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孤独(ひとり)
Solitude Standing
1. トムズ・ダイナー
2. ルカ
3. 鉄の街
4. 瞳
5. 夜の影
6. 孤(ひとり)独
7. カリプソ
8. ことば
9. ジプシー
10. 木の馬
11. トムズ・ダイナー (リプライズ)
1. Tom's Diner
2. Luka
3. Ironbound/Fancy Poultry
4. In the Eye
5. Night Vision
6. Solitude Standing
7. Calypso
8. Language
9. Gypsy
10. Wooden Horse (Casper Hauser's Song)
11. Tom's Diner (Reprise)

恋愛体験から生まれた最高傑作!

 このアルバムからのシングル、『ルカ』が世界中で大ヒットし、一躍トップアーティストの仲間入りを果たすことになります。『ルカ』は、幼児虐待をテーマにした歌で、こういう歌詞の曲が世界的なヒットになること自体が、かなり異色でしたが、日本でもTVのCMで使用されていた『トムズ・ダイナー』や、名曲『ジプシー』など、ポップセンス溢れる曲に、スザンヌ・ヴェガ独特の感性で描き出される歌詞が、うまく組み合わされ、彼女のキャリアの中で、最大のヒットアルバムとなりました。冬を連想させるアルバムジャケットも、とても印象的なアートワークになっています。

孤独(ひとり)』を発表後の来日した際、インタビューで、こんな風に語っていました。

『若い頃は、シニカルで、アーティストになって曲を書く事しか頭に無かったので、恋愛なんて大したものじゃないとずっと思っていました』『独立して強く生きていく為には、孤独でいなければならないと、昔は思っていました。でも、今は二人が対等で、一緒にいられたら、そんな関係だったらいいな、そう思っています』

 
 セカンドアルバム『孤独(ひとり)』に収録されている『ジプシー』は、彼女の恋愛体験を元に作曲された作品で、『二人が対等で、一緒にいられたら、そんな関係だったらいいな』 こういう心境の変化をもたらした恋愛だったようです。来日公演の際にも、この曲がアンコールの最後に演奏され、曲に対する思い入れの強さが感じられました。

 

    

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■ ジプシー ■

スザンヌ・ヴェガの作品の中で最も暖かみのある曲ではないでしょうか。彼女の恋愛体験を元に作曲された作品で、来日公演の際にもコンサートのエンディングで演奏されていました。彼女自身にとっても、最も思い入れの強い作品のようです。やわらかく、ぬくもりの感じられるアコースティックギターの響きは、クリスマス・ソングとしても最高だと思います。

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 このアルバムの1曲目に収録されている『トムズ・ダイナー』は、日本でもコーヒーのCMで使用されていたので、知っている方も多いと思いますが、本当はア・カペラではなく、演奏つきでレコーディングする予定だったものの、アレンジがうまく決まらず、仕方なくア・カペラでレコーディングされたそうです。後に、リズミカルなメロディを利用して、DNAがラップ系のビートをオーバーダビングしたバージョンが大ヒット、当時のスザンヌ・ヴェガのレコーディング・ミュージシャン達が考え付かなかったアレンジでヒットしてしまったのは、皮肉な話です。このバージョンが収録された『Tom's Album』が発売されています。

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