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アイルランドの詩人 1969年、ベース、ヴォーカル、ソングライターのフィル・ライノットとドラムスのブライアン・ダウニーを中心に結成され、1971年にファースト・アルバム『シン・リジィ』を発表。デビュー当時は、ギター・ドラム・ベースというトリオバンドで、ジョン・メイオール&ブルースブレイカーズなどのサウンドに影響を受けたブルースロックと、アイルランドのフォークソングをベースにしたサウンドでブルース色の強いバンドでしたが、1974年にギタリストとしてスコット・ゴーハムとブライアン・ロバートソンの二人が加入してからは、ツインリードギターを前面に出したハードロック色の強いサウンドになり、イギリスを中心にハードロック・ファンから絶大な人気を得るようになります。1976年に発売された『脱獄』は世界中で大ヒット、ロックスタンダートとして有名なシングル『ヤツらは町へ』も大ヒットし、シン・リジィはトップバンドの仲間入りを果たします。1978年には、後にソロ・アーティストとして活躍するゲイリー・ムーアが加入、名盤『ブラック・ローズ』を発表しバンドとしての全盛期を迎えますが、1979年にゲイリー・ムーアがバンドを脱退してからは、徐々に人気がなくなってしまいました。ゲイリー・ムーアの後任としてスノーウィ・ホワイト、その後、ホワイトスネイクなどにも参加していたジョン・サイクスが参加しますが、全盛期に比べて人気の低迷は明らかで、レコード会社からの契約を切られてしまうなど苦しい時期に入ってしまい1983年に解散。ファンからは再結成を熱望されていましたが、1986年、バンドの中心的な人物だったフィル・リノットがドラッグで他界してしまい。フィル・リノットの歌詞、ヴォーカルを聴くことはできなくなってしまいました。 シン・リジィの最大の魅力は、ウィッシュボーン・アッシュなどと同じツインリードギターだ!というファンも多いと思いますが、フィル・リノットの詩、ヴォーカルの味わいも欠かせません。フィル・リノットの哀愁と情緒溢れる詩の世界は、いまだに多くのアーティストに愛され、同じアイルランド出身のコアーズも、フィル・リノットの『スモール・タウン』をカヴァーされています。また、ブライアン・ダウニーのドラムも、安定感のある独特のグルーブ感を持ち、ジャズドラマーらしいテクニックを持ちながらも、ジャズドラムのテクニックを巧みにロックに生かし、スタジオミュージシャン顔負けのアレンジセンスで、こちらもシン・リジィ・サウンドには欠かせません。『ヤツらは町へ』をボン・ジョビがカヴァーし、映画『ロック・ユー!』などでも使われてロックスタンダードとして有名ですが、この曲ばかりが有名で、あまりにも過小評価されているような気がします。詩の美しさ、独特のグルーブ感、ツインリードの美しさ、また、ブルースロックを基本にしながらもアイルランド的な個性を生かしたサウンドは、他のバンドには絶対にマネのできない魅力にあふれていると思います。
アイルランドの詩人
1969年、ベース、ヴォーカル、ソングライターのフィル・ライノットとドラムスのブライアン・ダウニーを中心に結成され、1971年にファースト・アルバム『シン・リジィ』を発表。デビュー当時は、ギター・ドラム・ベースというトリオバンドで、ジョン・メイオール&ブルースブレイカーズなどのサウンドに影響を受けたブルースロックと、アイルランドのフォークソングをベースにしたサウンドでブルース色の強いバンドでしたが、1974年にギタリストとしてスコット・ゴーハムとブライアン・ロバートソンの二人が加入してからは、ツインリードギターを前面に出したハードロック色の強いサウンドになり、イギリスを中心にハードロック・ファンから絶大な人気を得るようになります。1976年に発売された『脱獄』は世界中で大ヒット、ロックスタンダートとして有名なシングル『ヤツらは町へ』も大ヒットし、シン・リジィはトップバンドの仲間入りを果たします。1978年には、後にソロ・アーティストとして活躍するゲイリー・ムーアが加入、名盤『ブラック・ローズ』を発表しバンドとしての全盛期を迎えますが、1979年にゲイリー・ムーアがバンドを脱退してからは、徐々に人気がなくなってしまいました。ゲイリー・ムーアの後任としてスノーウィ・ホワイト、その後、ホワイトスネイクなどにも参加していたジョン・サイクスが参加しますが、全盛期に比べて人気の低迷は明らかで、レコード会社からの契約を切られてしまうなど苦しい時期に入ってしまい1983年に解散。ファンからは再結成を熱望されていましたが、1986年、バンドの中心的な人物だったフィル・リノットがドラッグで他界してしまい。フィル・リノットの歌詞、ヴォーカルを聴くことはできなくなってしまいました。
シン・リジィの最大の魅力は、ウィッシュボーン・アッシュなどと同じツインリードギターだ!というファンも多いと思いますが、フィル・リノットの詩、ヴォーカルの味わいも欠かせません。フィル・リノットの哀愁と情緒溢れる詩の世界は、いまだに多くのアーティストに愛され、同じアイルランド出身のコアーズも、フィル・リノットの『スモール・タウン』をカヴァーされています。また、ブライアン・ダウニーのドラムも、安定感のある独特のグルーブ感を持ち、ジャズドラマーらしいテクニックを持ちながらも、ジャズドラムのテクニックを巧みにロックに生かし、スタジオミュージシャン顔負けのアレンジセンスで、こちらもシン・リジィ・サウンドには欠かせません。『ヤツらは町へ』をボン・ジョビがカヴァーし、映画『ロック・ユー!』などでも使われてロックスタンダードとして有名ですが、この曲ばかりが有名で、あまりにも過小評価されているような気がします。詩の美しさ、独特のグルーブ感、ツインリードの美しさ、また、ブルースロックを基本にしながらもアイルランド的な個性を生かしたサウンドは、他のバンドには絶対にマネのできない魅力にあふれていると思います。
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