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塚山古墳群1 塚山古墳群は3つの前方後円墳から構成されている。 塚山古墳は5世紀後半ごろ、塚山西古墳は5世紀末ごろ、 塚山南古墳は5世紀末から6世紀初めにそれぞれ造られたと考えられている。 西古墳、南古墳はホタテ貝に似ていっることからホタテ貝型前方後円墳と呼ばれている。 |
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塚山古墳群2 塚山古墳は全長98.3m、後円部径55.9m、前方部幅59.9mで 周溝があり、3段築成になっている。 古墳内では円筒埴輪を棺にした埴輪棺が多数見つかっている。 この地域を支配した一族の墓とされている。 ちなみに、西古墳は全長63m、南古墳は全長58mの大きさ。 |
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延命院2 康平6年(1063)、藤原宗円が定朝作の延命地蔵菩薩立像(源義家の持仏)を 比叡山より奉拝して、宇都宮城内に建立した。 |
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延命院3 永正元年(1504)醍醐寺の僧・良範が歴遊し、 寺と地蔵堂を建て、真言宗に改宗した。 元和6年(1620)本多正純が宇都宮城改修のため、現在地に移築した。 |
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瀧尾神社1 日光の瀧尾神社が遠いので、分霊を祀ったのが始まり。 主祭神は田心姫命を祀る。 境内社に下之宮、水神社を祀る。 |
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瀧尾神社2 日光の瀧尾神社が遠いので、分霊を祀ったのが始まり。 主祭神は田心姫命を祀る。境内社に下之宮、水神社を祀る。 さすが瀧尾神社を名のるだけあり、境内も広く立派な神社。 しかし、創建その他は不明・・・ |
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龍泉院 瀧尾山龍泉院という真言宗智山派のお寺。本尊は大日如来。 瀧尾山とあるので、元瀧尾神社の別当寺か? こちらも創建その他は伝わらず・・・ 境内には 仁王像はじめ十三仏など石造仏が多い。 |
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栃木県立博物館1 栃木県立博物館は地質時代から現代までの 栃木県の歴史や身近な自然や地学、植物、動物などを 通念を通して展示している総合博物館。 ここでは展示室1の「栃木県の歴史」、 縄文時代から古墳時代までを取り上げた。 |
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栃木県立博物館2 狩人から採集民へ(縄文時代から弥生時代) 1.旧石器時代の人々の暮らし 2.大谷寺洞穴の縄文人 3.縄文人の村と暮らし 4.祀りと祈り など |
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栃木県立博物館2 農耕文化の普及から(弥生時代から古墳時代) 1.農耕生活の始まり 2.弥生時代の村と暮らし 3.再葬墓 ほか |
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栃木県立博物館4 古墳時代の幕開け 1.前方後円墳の時代 2.下総国分寺 3.那須国造碑 ほか |
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栃木県立博物館5 県立博物館田1展示室にはこのほか 各地から出土した 出土品が所狭しと展示されている。 古墳時代を過ぎると、平安鎌倉時代から中世、 そして、江戸時代を経て現代までの栃木県の歴史が見られる・・・ |
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栃木歴史散歩 | |||||||||||||||||
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