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ザ・ウォール
The Wall
ディスク:1
1. イン・ザ・フレッシュ?
2. ザ・シン・アイス
3. アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート1)
4. ザ・ハピエスト・デイズ・オブ・アワ・ライヴズ
5. アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート2)
6. マザー
7. グッバイ・ブルー・スカイ
8. エンプティ・スペーシズ
9. ヤング・ラスト
10. ワン・オブ・マイ・ターンズ
11. ドント・リーヴ・ミー・ナウ
12. アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート3)
13. グッバイ・クルエル・ワールド
ディスク:2
1. ヘイ・ユウ
2. イズ・ゼア・エニバディ・アウト・ゼア
3. ノウバディ・ホーム
4. ヴィーラ
5. ブリング・ザ・ボーイズ・バック・ホーム
6. コンフォタブリー・ナム
7. ザ・ショウ・マスト・ゴー・オン
8. イン・ザ・フレッシュ
9. ラン・ライク・ヘル
10. ウェイティング・フォア・ザ・ワームズ
11. ストップ
12. ザ・トライアル
13. アウトサイド・ザ・ウォール
ディスク:1
1. In the Flesh?
2. Thin Ice
3. Another Brick in the Wall, Pt. 1
4. Happiest Days of Our Lives
5. Another Brick in the Wall, Pt. 2
6. Mother
7. Goodbye Blue Sky
8. Empty Spaces
9. Young Lust
10. One of My Turns
11. Don't Leave Me Now
12. Another Brick in the Wall, Pt. 3
13. Goodbye Cruel World
ディスク:2
1. Hey You
2. Is There Anybody Out There?
3. Nobody Home
4. Vera
5. Bring the Boys Back Home
6. Comfortably Numb
7. Show Must Go On
8. In the Flesh
9. Run Like Hell
10. Waiting for the Worms
11. Stop
12. Trial
13. Outside the Wall
ピンク・フロイドの頂点
ピンク・フロイド は、不朽の名盤『狂気 』の後、『炎』『アニマルズ』の2枚のアルバムを発表、『狂気』の完成度があまりにも高く、この名盤を超える作品を発表することは出来ませんでしたが、1979年に、2枚組みで発表された『ザ・ウオール』は、ロジャー・ウォータース、デイヴ・ギルモア、リック・ライト、ニック・メイスンの4人のメンバーで発表した作品の中では、まさに頂点を極める最高傑作アルバム。2枚組みのアルバムにもかかわらず、アメリカだけでも2300万枚以上のセールスを記録し、世界で最も売れた2枚組みアルバムとなりました。
ピンク・フロイド と言えば『狂気 』のアルバムが有名ですが、このアルバムをはじめて聴いたときは、『狂気 』を聴いたとき以上のショックを受けました。 ある意味では、ピンク・フロイド の『狂気 』というアルバムはロック全体の中でも頂点を極めたアルバムであり、これ以上の作品は無理、と言えるほどの作品なので、正直言って、ピンク・フロイド に対して、『狂気 』のアルバム以上の作品は期待していなかったんですが、こんな凄いアルバムを発表、その恐るべき才能に、愕然としてしまいました。このアルバムの曲のほとんどが、ロジャー・ウォータースの曲で、アルバムのコンセプト、歌詞はほとんどロジャー・ウォータースによるものですが、ピンク・フロイド というバンドでしかできないアレンジで、曲の詩、メロディに生命感がみなぎり、まるで生き物のような音楽となり、リスナーの感情をかき回してしまいます。『狂気 』のアルバムでも言えることですが、このアルバムも、人間の潜在意識、深層心理にまで影響を与える力があり、だからこそ、記録的なセールスを記録したんだと思います。
アラン・パーカーによる映画『ザ・ウォール』
戦争で父親を失った少年が、学校教育、特異な家庭環境、社会的な抑圧などから心に大きなキズを負って成長し、ミュージシャンとして成功した後も、妻の裏切りなどによって、人格を崩壊させていくというコンセプトを元にした楽曲が全26曲収録されています。アルバムとしても最高の傑作ですが、最初から映像化を考えていたような効果音なども多く、後に映画として公開されたアラン・パーカー監督による『ザ・ウォール』を観ると、このアルバムのコンセプトが、一層深く出来るようになります。
■ コンフォタブリー・ナム ■
数あるピンク・フロイド の名曲の中でも、この曲が一番好きだという方も多いと思います。果てしなく広がる空間と波のような揺らぎを感じさせるキーボードのアレンジ、シンプルで印象的なメロディ、空間をゆっくりと切り裂くようなデイヴ・ギルモアのギターソロ、どれを取ってもピンク・フロイド ならではの魅力に溢れています。
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紙ジャケットは廃盤
このアルバムは、最初にCDで発売されたときの音質が、かなり悪かったので、音質にガッカリした方も多かったと思いますが、限定発売されて紙ジャケットは、LPで発売されたときのダブルジャケットを忠実に再現し、さらに音質も改善されていました。残念ながら、完全限定生産ということで、すでに廃盤で新品での購入は不可能です。中古品でもなかなか見つからないので、紙ジャケットの購入はあきらめて、2000年に発売されたCDを探した方が早いと思います。
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