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◆ジャンル別◆
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ライブ名盤
すでに解散したバンドのライブには行けませんし、活躍中のアーティストでも来日を待たなければコンサートにはいけませんが、いつでもライブの臨場感、迫力をを楽しむ事が出来るのがライブ盤。歴史に残るライブの名盤をご紹介します。
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狂熱のライブ (レッド・ツェッペリン) |
レッド・ツェッペリンの映画「永遠の詩」のサウンドトラックアルバムとして発売されたライブアルバム。「ロックン・ロール」「幻惑されて」「天国への階段」「胸いっぱいの愛を」などの代表曲が収録されているが、映画の音質が手直しされて、より完成度の高いライブ盤になっている。DVDで発売されている映像と聴き比べてみると、主にヴォーカルが録りなおされています。
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イーグルス・ライブ (イーグルス) |
イーグルスのファーストアルバムからロングランまでのベスト曲集といった感じで、大ヒット曲が多数収録されているほか、スタジオレコーディングされていない「セブン・ブリッジス・ロード」やジョー・ウォルシュのソロアルバムの曲も楽しめます。安易にベスト盤を買うより、このアルバムを聴いた方が良いかもしれません。
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ウイングス・オヴァー・アメリカ (ウイングス) |
LPで発売されていたときは、「ウィングス・USAライブ!」というタイトルで日本発売されていましたが、現在は原題通りに「ウィングス・オーバー・アメリカ」というタイトルでCDで発売されています。ウィングスの名曲は全て収録されているほか、ビートルズの「夢の人」「イエスタディ」「レディ・マドンナ」なども収録。さらに、このアルバムでしか聴けない「ソイリー」が収録されています。この曲を聴けるだけでも価値があります。
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ライブ・イン・ジャパン (ディープ・パープル) |
イアン・ギランがヴォーカルを努めているディープ・パープルの黄金期の日本公演のライブ盤、世界的にも評価が高く、ライブの名盤と言えば、必ず取り上げられる作品。ライブならではのインプロヴィゼーションも楽しめる。ハードロックファン必聴のライブ。
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ライブ・クリームVolU (クリーム) |
クリーム解散後に発売されたライブアルバム、このアルバムの前にライブ盤が発売されていますが、選曲的にも、このアルバムは評価が高く、まだ攻撃的だった頃のエリック・クラプトンのギターの名演が楽しめます。
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ライブ・アット・リーズ (ザ・フー) |
ザ・フーといえば爆発的なエネルギー、大音量でのライブに定評のあるバンドなので、このライブアルバムを聴けば、どういうバンドなのか理解できると思います。観客の歓声がやたらに小さく感じますが、これは、バンドの音が大きすぎる為です。他のライブ盤とは一味違った凄みがあります。
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ライブ・アンド・デンジャラス (シン・リジィ) |
シン・リジィのライブ盤で、LPでは2枚組みでしたが、CDでは1枚に収録され、お買い得な価格で購入できます。何といっても聴き所は『カウボーイ・ソング』から『ヤツラは町へ』のメドレー。何度聴いても飽きません。本当にカッコイイ!
