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日光ぽっくり地蔵(等泉寺) 三宝山等泉寺という単立の天台宗のお寺。 小さいけれど功徳のあるぽっくり地蔵を祀る。 宗派の垣根を越えて祈りと供養に努める。 九十九折りの山道を上ったところにある寺。 |
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明静寺 金輪山明静寺という日光山輪王寺の直轄末寺。 富士山開山の祖・役の小角の開祖と伝えられている。 洪水、火災で資料を焼失。寺歴は約400年といわれている。 今市宿七福神の福禄寿を祀る。 |
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追分地蔵尊 日光街道と例幣使街道の追分に安置されていることから追分地蔵と呼ばれている。 石のお地蔵さんで北関東一の大きさといわれ、古くから信仰されている。 製作年代は不明ですが、室町時代の作と思われ、吉宗の日光社寺参詣の折には この地に祀られていた記録が残る。今市宿七福神の恵比寿神を祀る。 |
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報徳二宮神社1 学問、経営財福の神である二宮尊徳翁(二宮金次郎)を祀る。 安政3年(1856)生涯を閉じた二宮尊徳翁の墓碑が建てられている。 神社は明治31年(1898)に完成した。 チェーンシーアートで作られた尊徳来福像が建つ。 |
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報徳二宮神社2 二宮尊徳は江戸後期の実践農政家で、天明7年(1787)相模国の豊かな農家で生まれたが、 幼少期に家が没落、一家を再興するため、一生懸命働き、勉強した。 創意工夫をしながら家を再興し、小田原藩の財政再建に成功した。 そして、小田原藩桜町領(栃木県二宮町)の復興をはじめ、 600ケ村以上の財政再建や復興に力を尽くした・・・ |
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如来寺1 星顕山光明院如来寺という浄土宗のお寺。 室町時代(1478頃)、金蓮社暁輿上人によって開創された。 二宮尊徳翁の葬儀が行われたお寺。 下野三十三観音の第4番札所で、観音堂には聖観音菩薩が祀られている。 |
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如来寺2 江戸時代には日光社参拝の折は将軍が宿泊する御殿があった。 境内は広く、本堂をはじめ鐘楼、地蔵堂、観音堂、弁天堂、星の宮などがある。 本尊は阿弥陀如来坐像で、恵心僧都源信の作と伝わる。 弁天堂には弁天様が安置されていて、今市宿七福神の一つになっている。 |
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瀧尾神社【今市) 御祭神は大巳貴命、田心姫命。味耜高彦根命を祀る。 天応2年(782)勝道上人が二荒山上男体山に二荒山大神を祀ると同時に当社もこれを祀った。 その後、後花園天皇の寛政元年(1460)改築、近郷十八ケ所の総鎮守となった。 例大祭は神輿を中心に盛大に行われる。 |
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瀧尾神社2 神社には三対の狛犬がある。 叶い橋前の狛犬が最も古く、それぞれに変化があり面白い。 今市宿七福神の大黒天を祀るが、 拝殿前には大黒天(大巳貴命)、弁財天(田心姫命)、恵比寿神(味耜高彦根命)が並ぶ。 |
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日光杉並木公園 日光杉並木街道の保護と地域の文化継承のため整備された公園。 日光の杉並木は世界一長い並木道としてギネスブックにも載っている。 米つき、粉ひきなどに使われた水車なども復元設置されている。 水と緑に囲まれた公園を散策できる。 |
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徳性寺 観音寺の末寺として、江戸時代初期に創建されたと伝わる。 本尊は阿弥陀如来坐像。 関東百八地蔵尊霊場第48番札所。石造りの地蔵菩薩座像がある。 今市宿七福神の布袋尊もある。 |
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瑞光寺 顕龍山瑞光寺という法華宗本門流のお寺。 本尊は宗祖日蓮上人が定められた大曼荼羅。 経典は妙法蓮華経八巻。 今市宿七福神の毘沙門天を祀る。 |
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栃木歴史散歩 | |||||||||||||||||
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