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Stranded Can't Let You Go Fool for the Night Fire Dance Anybody There Desperate Heart Street of Dreams Drinking with the Devil Snowman Make Your Move
もう、終わりでいいです。 1983年発表、レインボーの7枚目のスタジオレコーディングアルバム。メンバーは、ヴォーカルがジョー・リン・ターナー、キーボードにデイヴ・ローゼンサル、ベースがロジャー・グローバー、ギタリストはリッチー先生と、前作『闇からの一撃』のメンバーとほんとんど同じですが、ドラムがボビー・ロンディネリからチャック・バーギーに交代しています。どうしてもアメリカでのヒットを狙いたいという意図も、ここに頂点に達した感じがあります。ポップな曲を満載して狙い通りにアメリカでも最高位34位とヒット作になりました。日本でも4位を記録。『ストランデッド』『ストリート・オブ・ドリームス』を収録。レインボーというバンドでの実質的に最後のスタジオレコーディングアルバムです。 80年代という時代のせいでしょうか?本作は日本でも最高位4位を記録するヒット作になりました。ハードロックバンドらしいギターのリフやワイルドなドラムなどを省いてポップなメロディを前面に出したシングルヒット狙いの曲が多く、ハードロック、ヘヴィメタル系のファンはガッカリしたアルバムでしょう。要所にリッチーらしいギターのリフ、アレンジ、クラッシック風のキーボードのイントロ、ちょっとワンパターンかも知れませんがスピード感のあるロックナンバーなども聴くこともできますが、全体的にハードロックバンドとしての魅力には乏しいアルバムになっています。前作『闇からの一撃』がバンドの力量とポップセンスをうまく融合させていただので、私も本作にはガッカリしました。ロック初心者とか、ポップな洋楽が好きな方にはオススメかもしれません。 この作品の後、10年以上を経て『孤高のストレンジャー』というアルバムが発売になりますが、これは、セールス的にレインボーのバンド名を使ったほうが有利と判断したレコード会社の意向によるもので、リッチー意外は全員が新メンバーで、実質的にはリッチーのソロアルバム的なアルバムなので、この『ストリート・オブ・ドリームス』がレインボー最後のアルバムという認識でいいと思います。個人的には、この作品は嫌いで、コレでレインボーを聴かなくなりました。このアルバムのメンバーでもう一枚レコーディングしてアルバムを発表しても多分、買わなかったと思います。80年代という時代は妙な時代で、ヒット狙いの一発屋が多く、売れ線狙いのミュージシャンが多かったのを覚えていますが、ハードロック系のミュージシャンまでが、こういう路線に行ってしまうと、もう失望して聴かなくなってしまいますよね。曲はそれなりに秀作が多いんですが、あまり楽しめないアルバムでした。
もう、終わりでいいです。
1983年発表、レインボーの7枚目のスタジオレコーディングアルバム。メンバーは、ヴォーカルがジョー・リン・ターナー、キーボードにデイヴ・ローゼンサル、ベースがロジャー・グローバー、ギタリストはリッチー先生と、前作『闇からの一撃』のメンバーとほんとんど同じですが、ドラムがボビー・ロンディネリからチャック・バーギーに交代しています。どうしてもアメリカでのヒットを狙いたいという意図も、ここに頂点に達した感じがあります。ポップな曲を満載して狙い通りにアメリカでも最高位34位とヒット作になりました。日本でも4位を記録。『ストランデッド』『ストリート・オブ・ドリームス』を収録。レインボーというバンドでの実質的に最後のスタジオレコーディングアルバムです。
80年代という時代のせいでしょうか?本作は日本でも最高位4位を記録するヒット作になりました。ハードロックバンドらしいギターのリフやワイルドなドラムなどを省いてポップなメロディを前面に出したシングルヒット狙いの曲が多く、ハードロック、ヘヴィメタル系のファンはガッカリしたアルバムでしょう。要所にリッチーらしいギターのリフ、アレンジ、クラッシック風のキーボードのイントロ、ちょっとワンパターンかも知れませんがスピード感のあるロックナンバーなども聴くこともできますが、全体的にハードロックバンドとしての魅力には乏しいアルバムになっています。前作『闇からの一撃』がバンドの力量とポップセンスをうまく融合させていただので、私も本作にはガッカリしました。ロック初心者とか、ポップな洋楽が好きな方にはオススメかもしれません。
この作品の後、10年以上を経て『孤高のストレンジャー』というアルバムが発売になりますが、これは、セールス的にレインボーのバンド名を使ったほうが有利と判断したレコード会社の意向によるもので、リッチー意外は全員が新メンバーで、実質的にはリッチーのソロアルバム的なアルバムなので、この『ストリート・オブ・ドリームス』がレインボー最後のアルバムという認識でいいと思います。個人的には、この作品は嫌いで、コレでレインボーを聴かなくなりました。このアルバムのメンバーでもう一枚レコーディングしてアルバムを発表しても多分、買わなかったと思います。80年代という時代は妙な時代で、ヒット狙いの一発屋が多く、売れ線狙いのミュージシャンが多かったのを覚えていますが、ハードロック系のミュージシャンまでが、こういう路線に行ってしまうと、もう失望して聴かなくなってしまいますよね。曲はそれなりに秀作が多いんですが、あまり楽しめないアルバムでした。
■ ストランデッド ■ シンプルなギターのリフを中心に構成されたハードロックナンバー。やはりハードロックバンドには、こういうシンプルでカッコイイ曲を演奏してもらいたいです。こういう曲が、せめてもう1曲収録されていれば・・・。 アナログレコードは、まだ買えます。楽天で探しましょう!
■ ストランデッド ■
シンプルなギターのリフを中心に構成されたハードロックナンバー。やはりハードロックバンドには、こういうシンプルでカッコイイ曲を演奏してもらいたいです。こういう曲が、せめてもう1曲収録されていれば・・・。
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もう一枚ありますが・・・ 1995年に『孤高のストレンジャー』というタイトルのレインボーのアルバムが発売になり、日本やヨーロッパで大ヒットしたようです。レコード会社がレインボー名義で発表させたらしいですが、アメリカでのヒット作が欲しくてポップ路線に変更したレインボーのアルバムが、意図せずにヨーロッパで大ヒットというのも何か皮肉な感じがします。
もう一枚ありますが・・・
1995年に『孤高のストレンジャー』というタイトルのレインボーのアルバムが発売になり、日本やヨーロッパで大ヒットしたようです。レコード会社がレインボー名義で発表させたらしいですが、アメリカでのヒット作が欲しくてポップ路線に変更したレインボーのアルバムが、意図せずにヨーロッパで大ヒットというのも何か皮肉な感じがします。
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