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ワン・モア・フロム・ザ・ロード (レーナード・スキナード) |
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ライブ・イン・ジャパン(ロイ・ブキャナン) |
ロイ・ブキャナンの日本公演を収録したライブアルバム。当初は日本のみの発売でしたが、あまりにも完成度の高いライブアルバムだった為、海外のファンにも注目され、現在は海外でも発売されています。
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UFOライブ(UFO) |
マイケル・シェンカー、ポール・レイモンド在籍時のUFOのライブアルバム。プログレバンド並みに演奏力の高い名演が楽しめる名盤。ヘビメタ嫌いの方でも楽しめます。
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ライブ・エナジー (ジャーニー) |
ニール・ショーン、スティーブ・スミスの強烈なプレイが楽しめる名盤。『ディパーチャー』までのベストヒット集としても楽しめます。
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ライブ・ワイアー(ジェフ・ベック) |
1976年のジェフ・ベックとヤン・ハマー・グループのライブアルバム。ギタリストとしてのジェフ・ベックの魅力を楽しめるだけでなく、キーボードソロ、ベースソロも圧巻。
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フリーライブ! (フリー) |
フリーの代表作『ファイアー・アンド・ウォーター』と『ハイウェイ』からの曲を中心に、魂を揺さぶるような生々しい演奏を楽しめます。1曲目からドラムが不安定だったりすることもライブならではの臨場感として楽しめます。
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フィルモア・イースト・ライブ (オールマン・ブラザース・バンド) |
ブルース、サザンロックのファンなら、必ず家に1枚はあるはずです。エリック・クラプトンの名曲『レイラ』でギターを弾いているデュアン・オールマン在籍時の伝説の名盤。『ウィッピング・ポスト』『エリザベス・リードの追憶』の名演は、何年たっても色褪せることなく、聴くたびに感動と興奮を与えてくれます。
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ベック・ボガート&アピス・ライヴ・イン・ジャパン
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演奏の出来が良くないために、日本のみで限定発売されたBBAの2枚組みライブアルバム。BBA、第1期ジェフ・ベック・グループ、第2期ジェフ・ベック・グループの曲などの他、ドラムソロ、ベースソロまで盛りだくさんの内容ですが、演奏の音質、安定感はいまひとつ、ジェフ・ベックのファンなら必聴。
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ライブ・ジョニー・ウィンター・アンド (ジョニー・ウィンター・アンド)
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アルバムジャッケットのカッコよさだけでも買う価値があると思いますが、ラフな演奏ながら、南部のブルース魂を感じさせる名演です。ギターばかりではなく、ジョニー・ウィンターのヴォーカルは、最近のデスメタルバンドのヴォーカルでも出ないような声で歌っています。また『ジョニー・B・グッド』の演奏は、ジミ・ヘンドリックスのバージョンと並んで名演だと思います。
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フェアウェルツアー・ライブ (ドゥービー・ブラザース) |
80年代に一度解散したドゥービー・ブラザースのライブ盤。現在では再結成して活動中ですが、解散した直後に「フェアウェル・ツアー」として最後のライブツアーの音源がライブアルバムとして発売されました。新旧織り交ぜてヒット曲が演奏されていますが、バンドとしてのサウンドの完成度が絶頂期の演奏なので、スタジオ録音の曲が退屈に聴こえるぐらい演奏、ヴォーカル、コーラス、全てが素晴らしく仕上がっています。
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ライブ・デイト (ウィッシュボン・アッシュ) |
ブリティッシュロックのライブの名盤として有名なウィッシュボン・アッシュのアルバム。レッド・ツェッペリンの『天国への階段』、クィーンの『ボヘミアン・ラプソディ』などと並ぶ名曲『フェニックス』の名演が収録されています。今では当たり前となったツインリードギターのアレンジの原型のほとんどが、このアルバムの曲によって作られたといえます。
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アット武道館 (チープ・トリック) |
日本武道館の名を世界に知らしめた世界的に有名なライブアルバム。このアルバムタイトルのために、欧米のアマチュアのミュージシャンにとって、『プロになって、いつかは武道館でライブをやりたい』という憧れのコンサート会場の代名詞になりました。収録されている楽曲もチープ・トリックらしいメロディアスな曲ばかり、歴史的名盤です。
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ライブ・イン・ジャパン (カーペンターズ) |
カーペンターズの日本公演を収録したライブ盤。観客が一緒に歌える名曲が多く、会場のなごやかな雰囲気が伝わってきます。「遥かなる影
」はスタジオ録音以上の出来で、これを聴くだけでも価値があります。
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アンプラグド (コアーズ) |
DVDでも発売されているアンプラグドのライブ盤。ライブバンドとしてのコアーズの魅力をたっぷりと楽しめます。コアーズのヒット曲の他に、ジミ・ヘンドリックスの『リトル・ウィング』、フィル・リノットの『オールド・タウン』、U2の『エブリバディ・ハーツ』を演奏しています。アンプラグドの最高傑作かもしれません。
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ザ・ライブ1975−1985 (ブルース・スプリングスティーン) |
LPで発売されたときには、5枚組みボックスという前例の無いボリュームで、ロック史上最長のライブアルバムとなりました。ブルース・スプリングスティーンのデビュー当時から1985年までの活動をライブ音源で振り返り、楽しむ事が出来ます。現在、紙ジャケットシリーズでも発売されています。
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ライブ・イン・テキサス (リンキン・パーク) |
ライブCDに、ライブ映像を収録したDVDを加えた形で発売されています。ライブならではのアレンジで楽しめるきょくもありますが、ほとんどの曲が、CD通りに完璧に演奏されています。恐るべきパフォーマンス!
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