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二荒山神社(宇都宮)1 正式名称は二荒山神社であるが、日光の二荒山神社と区別するため、 「宇都宮二荒山神社」と呼ばれている。 主祭神は豊城入彦命で、毛野国の開祖とされている。 |
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二荒山神社(宇都宮)2 延喜式神名帳に記載されている「下野国一之宮」。 宇都宮の地名はこの一之宮が訛って「ウツノミヤ」となったといわれている。 相殿に大物主命、事代主命を祀る。 |
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二荒山神社(宇都宮)4 境内は広く、本社以外にも十二社の末社が祀られている。 中でも、倉稲魂命を祀る初辰稲荷神社、徳川家康を祀る東照宮等があり、 このほか、安産の神様、学問の神様など様々な神様をお祀りしている。 |
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浄鏡寺 光谷山宮元院浄教寺という浄土宗のお寺。 1602年、宇都宮城主・奥平家昌が建立した。 本尊は阿弥陀如来で、清厳寺より移座されたもの。 薬師如来像は宇都宮空襲の傷跡を伝える・・・ |
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祥雲寺1 戸祭山祥雲寺という曹洞宗のお寺。 文明2年(1478)戸祭備中守高定が、居館の鬼門の守りとして建立した。 開山は鹿沼市田町瑞光寺第3世雪江良訓禅師。 |
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祥雲寺2 祥雲寺の境内には古墳時代後期の古墳が残る。 あまし古墳と言い、全長約40m、後円部高さ6m、前方部高さ5mの前方後円墳。 境内は広く、祥雲寺観音霊場があり、西国三十三か所の観音を祀る。 本堂には本尊が静かに居わす。 |
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祥雲寺3 祥雲寺には五百羅漢をはじめ多くの石造仏がある。 これは石彫会(羅漢の会)の会員の作品。 大きな五百羅漢から大小さまざまな石仏が所狭しと並ぶ。 |
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このほか境内には推定樹齢が350年のしだれ桜が残る。 高7m、太さ5mで県の天然記念物に指定されている。 春には多くの参拝者が訪れる・・・ |
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栃木歴史散歩 | |||||||||||||||||
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