トップ
イベント
ひとりごと
フルスクラッチに挑戦!
目次ページ
鉄道模型DAISUKI V3
目次ページ
製作中の小木曽森林鉄道レイアウト紹介
昔製作したレイアウト紹介
ミニレイアウト紹介
森林鉄道 木橋レイアウト パート1
木曽森林鉄道 坊主岩周辺風レイアウト パート1
木曽森林鉄道 黒淵停車場ミニレイアウト1
木曽森林鉄道 助六の奥地ミニレイアウト1
東谷鉱山鉄道パイク1
松川石灰工業専用線風レイアウト1
入川森林鉄道風パイク1
完成後の変更点
駒形石灰専用軌道風レイアウト
作業軌道パイク
立山砂防軌道レイアウト
水口建設・小口川軌道レイアウト
鉱山鉄道(仮)レイアウト
木曽森林鉄道 大鹿停車場風レイアウト1
木曽森林鉄道 大鹿停車場風レイアウト2
ジオラマ紹介
冒険記
トレインスコープ車両実践編
鉄道模型工作室 車両編1
キット製作に挑戦!
模景物語
Bトレインショーティーのお部屋
リンク
木曽森林鉄道 大鹿停車場風レイアウト1
目次へ
パート2へ
パート3へ
パート4へ
このレイアウトを製作しようと思ったキッカケは、
10tボギーDLを走らせたいという思いで開始しました。
レイアウトボードの大きさの関係上忠実に再現するのは難しいので、
あくまで大鹿停車場の雰囲気が楽しめればいいかなぁって感じですかね。
10tボギーDLも走れる木曽森林鉄道レイアウトを作ろうと、レイアウトボードの製作をしました。
ついでに製作予定のボードも2枚製作プラスして3枚作りました。
1300mm×530mmボードを2枚と850mm×450mmボード1枚です。
以前に製作した黒渕停車場レイアウトより一回り大きいです。2022.3.12
レイアウトボードも出来たのでポイントをひっぱり出してきました。
前に解体したレイアウトで使用していた物で、再使用出来るかが問題ですが、線路配置を考えようと思います。
2022.3.12
10tボギーDLが走らせられると言うのがいちばんの目標ですが、貯木場だと終着点感があり、
通過点的でないと走らせて眺められないので、田島か大鹿かの2択になったのですが、
静かで落ち着きのある大鹿にしようかと考えてます。
ただポイントを置いてみたのですが、大きく作ったはずのレイアウトボードが小さく感じる。
大鹿の特徴的なヤードが作れませんです。
ボードをこれ以上大きくする事は置場所的に無理なので、なんとかこの大きさで作りたい。
忠実に再現したい気持ちはありますが、どうみても無理なので、
大鹿の雰囲気が出せればいいかなと言う事で、
車庫の位置や線路配置が実際とは異なりますが妥協するしかないですね。
まぁ雰囲気雰囲気と言う事で。2022.3.13
色々と線路配置を考えましたが、ようやく落ち着いたかなぁと感じです。
はじめはポイント7個で考えてたのですが、煮詰まってくると
「あっここも」「あっこっちも」線路引けるやんと欲が出てきてポイント10個になってしまいました。
実際手前2線位がメインの走行車線で、奥は車両置場になるんではないかと思います。
黒渕停車場レイアウトも坊主岩レイアウトも側線は車両置場になってましたから。
転車台もトンネルポータルも解体したレイアウトからの産物です。2022.3.15
ようやくレールが一周繋がりました。まぁ予測していた事ですが何線ものヤードは取り入れる事が出来ませんでした。
まぁ10tボギーDLが走っている所を眺めるというのが目標なのでまぁエエかなぁ〜と。
あとは電気配線をしないとですね。2022.3.17
今まで色々と配線方法は変えてきました。タッピングビスを使ったり、
配線をそのまま外まで引き出したりと試行錯誤してました。
今回は前にイベントで見たやり方を参考にしてみました。1mm真鍮線をコの字に曲げて台枠に差すタイプです。
配線が出てないのでジャマにならなくていいです。本線2本と側線とは別配線になってます。
黒渕停車場レイアウトも坊主岩レイアウトもポイントの接点の影響もあるかもしれませんが、
