ウサギ目ウサギ科ノウサギ属 東アフリカにはサバンナノウサギがいる。 一見してノウサギと分かる体形で、耳は顔より長い。 体長40〜70cm、体重は2〜5kg。 体色は灰色と茶色のごま塩模様で、横腹と四肢は茶色で、腹は淡い。 サバンナから森林帯の縁辺にまですみ、定住性が強い。 朝夕に活動し、日中は藪影や地面のくぼ地で休む。 車に驚いて飛び出し逃げるのに出会う。 しかし、この時はなかなか写真には撮りにくい。 通常は単独で行動し、繁殖期には1頭のメスに複数のオスが群がる。 繁殖力は旺盛だが、天敵が多く、数の増加は抑えられる。 |
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ノウサギ アフリカのサファリ―はネコ科の大物狙いが多く、 ノウサギをはじめとした小動物には目がいかない。 ノウサギは喰われる側の代表で、日中はなかなかお目にかかれない。 車を走らせていると突然飛び出すが、なかなか写真機には収まらない・・・ |
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