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偶蹄目キリン科 絶滅危惧種 別名(べつめい)をウガンダキリンともホワイトソックスとも呼(よ)ばれている。 アミメキリンとマサイキリンの中間的(ちゅうかんてき)な存在(そんざい)。 スーダン南部(なんぶ)からウガンダ北部(ほくぶ)、ケニア北西部(ほくせいぶ)に分布する。 模様(もよう)はアミメキリンとマサイキリンとの中間的な斑紋(ふもん)で、斑内側(ふうちがわ)に陰影(いんえい)がある場合(ばあい)が多(おお)い。 アミメキリンのようにはっきりはしないが大型(おおがた)の四角(しかく)から八角(はっかく)の斑紋がある。 帯(おび)は場所(ばしょ)によって太(ふと)さが異(こと)なり、特(とく)に頸部(けいぶ)では太(ふと)い。 膝(ひざ)から下(した)は別名の通(とお)り白(しろ)い。 角(つの)は2本(ほん)ではなく5本揃(そろ)っている。 現在(げんざい)アフリカでは約(やく)2千数百頭(せんすうひゃくとう)ほどが確認(かくにん)されているが、ケニアには800頭がいるといわれている。 以前(いぜん)は絶滅(ぜつめつ)が危惧(きぐ)されていたが、少(すこ)しずつ数(かず)を取(と)り戻(もど)しつつある。 ケニアやウガンダでは保護(ほご)と保全(ほぜん)のために様々(さまざま)な取(と)り組(く)みをしている。 ケニアのナクル湖(こ)には移入(いにゅう)されたウガンダキリンの群(む)れが見(み)られる。 ナクル湖湖畔(こはん)の疎林帯(そりんたい)に約60頭がのんびりと暮(く)らしている。 キリンの赤(あか)ちゃんは体重(たいじゅう)約100kg、身長(しんちょう)2m近(ちか)くで生(う)まれて来ます。 生まれて30分(ぷん)ほどで立(た)ち上(あ)がり、しばらくは母親(ははおや)と2頭で暮(く)らします。2頭はつかず離(はな)れずアカシアの樹林帯(じゅりんたい)で過(す)ごします・・・ |
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