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ワイルド・レンジ 最後の銃撃
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ワイルド・レンジ
最後の銃撃
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■ ストーリー ■ |
19世紀アメリカの西部。リーダーのボスと、その相棒チャーリーたち4人のカウボーイは、町での生活を嫌い牛追いをしながら暮らしていた。彼らが、ハーモン郡の町を通りかかった時、町を支配する牧場主と悪徳保安官によって仲間を殺されてしまい、ボスとチャーリーは、復讐を決意するのだが・・・。
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■ レビュー ■ |
2003年アメリカ作品。監督、主演は『ダンス・ウイズ・ウルブス』『ファンダンゴ』の
ケビン・コスナー、『地獄の黙示録』『ウォルター少年と、夏の休日』のロバートデュヴァル、『めぐり逢い』『心の旅』のアネット・ベニングなども出演しています。人殺しをした罪悪感に苦しむカウボーイの復讐と恋愛を描いた西部劇。
時代の流れでしょうか?近年、ハリウッド映画でも西部劇は、ほとんど製作されなくなり、アカデミー賞を受賞したクリント・イーストウッド監督の『許されざる者』を除けば、若者受けを狙った青春映画として描かれた『ヤング・ガン』、コメディに徹した『ワイルド・ワイルド・ウエスト』など、本格的な西部劇は、ほとんどなくなりました。そんな中で、久しぶりの西部劇の傑作であり、従来の西部劇にありがちな、正義の為の復讐劇だけでなく、熟年の恋愛、人殺しをした過去に悩む主人公の繊細な感性を描いたという意味では異色の作品です。仲間を殺された復讐の為に権力者に挑み、銃撃戦が繰り広げられるという西部劇の基本は抑えていて、銃撃戦の生々しさには迫力があるので、古典的な西部劇としてのアクションも十分に楽しめますし、仲間同士の結束力の強さ、友情から、人間として生きて行く上で何が重要なのかという事を教えてくれる深い言葉、初老の男女の純愛まで楽しめる感動作なので、西部劇が嫌いな方でも、恋愛映画、人間ドラマとして楽しめると思います。特に、自分の過去の罪を悔やみ苦しみながら生きている主人公チャーリーと、美人で誰にでも優しく、勇気のあるスーという女性の恋愛は、現代劇では味わえない純愛の感動を与えてくれます。西部劇は苦手だなぁと敬遠している方も多いと思いますが、恋愛映画として観ても最高の作品で、深い感動と安堵感を与えてくれる名作なので、西部劇が嫌いな方にも観ていただきたい名作です。
後悔を残すと、死ぬよりつらい想いをするぞ
人生経験を積んで年齢を重ねていくと、過去の行いに後悔する事も多くなります。自分自身の選択に関しては自業自得なので諦めもつきますが、後悔の念として強く残ってしまうのが、他人に対しての行いです。イジメたりしなければ良かった、もっと優しくしてやれば良かった、もっと力になってやれば良かったなど、友人や家族はもちろん、他人に対してもっと親切にすれば良かったと後悔する事が多く、苦しくなる事があります。懺悔したくなるような後悔を残してしまうと、死ぬよりつらい気持ちで生きるハメになってしまうような気がします。
正義を下すのと復讐は別だ
若い頃と違って、悪人は殺せ、敵は皆殺しにしろ!みたいな単純な復讐劇には抵抗があります。個人的な恨みによって復讐する事が、必ずしも正義とは限りません。この作品では、そういった正義と復讐の違いについても描かれているので、他の西部劇には無い説得力があります。
思いやりのあるやさしい人が、いつかきっと現れると・・・
町医者の妹スーは、人を差別せず、誰にでも優しく接する事のできる女性ですが、理想の人を待ち続けて、いつの間にか年齢を重ね適齢期を過ぎてしまいました。男性でも女性でも、非現実的な理想を追い続けるのは考え物ですが、適齢期を過ぎてから理想のパートナーに出会えることもあると思います。
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マックは友達よ!
町の支配者である牧場主に脅されて、全く抵抗できなかった町の人々も、友人を守ろうと立ち上がった一人の老婦人の一言で目覚めます。権力者には逆らえないと諦めていた人々が、友情によって立ち上がる姿は、主人公の活躍と同じか、それ以上に感動的です。
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監督としても
80年代から90年代にかけて大ヒット作に主演し、俳優として人気の高かったケビン・コスナーですが、『ダンス・ウイズ・ウルブズ』では、監督も務め、見事にアカデミー賞監督賞を受賞しています。その後、『ポストマン』で大失敗し、監督としての評価が下がっていましたが、この作品で、監督としても、完全に復活したような気がします。作品のテーマさえ間違わなければ、優秀な監督として活動できるという事を証明してくれました。
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