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1. キャット・ムーヴス 2. サンセット 3. リヴィング・ア・ライ 4. ホット・ロック 5. ザ・ブリスター 6. ザ・ライト・サイド 7. ジキルとハイド 8. スナー・オア・レイター
1. Cat moves 2. Sunset 3. Living a lie 4. Hot rock 5. The Blister 6. The Right Side 7. Jekyll & Hyde 8. Sooner or later
ゲイリー・ムーア、ジェフ・ベック参加の最高傑作! 1981年発売、コージー・パウエルの2作目のソロ・アルバム。前作『オーヴァー・ザ・トップ』は全曲インストルメンタルのアルバムでしたが本作では、ヴォーカルの入った曲が4曲収録されています。ジェフ・ベック、ゲイリー・ムーア、ドン・エイリー、メル・コリンズなど豪華なメンバーが参加した名盤。ゲイリー・ムーアの名演で有名な『サンセット』『ザ・ブリスター』などを収録しています。 まずは、豪華な参加ミュージシャンから、ベースはクリームの活動で有名なジャック・ブルース、元MSGのクリス・グレン、元ホワイトスネイクのニール・マーレイ。キーボードは、ジョン・クック、デヴィッド・サンシャス、元レインボーのドン・エイリー、ヴォーカルにはフランク・アイエロ、エルマー・ガントリー、サックスでメル・コリンズ、そして、ギターでジェフ・ベック、ゲイリー・ムーア、バーニー・マースデンなどが参加。何とも豪華なメンバーでレコーディングされています。コージー・パウエル自身は、ジェフ・ベックが参加している『キャット・ムーブス』『ホット・ロック』の2曲が一番のお気に入りだそうですが、ハードロックファンの間で人気のある『サンセット』『ザ・ブリスター』の2曲では、ゲイリー・ムーアがギターを担当しています。その他、意外なポップナンバーも収録されていてバリエーションに富んだ名盤に仕上がっています。 コージー・パウエルはソロアルバムを3枚発表していますが、一般的なロックファンに一番オススメなのが、このアルバムです。ソロ1作目の『オーヴァー・ザ・トップ』、3作目の『オクトパス』は、インストルメンタルナンバーのみで構成されているため、ドラマーの方やインストルメンタルナンバーでの楽器のバトルが楽しみたいロックファンにはいいんですが、ヴォーカルが無いと退屈してしまうというファンには向きません。このアルバムでは、以外にもポップなナンバーが収録されているので幅広いファンが楽しめるアルバムになっていて、インストルメンタルナンバーの4曲は、ジェフ・ベック、ゲイリー・ムーアがギターで参加し、ギターが十分に歌っているので、こちらも比較的メロディアスなナンバーとして楽しめます。録音方法は、ミュージシャンの感性を大切にするコージー・パウエルは、シンプルにスタジオライブ風の録音をしているらしく、『ザ・ブリスター』では、曲の終盤で息切れ気味にスピードが落ちていたりして生々しい演奏が楽しめますし、ストレートで小細工無しのパワフルなドラミングが楽しめるのでコージー・パウエル・ファンのドラマーにとっても最高のアルバムでしょう。 コージー・パウエルは、このアルバムの発表に合わせてプロモーションの為に来日し、インタビューなどが雑誌に紹介されました。ポップな音楽をプレイしたないという理由でレインボーを脱退したのに、『ジキルとハイド』『スーなー・オア・レイター』の2曲は、なぜポップなのかという質問に、『あれは、もうポップな曲はプレイしたくないっていう、シャレのつもりで入れたんだよ』と答えていましたが、ジェフ・ベックやゲイリー・ムーアとの共演でプレイヤー同士のバトルを楽しみ、旧友のヴォーカリストが歌う『リヴィング・ア・ライ』でじっくりとブルースヴォーカルを楽しみ、シャレでポップナンバーを2曲収録するというリラックスした雰囲気でのアルバム製作だったようです。ロックファンにとっても、ポップな曲からギターの名曲まで様々な音楽をコージー・パウエルのパワフルなドラムと一緒に楽しめるのですから、文句無しアルバムでしょう。
ゲイリー・ムーア、ジェフ・ベック参加の最高傑作!
