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レッド・ツェッペリン > 永遠の詩(狂熱のライヴ)
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永遠の詩(狂熱のライヴ)
The
Song Remains the Same
Disc: 1
1. ロックン・ロール
2. 祭典の日
3. ブラック・ドッグ*
4. 丘のむこうに*
5. ミスティ・マウンテン・ホップ*
6. 貴方を愛しつづけて*
7. ノー・クォーター
8. 永遠の詩
9. レイン・ソング
10. オーシャン*
Disc: 2
1. 幻惑されて
2. 天国への階段
3. モビー・ディック
4. ハートブレイカー*
5. 胸いっぱいの愛を
Disc: 1
1. Rock And Roll
2. Celebration Day
3. Black Dog (including Bring It On Home)*
4. Over The Hills*
5. Misty Mountain Hop*
6. Since I've Been Loving You*
7. No Quarter
8. The Song Remains The Same
9. Rain Song
10. The Ocean*
Disc:2
1. Dazed and Confused
2. Stairway To Heaven
3. Moby Dick
4. Heartbreaker*
5. Whole Lotta Love
インプロヴィゼーションこそレッド・ツェッペリンの真価!
レッド・ツェッペリンの映画『永遠の詩』のサウンドトラックアルバムとして発売されたライブアルバム。DVDで発売されている『永遠の詩』のCDバージョンですが、音源が手直ししてあるので、DVDの音とは一味違います。ヴォーカルトラックなどは入れなおして修正してあるので、映像無しでもライブ盤として楽しめます。映画のDVDがかなり売れているので、このアルバムだけ購入していない方も多いかもしれません。
ライブ演奏ならではのインプロヴィゼーション(即興演奏)は、レッド・ツェッペリンの最大の魅力です。『幻惑されて』の演奏は、次から次へとアドリブで曲が進行して20分以上のパフォーマンスになっています。このライブでしか聴けないギターのリフも多く入っていますし、そのリフに合わせてのジョン・ボーナムとジョン・ポール・ジョーンズのアドリブも凄まじいものがあります。特にエンディングでのドラムのフリーソロは、ロック史上最も素晴らしいドラムソロではないでしょうか。しかも、『ロックンロール』『天国への階段』『胸いっぱいの愛を 』『レイン・ソング』など『聖なる館』までのアルバムのベストな選曲が収録されているのもうれしい限りです。
■ 永遠の詩 ■
タイトルソングである『永遠の詩』は『聖なる館』の1曲目に収録されていますが、ライブでの演奏の迫力は格別です。ペイジ・プラントの来日公演の際も、この曲が1番盛り上がっていました。イントロを聴いただけで興奮してしまいます。
ドラマー必聴盤!
レッド・ツェッペリンの全てのアルバムの中で、ドラマーとして一番凄いアルバムはどれか?と聴かれることがよくありますが、ドラマーの立場から考えると、このライブアルバムが一番凄いと思います。収録されている全ての曲で、スタジオ録音より激しくイマジネーション溢れるプレイを聴く事ができます。
『幻惑されて』のドラムソロをマネしたくて『永遠の詩』のバンドスコアを買ったんですが、あまりの高速プレイでコピー不可能だったらしく、ここからフリーソロと書かれていて参考になりませんでした・・・。マネしようとした私がバカだったんですね。
現在発売されている『永遠の詩(狂熱のライヴ)最強盤』は、LP、初期のCDで発売されていたものに『丘の向こうに』『オーシャン』『貴女を愛し続けて』『ミスティ・マウンテン・ホップ』『ブラック・ドッグ』『ハートブレイカー』が新たに追加収録され、リマスター音源なので音が段違いに良くなっています。旧盤のています。まさに最強盤といった内容で、ファンにとっては必聴盤です。DVDでも『永遠の詩(狂熱のライヴ)最強盤』として発売されているので、映像と一緒に楽しみたい方には、DVDがおすすめです。
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