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本学院 齊藤山本学院という本山修験宗のお寺。 創建年代等は不詳ながら、平家一門の武将・齊藤別当実盛の末裔・栄祐法印が 比企郡に仏堂を建立して本学坊と名付けた。不動明王を祀る。 |
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本学院2 明治維新に修験宗が廃宗となり天台宗に属するも、 戦後、本山修験宗が改めて復興の際、本山修験宗に改めた。 山伏のお寺で、行者堂には修験道の開祖・園の小角を祀る。 修験宗は本来神仏混淆で、境内には護摩堂や稲荷社などが建つ。 |
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稲荷神社(寿)1 桶川稲荷神社は創建年代等は不詳ながら、嘉禄年間(1225〜27) 桶皮郷の総鎮守として奉斎されたという。 社内内陣に寛文8年(1668)の宗源宣旨が残されていることから 江戸時代にはすでに祀られていたという。 |
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稲荷神社(寿)2 元禄6年(1693)には桶川宿の鎭守となった。 明治時代に八幡神社、八坂社を合祀した。 境内には紅花商人の寄進の石灯籠や 江戸時代に岩槻の三ノ宮卯之助が持ち上げたという力石などがある。 |
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大雲寺1 龍谷山大雲寺という曹洞宗のお寺。 清越和尚(天正元年(1573)寂)が開山した。 足立坂東観音霊場の第2番札所。 墓地には桶川宿の縁者の墓が残る。 |
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大雲寺2 本堂に向かって右に3体の地蔵尊がある。 右端が女郎買い地蔵と言い、この地蔵は夜な夜な飯盛り女に 会いに出るため、和尚が地蔵の背中にかすがいを付けて繋いだという。 これは和尚が寺の小僧の夜遊びを戒めるためであったといわれている。 |
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浄念寺1 清水山報恩院浄念寺という浄土宗のお寺。 室町時代の初期(1360年ごろ)に郎海上人が修業のため草庵を創建、 天文15年(1546)小金東漸寺の團誉桂全善壽上人が開山したという。 足立秩父三十四ヶ所の第4番札所。 |
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浄念寺2 江戸時代には桶川宿の領主・西尾隠岐守吉次が 地蔵菩薩や薬師如来像を奉納した。 明治維新後、南蔵院より移設された不動明王像は 桶川不動尊として信仰を集めている。 |
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浄念寺3 仁王門は元禄14年(1701)の再建で、桶川では最古の建造物となっている。 また、板石塔婆は緑泥岩の石塔婆で、 鎌倉時代から室町時代初期までのものが残る。 中央の大きな石塔婆は郎海上人の供養碑。 |
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1.金鑚神社 2.児玉2 3.川本 4.深谷1 5.岡部1 6.岡部2 7.本庄早稲田 8.本庄2 9.本庄3 10.本庄4 11. 深谷2 12.深谷3 13.深谷4 14.深谷5 15.深谷6 16.深谷7 17.熊谷1(妻沼1) 18.熊谷2(妻沼2) 19.熊谷3 20.熊谷4 21. 熊谷5 22.熊谷6 23.熊谷7 24.熊谷8 25.熊谷9 26.行田1 27.行田2 28..羽生1 29.羽生2 30.加須1 31.加須2 32.加須3 33.加須4 34.加須5 35.鴻巣1 36.鴻巣2 37.鴻巣3 38.鴻巣4 39.北本1 40.北本2 41.桶川1 42.桶川2 43.桶川3 44.桶川4 45. |
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