電圧降下が起きてたので本線は両端に1本づつ設けました。
配線も終わったのでテスト走行しないとね。2022.3.19
解体したレイアウトからのお古ですが自作した物です。
すでにDLが活躍し使われなくなった転車台を表現しようかと。なので雑草生やしてみました。
一応回転しますし通電もしてます、まぁ手動ですけどね。2022.3.22
レールを配置してたら、もう1つポイント増やすか検討中。レールを引くといい感じに見えてきました。
車両置場は多い方がいいかなと思いつつ、つい欲が出てきてしまう。2022.3.25
大鹿からは本線と助六方面へ行く、うぐい川線との分岐点ですが、
ミニレイアウトとはいえ設置場所に余裕があるので設定してみました。
裏で本線とつないでみようとも考えましたが、ポイントでの脱線とかを考えると面倒になるので、
走行の安定性を考えてうぐい川線側はダミーとしました。これで右半分のレール敷きは完了ですかね。
2022.3.27
まだ建物や情景がありませんが、めちゃめちゃ走らせてます。つうかすでに大型機のたまり場になってます。
線路配置はこんな感じで落ち着いたかなと。無駄の無い感じで満足してます。
全車両撤去しないと製作進められないですね。2022.4.2
機関庫の床下をプラ板で設置しました。
床下ピットも考えましたが、また拘りすぎると進まなくなるので妥協しました。
塗装でコンクリート感が出せればいいのですけどね。
実物より短いかもですが、C4酒井君4両は入れます。2022.4.3
解体したレイアウトの物ですが、だいぶお疲れ状態なのでオーバーホールしました。
中々艶が消えず、原因が艶消しのグレーなのに艶があったためで、フラットベースを入れて落ち着きました。
お陰でかなり時間がかかってしまいました。これでようやく山が形成できるよ。
両端のポータルは前のレイアウトで、BLWの後ろのライトがぶつかるため拡張してます。
内壁は脱線した時の事を考慮して短めにしてます。BLWが走っていた名残で排煙跡も表現しました。
まぁBLWも走らせると思いますけど。2022.4.10
貯めておいた発泡スチロール板ようやく活躍する時がきました。裏はメンテしやすいように解放型にしました。
これでレイアウトの半分が隠れてしまい走行シーンが見れなくなってしまいますなぁ。2022.4.12
トンネル内のメンテナンスをしやすいように、トンネルポータルの内壁を短くしたのですが、
覗くと発泡スチロールや木地がもろ見えは萎えそうなので黒く塗ろうかと思い
、前に巷で噂の真・黒色無双を興味本位で購入していたので、
これを使用してみようかと思います。なんだかゲームの名前に似てますね。
トンネルポータルとレールにマスキングテープを貼ります。2022.4.15
トンネルポータルから見える範囲と天板を塗装しましたけど、
ちょっとオーバー気味だったかな、奥まで塗りすぎたかも、まぁいいか。2022.4.15
おおーっといい感じですね、しっかり暗黒してます。2022.4.15
正面から見てもちゃんと暗黒化してますね。大成功かな。2022.4.15
バラストを撒き撒き。先に山を形成したかったのですが、
トンネル内のレール塗装ついでに全体をやってしまえって事で、
出来る所までやってしまおうかと。久しぶりのバラスト撒き撒きですが、
まぁまぁ大変なのですよこれ。2022.4.17
バラストも撒き終わり、ポイントの接点部分にマスキングしました。
順番が変わってバラストの塗装が先になってしまいましたが、早く山を形成したいですね。2022.4.24
初め濃いめの茶色で塗装してみたのですが、ちよっと濃すぎたかなと思い、
まずグレー系を塗装後フラットアースで仕上げました。
トンネル内のレールに仕上げをしてボードも張り付けました。
これでようやく山の形成が出来るよ。2022.5.8
目次へ
パート2へ
パート3へ
パート4へ