アフリカサファリ―の旅V
タンザニアセレンゲティ


カバ


ヒッポプール1

ヒッポプール2

ヒッポプール3



ヒッポプール4

ヒッポプール5
カバ1

セレンゲティ公園にはカバが集まるヒッポプールがある。
ヒッポ(カバ)プールといっているが川の合流点で川幅が広がっている。
渇水期には合流点にのみ水が溜まっているのでこう呼ばれている。
泥の沼地にカバの背中がいくつも見える・・・
カバ










カバ2

今回はまだ渇水期ではないため水は比較的美しいものの、
何しろカバの群れがすし詰め状態。
ときどき息をするために華や耳を出して動く・・・
とりわけ、子どもを持つカバの家族はかわいく見ていて飽きない。
カバ

陸に上がるカバ







カバ3     偶蹄目カバ科

サハラ以南のアフリカ大陸に広く分布する。
体は丸々とした樽型で、大きな頭部に鼻、眼、耳が水面に出るようになっている。
湖沼、河川に群れですむが、余り流れが速くなく、近くに草地があるところ。
日中は主として水中で暮らすが、夜は上陸して草を食べる。

コークハテビスト
コークハテビースト

ハテビーストは体色と角の形状で、アフリカには4つの亜種がいる。
コークハーテビーストはケニア南部からタンザニア北部に見られる。
体毛は淡褐色で四肢の黒地は微かである。
ハーテビーストはオランダ語で鹿を意味し、入植時に誤ったものが固定した。


トピ




イボイノシシ



トピ

東アフリカのリフトバレーから西の保護区で見られる。
体毛は暗い赤褐色で、額、肩、四肢の付け根などに暗紫色の大きな紋がある。
よくアリ塚の上に立ってディスプレイを行う。

イボイノシシ

サバンナや灌木地帯につがいまたは家族で生活する。
走る時に尾を旗竿のように立てて走る。
鋭い牙を持っているのであまり近づかないように。

チーター






チーター

時速100kmを超える俊足のハンターで、開けたサバンナで見られる。
単独か、兄弟で行動する。
このチーターは道行か?

ナイルワニ




レインボーアガマ


メス

ナイルワニ

川や湖の水辺で日光浴をしている姿がいられる。
若い個体は脇腹と尾に斑紋がある。

レインボーアガマ

オスはピンク、グリーン、オレンジと撫でな色をしている。
イグアナに近いトカゲの仲間。

ヒメハチクイ
ヒメハチクイ

一般的な小型のハチクイで、水辺の近くのサバンナで見られる。
緑の背中、黄色い腹が美しい。

コオナガテンムク

全身が暗緑色で虹彩は乳白色。
黒っぽいムクドリが多いが光彩が乳白色ならこの鳥。
東アフリカのサバンナに多い。
2

コシジロウタオオタカ





コシジロウタオオタカ

東アフリカにはウタオオタカが三種いる。
クチバシのろう膜が黄色いものがコシジロオタカ。
このほか多くの輪したが大空を滑空しているが・・・

アカハシコサイチョウ



エンビコウ
アカハイコサイチョウ

大きな赤いクチバシが目立つ小型のサイチョウ。
サバンナの疎林にすんでいる。

エンビコウ

コウノトリ科の鳥で、顔は薄墨色でクチバシは赤っぽい黒。
単独でいることが多く、浅瀬で歩き回っている。
アフリカサファリ―の旅V(タンザニア)
アフリカサファリ―の旅V(タンザニア)
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アフリカ・ケニヤの旅アニマル編
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