して、全ての人間を監視しようとする恐ろしいシステム、すでにはじまったいる監視技術などには驚かされます。
ミニミニ大作戦
国防総省をはじめとする政府機関は勿論、頭脳犯罪にもコンピュータは欠かせません。音楽配信で有名なソフト、ナップスターは俺が開発したんだ!というギャグも入っています。
ダイ・ハード4.0
 テロリストのサイバーテロによって、アメリカの都市機能が完全に麻痺してしまう事件を描いた作品。コンピュータに依存している現代社会のもろさを突いて犯罪を計画するテロリスト集団の知性も見事ですが、こんな事はありえないとは言い切れない、過度にコンピュータ依存した現代社会のシステムを描いていて興味深い作品です。
   

いつでも映画を楽しみたい!!
映画見るなら ⇒スカパー!おまかせプラン

 

ネットで気軽にDVD CDレンタル ぽすれん 

  > ホーム > 映画 > コンピュータ  
作品名50音別
⇒ ⇒ ⇒
ア
カ
サ
タ
ナ
ハ
マ
ヤ
ラ
ワ