フランスの癒し系女優
1964年生まれ、フランス、パリ出身。1983年に映画デビューし、1988年に『存在の耐えられない軽さ』に出演し、世界中の注目を浴び、1996年の『イングリッシュ・ペイシェント』でベルリン国際映画祭銀熊賞とアカデミー助演女優賞を受賞し国際的な女優として成功します。
父親が舞台監督、母親が女優という家庭に生まれたようなので、女優になる為に生まれてきたような人かもしれません。フランス出身ですが、アメリカ映画『存在の耐えられない軽さ』に出演してから、フランスだけでなく、ハリウッド映画にも多く出演するようになり、フランス出身の女優としては、最もアメリカで成功した女優の一人としても有名です。イザベル・アジャーニや、ソフィー・マルソーなどのフランスの有名女優が、なかなかハリウッドで成功できなかった事を考えると、ジュリエット・ビノシュは、最もアメリカで成功したフランス出身の女優と言えるかもしれません。美人と言うよりは、可愛らしいタイプのルックスで、どの作品でもホッとすような癒しを感じさせる女優さんです。
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