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JOHN PAUL JONES

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キャラクター

 

 ニックネームはジョンジー、レッド・ツェッペリン結成前は、イギリスのスタジオミュージシャン、アレンジャーとしてジェフ・ベックのアルバムなどに参加、マルチな才能を生かして忙しく活動してい多様です。その頃に、やはり売れっ子スタジオミュージシャンとして色々なアーティストのレコーディングに参加していたジミー・ペイジと知り合ったようです。セッションミュージシャンとしてのキャリアも長く、ジミー・ペイジと同様に都会派。「狂熱のライブ」の映画の中では、3人の娘と奥さんとともにくるろぐ家庭的な面を見ることもできますが、ライブ会場に続々と集まってくる人を見ながら「さあ、みんなお金を持ってきてくれよ」とつぶやきロバート・プラントの怒りをかったこともあるそうなので、都会的でクールな面もあるようです。ステージの前面で激しいアクションでプレイするジミー・ペイジやロバート・プラントとは対照的に、ドラムセットの横をほとんど動かず、冷静にプレイする様子は、典型的なプロデューサータイプなのかな、という印象を与えます。

奏法

 

 セッションミュージシャン出身なので、テクニックはトップレベル。指で弾くことが多いですが、曲に合わせて指弾きとピック弾きを使い分けているようです。この使い分けは、速い曲で指で弾けないからピックを使うといったことではなく、ピック弾きの硬くエッジの立ったサウンドが欲しいときにはピックを使うという感じで、アレンジャーとしても活躍していたジョンジーらしい音への気配りだと思います。またベースラインの組み立ても、クラッシック、ジャズ、ロックと色々なジャンルのベース理論からセンス良く構成されているので、ベーシストの方には是非参考にしていただきたいと思います。特にレッド・ツェッペリンUのベースのメロディラインは、ドラムと語り合っているような生き生きとした表現力に満ちています。またレッド・ツェッペリンVの「フレンズ」のベースラインは、ベーシストに限らずショックを与えるかもしれません。

 ベーシストだけではなくキーボードプレイヤーとしてもレッド・ツェッペリンのサウンドに大きな貢献をしています。「好きなキーボードプレイヤーはジョン・ポール・ジョーンズ」と答えていたプロミュージシャンのかたがいましたが、ジョンジーのキーボードプレイヤーとしてのセンスの良さも見逃せません。「聖なる館」に収録されている名曲「レイン・ソング」のキーボードアレンジは、何か神聖な雰囲気すら感じられますし、「フィジカル・グラフィティ」に収録されている「トランプル・アンダー・フット」のアレンジは、後々までキーボードバッキングのお手本として参考にされています。 

 ベース、キーボードの他に、レッド・ツェッペリンのライブでアコースティックの曲を演奏するときはトリプルネックギターを使用し、ギター、マンドリンなども演奏する。楽器ならほとんど何でもこなすマルチプレイヤーであることもレッド・ツェッペリンサウンドに大きな貢献をしています。

 

使用楽器・サウンド

 

 メインのベースとして使用していたのはフェンダー社のジャズベースで、ライブの写真などを観ると、非常にレアなテレキャスターベースを使用していたこともあるようです。レッド・ツェッペリンの後期になるとフェンダーのジャズベースからカスタムメイドのベースへ変更したようですが、曲に合わせてベースの音質に変化はつけているものの、基本的にはフェンダーらしい芯の太く固めの音で、バンドのボトムをしっかりと固めるような音作りに徹していたようです。抜群のテクニックを持ちながらも、ポール・マッカートニーや、クリス・スクワイヤーのように、くっきりとベース音が浮き上がるようなゴリゴリしたサウンドや、アレンジは避けていたように感じます。

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 ソロアルバムとしては、『スクリーム・フォー・ヘルプ』、これは同名タイトルの映画のサウンドトラックアルバムで、ジミー・ペイジ、イエスのジョン・アンダーソンが参加しています。その後『ズーマ』を発表し、全曲インストルメンタルながら、リフメーカー、ベーシスト、アレンジャーとしての才能をレッド・ツェッペリンのファン以外にも強烈にアピールしています。

ジョン・ポール・ジョーンズの影響かどうかは分かりませんが、近年フェンダージャパンからテレキャスターベースが発売されているので、興味のある方は探してみてはいかがでしょうか?

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