ミュージシャンとしても活躍する俳優
1963年生まれ、アメリカ、ケンタッキー州出身のミュージシャン、俳優。ロックバンドのギタリストとしてショービジネスでデビューしますが、俳優のニコラス・ケイジと親しくなり、彼にすすめられて俳優としてのキャリアをスタートします。『プラトーン』などでの脇役を経て、『妹の恋人』『ギルバート・グレイプ』などの作品で主演をし、実力派俳優として注目を浴び、1997年には、監督にもチャレンジしています。
ジョニー・デップが活動していたバンドに関しては、私も詳しくないのですが、ギタリストだったと言われれば、やっぱり!という気もします。独特のファッションセンスには、セレブ的ないやらしさがなく、ミュージシャンの雰囲気が感じられますし、芸術家肌の雰囲気が強いので、納得できます。ルックスの良さ、ファッションセンスの良さだけではなく、実力のある俳優として認められていて、様々な役をこなしますが、自分の出演した作品は観ないと語っていたので、今でも映画より音楽に興味があるのかもしれません。『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』では、敬愛するローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズと共演してご機嫌だったり、ローリング・ストーンズや、オアシスのアルバムにギタリストとして参加したりと、ハリウッドセレブを感じさせる他の俳優とは全く違うセンス、雰囲気を持っています。ファンの為にサインには必ず応じるなど、人間的にも素晴らしく、女性ファンだけでなく、男性からも圧倒的な支持を得ている特別な俳優です。
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