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レット・イット・ビー
 
LET IT BE



1. トゥ・オブ・アス
2. ディグ・ア・ポニー
3. アクロス・ザ・ユニバース
4. アイ・ミー・マイン
5. ディグ・イット
6. レット・イット・ビー
7. マギー・メイ
8. アイヴ・ガッタ・フィーリング
9. ワン・アフター・909
10. ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード
11. フォー・ユー・ブルー
12. ゲット・バック


1. Two Of Us
2. Dig A Pony
3. Across The Universe
4. I Me Mine
5. Dig It
6. Let It Be
7. Maggie Mae
8. I've Got A Feeling
9. One After 909
10. The Long And Winding Road
11. For You Blue
12. Get Back

悲しい名盤です・・・

 1970年発売のビートルズの最後のスタジオレコーディングアルバム。映画『レット・イット・ビー』のサウンドトラックアルバムとして発売されました。元々は『ゲット・バック』というタイトルで製作されていたアルバムだったようですが、仕上がりが悪かった為、一時レコーディングされた音源が棚上げされ、後に、プロデューサーのフィル・スペクターが新たな音源を加えて『レット・イット・ビー』というタイトルで完成させたアルバムです。『アクロス・ザ・ユニバース』『レット・イット・ビー』『ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード』『ゲット・バック』などの名曲を収録しています。

 ビートルズの代表的な名曲が収録されていますが、バンドとしての結束力が弱まって、メンバーのやる気の無さが感じられるアルバムです。映画『レット・イット・ビー』は、レコーディングスタジオでの様子や、屋上でのライブ演奏の模様を淡々と描いた作品で、ビートルズファン、ロックファンには嬉しい作品でしたが、この映画の中でも、ポール、ジョージ、ジョンの3人には、他のメンバーが作った曲に対して全く興味を示さないような、やる気の無さが感じられ、演奏に迫力が感じられません。バンドとしての一体感が失われ、モチベーションが下がった状態で録音されたので、仕上がりが悪いのも当然で、発売が延期されたのも当然のような気がします。こういうテンションの低い状態で録音された音源を、見事にアルバムとして仕上げたフィル・スペクターのプロデューサーとしての能力は素晴らしいと思いますが、気持ちがバラバラになってバンドとして機能しなくなっているビートルズの演奏は、痛々しいほどです。ビートルズファンにとっては、複雑な気持ちになる名盤だと思います。

 映画『レット・イット・ビー』は、70年代から80年代にかけてテレビでもよく放送されていましたが、DVDなどでは未だに発売されていません。映画として編集する段階で、メンバー間のトラブルなどの映像は削除されていると思いますが、やはり、険悪な雰囲気が伝わってしまうので、ポール・マッカートニーが発売許可を出さないのかもしれません。

 

■ レット・イット・ビー ■

 やっぱり、この曲ですね。人生の試練に翻弄されて、どうしていいか分らなくなってしまった時には、最高のメッセージになる名曲です。ジタバタしても状況は悪くなるだけ、自然の流れに身を任せた方がいいのかもしれない・・・。そんな悟りの境地に近い気持ちにさせてくれます。

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ネイキッドというアルバムも発売されました。

  このアルバムは、オリジナルのスタジオセッションの音源に、フィル・スペクターがストリングスなどの音を新たに加えて完成させましたが、『ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード』のストリングスアレンジにポール・マッカートニーが不快感を示すなど、ビートルズのメンバーにとっては不本意な部分もあるという事で、レコーディングされた音源を忠実に再現した『レット・イット・ビー・ネイキッド』というアルバムも発売されました。後付されたストリングスなどは省略されていますが、スタジオでのジャムセッションを、そのまま発売したような荒削りでギスギスした作品ではなく、しっかりとプロデュースされた聴きやすいアルバムになっています。ただ、曲順が変更になっていたり、アレンジが違っているので、『レット・イット・ビー』のアルバムに慣れ親しんでいる人には、かなり違和感があると思います。

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