ある日、久しぶりに友人から電話があり、最初の言葉が『レイン・ソングって凄い曲っていうか、いい曲だよね』、詳しく話を聞くと、『聖なる館』を聴いてショックを受け、特にレイン・ソングの美しさに魅了されて何度も聴きまくり、興奮が頂点に達して、レイン・ソングについて誰かと話がしたかったらしく、レッド・ツェッペリンファンの私に電話をしてきたそうなんですが、興奮するのも無理は無いと思います。
前作で名曲『天国への階段』を世に送り出してしまった後で、この曲を超える作品を作らなければいけないというプレッシャーは、ハンパじゃなかったと思いますが、この曲は同レベルか、それ以上の曲だと思います。私の友人に限らず、この曲の虜になっている方もかなり多いと思います。