1991年アメリカ作品。監督は、マイケル・レーマン
、出演は、『ダイ・ハード 』のブルース・ウィリス、『レオン』のダニー・アイエロ、『セント・エルモス・ファイアー』のアンディ・マクダウェル、『荒野の七人』のジェームズ・コバーンなど。怪盗ホークの活躍を描いたアクションコメディ作品。
主演のブルース・ウィリスが自ら原案も手がけたアクションコメディ作品。古き良き時代を思い起こさせてくれるようなドタバタコメディ作品であり、アニメのような強烈なキャラクターが登場したり、大げさな効果音がおしようされていたりと、なかなか個性的なコメディ作品です。一応、井蛙kを裏から支配しようとする秘密結社の陰謀というテーマになっていますが、登場人物が全てマヌケ面で緊迫感もリアリティも無いので、難しい事は考えずにドタバタを楽しんだほうがいいでしょう。ブルース・ウィリス主演作品の中では最もコミカルな役柄でアクションシーンや、彼独特の凄みなどは強調されていません。なので、ブルース・ウィリスに関してアクションスターのカリスマとしてのイメージを持っている方には期待はずれかもしれません。ドタバタが好きなコメディファン向けの作品です。
ハゲてても凄みのあるキャラクターで独特の魅力のあるブルース・ウィリスですが、1991年度作品なので若いし髪の毛もかなり残っています。好みの問題もありますが、私の元妻は、髪の毛があるとブルース・ウィリスは凄くカッコイイと興奮します。『12モンキーズ』でもカツラで返送するシーンでは若々しく映ってましたし、女性にとっては、ハゲより髪の毛フサフサの方が魅力的なんでしょうね。ブルース・ウィリスに若い彼女ができた時、カツラを作るとか植毛するとかいう噂もありました。まぁ、私もハゲているので人の事は言えませんが、髪の毛の量で男の価値が判断されてしまうのは男としては悲しいですね。気にしない人は気にしないんでしょうけれども。あ、ウチは別にハゲてきたから妻に逃げられたというわけではありませんよ。
最近ツイてなくて
流れが悪いというか、何をやってもうまくいかないとか、裏目に出るとかいうパターンが続く事ってありますよね。そんな時は、じっと我慢して待つしかありませんね。
紙幣なんか、しょせん紙きれだ
現在流通している紙幣の価値を基準にして、今の世の中は成り立っているわけですが。紙幣の価値が暴落してしまうような状況、大災害などで紙幣価値が無視されるような状況になってしまえば本当に紙切れですよね。そんな事態にならなければいいですが・・・。