1981年発売、コージー・パウエルの2作目のソロ・アルバム。前作『オーヴァー・ザ・トップ』は全曲インストルメンタルのアルバムでしたが本作では、ヴォーカルの入った曲が4曲収録されています。ジェフ・ベック、ゲイリー・ムーア、ドン・エイリー、メル・コリンズなど豪華なメンバーが参加した名盤。ゲイリー・ムーアの名演で有名な『サンセット』『ザ・ブリスター』などを収録しています。
まずは、豪華な参加ミュージシャンから、ベースはクリームの活動で有名なジャック・ブルース、元MSGのクリス・グレン、元ホワイトスネイクのニール・マーレイ。キーボードは、ジョン・クック、デヴィッド・サンシャス、元レインボーのドン・エイリー、ヴォーカルにはフランク・アイエロ、エルマー・ガントリー、サックスでメル・コリンズ、そして、ギターでジェフ・ベック、ゲイリー・ムーア、バーニー・マースデンなどが参加。何とも豪華なメンバーでレコーディングされています。コージー・パウエル自身は、ジェフ・ベックが参加している『キャット・ムーブス』『ホット・ロック』の2曲が一番のお気に入りだそうですが、ハードロックファンの間で人気のある『サンセット』『ザ・ブリスター』の2曲では、ゲイリー・ムーアがギターを担当しています。その他、意外なポップナンバーも収録されていてバリエーションに富んだ名盤に仕上がっています。
コージー・パウエルはソロアルバムを3枚発表していますが、一般的なロックファンに一番オススメなのが、このアルバムです。ソロ1作目の『オーヴァー・ザ・トップ』、3作目の『オクトパス』は、インストルメンタルナンバーのみで構成されているため、ドラマーの方やインストルメンタルナンバーでの楽器のバトルが楽しみたいロックファンにはいいんですが、ヴォーカルが無いと退屈してしまうというファンには向きません。このアルバムでは、以外にもポップなナンバーが収録されているので幅広いファンが楽しめるアルバムになっていて、インストルメンタルナンバーの4曲は、ジェフ・ベック、ゲイリー・ムーアがギターで参加し、ギターが十分に歌っているので、こちらも比較的メロディアスなナンバーとして楽しめます。録音方法は、ミュージシャンの感性を大切にするコージー・パウエルは、シンプルにスタジオライブ風の録音をしているらしく、『ザ・ブリスター』では、曲の終盤で息切れ気味にスピードが落ちていたりして生々しい演奏が楽しめますし、ストレートで小細工無しのパワフルなドラミングが楽しめるのでコージー・パウエル・ファンのドラマーにとっても最高のアルバムでしょう。
コージー・パウエルは、このアルバムの発表に合わせてプロモーションの為に来日し、インタビューなどが雑誌に紹介されました。ポップな音楽をプレイしたないという理由でレインボーを脱退したのに、『ジキルとハイド』『スーなー・オア・レイター』の2曲は、なぜポップなのかという質問に、『あれは、もうポップな曲はプレイしたくないっていう、シャレのつもりで入れたんだよ』と答えていましたが、ジェフ・ベックやゲイリー・ムーアとの共演でプレイヤー同士のバトルを楽しみ、旧友のヴォーカリストが歌う『リヴィング・ア・ライ』でじっくりとブルースヴォーカルを楽しみ、シャレでポップナンバーを2曲収録するというリラックスした雰囲気でのアルバム製作だったようです。ロックファンにとっても、ポップな曲からギターの名曲まで様々な音楽をコージー・パウエルのパワフルなドラムと一緒に楽しめるのですから、文句無しアルバムでしょう。
■ サンセット ■ 多分、このアルバムで一番有名なのは、この曲だと思います。ゲイリー・ムーアの伝説的な名演が楽しめるギターの名曲で、B'zの松本さんも、彼のソロアルバムでカヴァーしていました。コージー・パウエルのソロアルバムの曲として人気があるというよりゲイリー・ムーアのファンに人気のある名曲です。 アナログレコードは、まだ買えます。楽天で探しましょう!
■ サンセット ■
多分、このアルバムで一番有名なのは、この曲だと思います。ゲイリー・ムーアの伝説的な名演が楽しめるギターの名曲で、B'zの松本さんも、彼のソロアルバムでカヴァーしていました。コージー・パウエルのソロアルバムの曲として人気があるというよりゲイリー・ムーアのファンに人気のある名曲です。
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SHM−CDでも発売! 知る人ぞ知るマイナーな名盤ですが、高音質のSHM−CDでも発売されました。リマスター盤でも音質は、かなり向上していますが、SHM−CDでは楽器の音が明瞭になっただけでなく低音のパワーもアップしています。リマスターの音質に不満のある人はSHM−CDがオススメです。 ●コージー・パウエルのトップページへ ●ゲイリー・ムーアのトップページへ ●ジェフ・ベックのトップページへ ●MSGのトップページへ ●ホワイトスネイクのトップページへ ●レインボーのトップページへ
SHM−CDでも発売!
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