爬虫綱カメ目リクガメ科ヒョウモンガメ属 アフリカ全土に広く分布するアフリカを代表するリクガメ。 東アフリカにはバブコックヒョウモンガメが分布している。 最大甲長は70pで、背甲はドーム状に盛り上がる。 背甲や腹甲の色は黄褐色で、背甲には黒や暗褐色の斑が入る。 背甲にヒョウ柄の斑紋が入ることから名が付いた。 この模様は草原では保護色になると考えられる。 イネ科の草が生える草原やサバンナの草原、灌木林などに生息する。 食性は草食で、草や木の葉、花、果実、キノコなどを食べる。 |
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ヒョウモンガメ 東アフリカの旅では比較的爬虫類には出会わなかった。 特にヘビにはブラックボンバーが道を横切っただけ。 このヒョウモンガメはもう少しで車に轢かれそうになった。 車の真横をのっそりのっそり・・・ 横断する道にはタイヤの跡がくっきりと。 |
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