3月12,13、14日
福川タカ子は12日1番で登壇しました。
1. 防災行政無線の改善について
(1) いつでも誰でも災害情報が聞ける環境整備を
防災無線の放送が聞こえづらい地域があるが把握しているか。
A.防災行政無線の放送は、屋外での運用を基本としており、風向きなど気象条件や、
地形などの条件の変化により、聞きづらいことはよく承知している。
防災行政無線の内容が分からないときは「行政防災無線音声確認ダイヤル(0800‐8000‐744)
ほか朝霞市のホームページなどで確認できます。
防災行政無線をすべての市民皆に情報が届けられるように、
様々な方法により取り組み改善して欲しいと要望しました。
2. 交通安全対策について
(1) 市道4号線ジャムフレンドクラブ前に信号機の設置を
そもそもここには横断歩道があるが、車が止まらず走行している。
子どもの通学路のもなっていて大変危険、早急に信号機の設置を。
A.歩行者の状況を調べてみたが、朝夕の通勤・通学の時間帯は多く見られるが、
のほかの時間帯はそれほどでもない。
信号機の設置には多額のお金がかかるので、何らかの代替案を検討して行く。
信号機や横断歩道については県の管轄で、朝霞警察署とも協議しながら進めます。
信号機に付いては予算の関係もあり難しく、代替案をお願いしています。
3. 放課後児童クラブについて
(1) 未来の子どもたちが平等にクラブに通えるように整備することについて
放課後児童クラブに入れない子供をなくす改善を早急にしてほしい。
現在入所できない子供も2次募集で入所できるようにしてほしい。
A.現在教室不足で入所枠が不足しているのは第6小、8小で、
これらの学校は民間の放課後児童クラブに入所しやすくするように検討している。
今年度の1次選考については申込件数が1,562件で、昨年より98件増加した。
小学校別では1小は114人、2小は176人、3小は171人、
4小は128人、5小は155人、6小は219人、7小158人、
8小は187人、9小は94人、10小は164人。
不足数は
1小が0人,2小が54人、3小が23人、4小が30人、5小が30人、
6小が104人、7小が4人、8小が52人、9小14人、10小が24人。
93人が増加。
今後も各学校で増加が見込まれています。
早急に放課後児童クラブの増設を要望しました。 |