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UFO ライヴ
Strangers in the Night
1. ホット・ン・レディ
2. チェリー
3. レット・イット・ロール
4. ラヴ・トゥ・ラヴ
5. ナチュラル・シング
6. アウト・イン・ザ・ストリート
7. オンリー・ユー・キャン・ロック・ミー
8. マザー・メアリー
9. ディス・キッズ
10. ドクター・ドクター
11. アイム・ア・ルーザー
12. ライツ・アウト
13. ロック・ボトム
14. 燃えたぎるギター
15. シュート・シュート

1. Hot 'N' Ready
2. Cherry
3. Let It Roll
4. Love To Love
5. Natural Thing
6. Out In The Street
7. Only You Can Rock Me
8. Mother Mary
9. This Kid's
10. Doctor Doctor
11. I'm A Loser
12. Lights Out
13. Rock Bottom
14. Too Hot To Handle
15. Shoot Shoot

マイケル・シャンカーの才能が全開

 1979年発売。マイケル・シェンカー在籍時の黄金期のライブアルバム。UFOの代表曲である『オンリー・ユー・キャン・ロック・ミー』『ドクター・ドクター』『ライツ・アウト』『ロック・ボトム』などを収録したハードロックの名盤。

 

 UFOの代表作として真っ先に思い浮かぶのは、やっぱりコレ。ライブアルバムでは、アーティストのベストアルバム的な選曲で、ライブの醍醐味を楽しめるというのがセールスポイントになりますが、本作では、マイケル・シェンカー在籍時のライブテイクで、UFOの代表曲をたっぷり楽しめるというのがロックファンにはたまらない所でしょう。ハードロック、ヘヴィメタルのアルバムは、ティーンの頃は楽しめても大人になるとアホらしくなって聴けなくなるようなアルバムも多いんですが、このライブアルバムは、オッサン、オバサンになってからも十分に楽しめるアルバムだと思います。マイケル・シェンカーらしいメロディアスでポップな曲が多数収録されているというだけでなく、このライブでのメンバーは、フィル・モグ(vo.)、マイケル・シェンカー(g.)、ピート・ウェイ(b.)、アンディ・パーカー(ds.)、ポール・レイモンド(Key)というUFOの黄金期のメンバーであり、バンドとしての演奏力も最高で、マイケル・シェンカーのギタリスト、ソングライターとしての魅力を十分に楽しめるだけでなく、ポール・レイモンドのハイセンスなキーボード、ピート・ウェイとアンディ・パーカーの鉄壁のリズムセクション、フィル・モッグの粘りのあるヴォーカルが一体となった名演を楽しめます。なーんだヘビメタかぁーとバカにして無視する人もいるかもしれませんが、このライブアルバムは、『オンリー・ユー・キャン・ロック・ミー』『ドクター・ドクター』などの名曲でマイケル・シェンカーのギタープレイ、UFOのポップなヒット曲が楽しめるだけでなく、プログレのようなアレンジ、展開力のある『ディス・キッズ』『ラヴ・トゥ・ラヴ』、11分にも及ぶ白熱の演奏が楽しめる『ロック・ボトム』、映画『デトロイト・ロック・シティ』でも使用されていたパンクナンバーのような疾走感のある『ライツ・アウト』など、UFOのベストヒット集として名曲を楽しめるだけでなく、ハードロック、プログレ、ブルース、パンクなどの多様な音楽的な要素を楽しめるというバリエーション豊富なライブアルバムです。ホントに完成度の高いライブアルバムなので、ヘビメタが嫌いな人にも聴いていただきたい名盤です。

 

 後のMSGでもそうですが、マイケル・シェンカーの作曲した曲は、とにかく日本人好みの曲が多く、特にギタリストにとっては、真似して弾きたくなるカッコ良さがあるという点でも特別な魅力があります。私はドラマーなのでギターは得意ではないのですが、このアルバムを聴くと、どうしてもギターが弾きたくなってしまいます。やっぱりギタリストにとっては、特に魅力的なアルバムでしょうね。マイケル・シェンカーは、後にマイケル・シェンカー・グループを結成した時に、ポール・レイモンドをキーボーディスととして参加させていますが、このアルバムでのポール・レイモンドのセンスの良さからすれば当然でしょう。本作でのポール・レイモンドのバンドへの貢献度は、マイケル・シェンカーに次いで高いと思います。なので、キーボーディスとの方にもオススメです。

 

    

■ オンリー・ユー・キャン・ロック・ミー ■

 厳密に言えば、んー、まぁ、ダサイと言えばダサいんですが、このギターのリフはツボにはまるんですよねぇ。このギターのリフをコピーしたギタリストは本当に多いと思います。私は、ドラマーなのでギターはヘタなんですが、この曲は弾いていた本当に気持ちいい!UFOの代表曲というだけでなく、ギタリストにとっては、永遠のギタースタンダードでしょう。

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リマスター盤にはボーナストラック

 ロック史に残る名盤なのでロングセラーを続けていて、リマスターアルバムも発売されています。リマスター盤には、1979年発売当時に未収録だったボーナストラックが収録され、曲順も実際のライブで演奏された順番に直されて収録されています。オリジナル盤を愛聴していた昔からのファンには違和感があるかもしれませんが、ボーナストラックの収録は予想外のプレゼントなので、ボーナストラック目当ての人はリマスター盤がオススメです。ただし、紙ジャケットで発売されているアルバムはオリジナルのままの収録曲なので注意。あと、リマスター盤の音質は、それほど劇的に音質が向上しているわけでは無いので、音質のグレードは期待しない方がいいでしょう。

 

ライブ名盤

 

 

 

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