猿田彦大神（福禄寿） 芭蕉句碑  古木
芭蕉句碑 石戸宿の一角に猿田彦大神（庚申塔）がある。 本来は中国道教のの神様。北本七福神の福禄寿とあるが・・・ その隣に、1851年建立の松尾芭蕉の句碑がある。 「原中やものにもつかず啼雲雀」
お堂  石仏  六地蔵    地蔵さん 庚申塔    地蔵尊 石戸蒲桜  石塔   本堂   本尊・銅造阿弥陀如来像     阿弥陀堂（高尾）    布袋尊（阿弥陀堂）
東光寺 西龜山無量院東光寺という時宗のお寺。 創建年代等は不詳ながら、蒲冠者源範頼が石戸郷に配流された際、 息女・龜御前が正治元年（1199）逝去し、その追福のために創建したという・・・ 境内には石戸蒲桜（国天然記念物）が残る。 阿弥陀堂（高尾） 江戸期には西亀山無量寺泉蔵院という真言宗の一宇であった。 創建年代等は不詳ながら、石戸頼兼の娘亀御前の追福を願って建立された。 北本七福神の布袋尊がある。
鳥居  鳥居扁額 力石    拝殿 境内社１    境内社２ 境内社３  石柱
石戸神社 創建年代等は不詳ながら阿弥陀堂とほぼ同時期に祀られたのではないかといわれている。 古くは白山神社とも呼ばれていた。祭神は菊理媛命。 神社境内は堀ノ内館跡にあり、裏手には外堀と考えられる窪地が残る。
入口  本堂  六地蔵  閻魔石像 地蔵石像    如意輪観音   庚申塔   本堂  本尊・阿弥陀如来
放光寺 青龍山梅林院放光寺という天台宗のお寺。 川田谷の泉福寺の末寺で、本尊は不動明王。 江戸時代には隣接する天神社の別当寺を勤めていた。 境内には「三春の滝桜」の子孫といわれるシダレザクラがある。
天神社鳥居  ムクノキ    狛犬（吽形） 狛犬（阿形）  拝殿   拝殿扁額 本殿覆屋   ムクノキ 境内社
天神社（石戸） 祭神は菅原道真公で、石戸宿の鎮守。 江戸時代中期ごろの創建と考えられている。 10月の例祭にはササラ獅子舞（市無形文化財）が奉納される。 境内には樹齢600年以上といわれるムクのキが残る。
高尾氷川神社  花手水 献酒樽  花みくじ いい絵馬  大黒天  狛犬（吽形） 狛犬（阿形）  拝殿    拝殿内部
高尾氷川神社 869年に創建されたと伝えられている鎮守の森の風格が漂う古社。 境内一帯は縄文時代の遺跡で、かつては大きな集落があった。 素盞鳴尊を主祭神として、市杵嶋命、大雷命、菅原道真公、誉田別命、大物主命の6柱を祀る。 北本七福神の恵比寿、大黒天を祀る。
弁財天鳥居  参道  拝殿  拝殿内部  大黒天  恵比寿神
弁財天（高尾）  龍がこの池の杉より昇天したという伝説が残る。 高岡の湧水点に鎮座し、社殿が低地に鎮座するので、階段を降りて参拝する。 養蚕、安産、女性の守護神として信仰されている。
須賀神社（新井）   全景 寿老人    手水 狛犬（吽形） 狛犬（阿形）  境内社
須賀神社（荒井）１ 室町時代後期の天正年間（1573〜91）の創建で。 牛頭天王社と称し、荒井村の鎮守として祀られた。 境内には道祖神が祀られ、旅の守護神としても信仰されている。 また、北本七福神の寿老人を祀る。
拝殿欄間彫物２   拝殿欄間彫物１   拝殿扁額  拝殿  拝殿内部    本殿覆屋
須賀神社２ 古くは「荒井の天王様」と呼ばれていた。 祭神は素盞鳴尊ほかを祀る。 社殿は高尾氷川神社と劣らず立派。 氷川神社から諏訪神社まですべて高尾氷川神社が兼務する。
八雲神社   参道 鳥居  拝殿  拝殿内部
八雲神社（石戸） 地内の修福寺の檀那たちが 京都の感神院（八坂神社）を勧請して、 元文2年（1737）に天王社と称して創建。 素盞鳴尊を祀る。明治維新後、八雲神社に改称した。
石碑 １ 石碑２  全景  山門  本堂  本堂内陣  地蔵尊    大蔵寺 安楽山無量院大蔵寺という天台宗のお寺。 創建年代等は不詳ながら、放光寺と同じく川田谷泉福寺の末。 本尊は阿弥陀如来で、開山は玄秀とある。
１.金鑚神社　２．児玉２　３．川本　４．深谷１　５．岡部１　６.岡部２　７.本庄早稲田　８．本庄２　９．本庄３　10．本庄４   11. 深谷２　12．深谷３　13．深谷４　14．深谷５　15．深谷６　16．深谷７　17．熊谷１（妻沼１）　18．熊谷２（妻沼２）　19．熊谷３　 20．熊谷４ 　21.  熊谷５　　22.熊谷６　　23．熊谷7　　24．熊谷８　25．熊谷９　26．行田１　27．行田２　28.．羽生１　29．羽生２ 30．加須１　31．加須2　32．加須３　33．加須４　34．加須5　35．鴻巣１　36．鴻巣２　37．鴻巣３　38．鴻巣４　39．北本１
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