石灯籠 観音堂 本堂 本堂扁額 青林寺 星谷山千手院真光坊と言い、真言宗智山派のお寺。 西光院の末寺であった、本尊は不動明王。 創建年代等は不詳ながら、江戸時代前期には既に存在していた。 境内には鎌倉から戦国時代にかけての石塔婆や宝筐院塔などが残る。

供養碑 境内神１ 境内神２ 浅間大神

浅間神社（赤間） 山崎の北東部のはずれ、笠原落を眼下にみる築山の頂上に祀られている。 以前は赤松の大木が多数あったことから赤松浅間神社と呼ばれていた。 江戸時代の後半に造られたもので、祭神は木花之開耶姫命。 富士信仰の神社として建立された。 毎年7月1日の初山には多くの子どもたちで賑わう。

一の鳥居 仮社殿 狛犬（吽形） 狛犬（阿形） 境内神１ 境内神２ 庚申塔

身代神社（このしろじんじゃ） 創建は鎌倉時代初期の仁治３年（１２４２）に創建されたという。 旧須賀村の鎮守で、素盞鳴尊を主神とし、ほか１６柱の神々を祀る。 戦争当時は出征兵士の身代わりになるという信仰があった。 境内には江戸時代の庚申塔が５０基余残る。 現在は本殿改修中で仮殿にておまいり・・・

山門 鍾堂 本堂 本堂扁額 お題目碑

妙本寺 経王山妙本寺という日蓮正宗のお寺。 駿河国富士郡大石寺の末寺。 嘉元元年（1303）、日蓮正宗第３祖・日目の弟子である日尊が開山した。 本尊は本門戒壇之大御本尊。

鳥居 庚申塔１ 庚申塔２ 清瀧不動尊 境内神 川大神 拝殿 本殿 神明宮    手洗権現 稲荷大明神  東粂原鷲宮神社 かつての東粂原村の村社で、祭神は天穂日命と宇迦能御魂尊の二柱を祀る。 延享2年（1745）頃が起源といわれている。 その頃より始まる獅子舞（町無形文化財）が毎年7月16日に行われる。   石灯籠 山門 山門扁額 宝篋印塔 地蔵堂 おぶさり地蔵尊 本堂 本堂扁額 宝光寺 慈眼山宝光寺という曹洞宗のお寺。 寺伝によると、天正元年（1573）に白岡市の興善寺の第4世住職・芳孫によって開山された。 本尊は地蔵菩薩。 当寺には2体の地蔵菩薩があり、1体は「子育て地蔵」といって秘仏。 もう一体は「おぶさり地蔵」と呼ばれている・・・   鳥居 大銀杏 狛犬（吽形） 狛犬（阿形） 稲荷諏訪神社 主夜神社 拝殿 拝殿 内部    宇宮神社 旧和戸村の鎮守で、かつては烏戸宮神社と呼ばれていた。 創建年代等は不詳ながら、以前境内に「元亨3年（1323）の古碑があったことから、そのころに創建されたとしている。 新編武蔵国風土記稿によると、文明16年（1484）に再建されたという。 鷲宮神社より分霊・天穂日命を祀った。   仁王門 山門扁額 仁王像（吽形） 仁王像(阿形） 鍾堂 薬師堂  内部  真蔵院１ 医王山大福寺真蔵院という真言宗智山派のお寺。 鎌倉時代の仁治年中（1240〜43）の草創と推定される。 寛永2年（1625）、俊雅法印によって中興された。 本尊は不動明王。   地蔵尊 庚申塔ほか 石仏１ 石仏２ 六地蔵 弘法大師像  興教大師像 真蔵院２ 当寺の仁王門は町内唯一の仁王門で、 江戸時代中頃の建築と推定されている。 また、「身代わり薬師」という薬師如来を祀ったお堂がある。   本堂 本堂扁額 本堂内陣 本尊・不動明王 十三重石塔 魔尼車 石塔１ 石塔２ 真蔵院３ 開山縁起として、鎌倉幕府の北条氏に仕えていた伊藤光重が懺悔により、会津の草江貞氏にかくまわれた。 北条氏は討伐軍を会津に派遣して光重を討ち取った。 討伐軍が光重の首を鎌倉に持ち帰ろうとしたが、当地に至って動かなくなった。 首を改めようとしたところ、箱には薬師如来の首があり、ここに堂を立てて祀ったという・・・

埼玉歴史そぞろ歩き  １.金鑚神社　２．児玉２　３．川本　４．深谷１　５．岡部１　６.岡部２　７.本庄早稲田　８．本庄２　９．本庄３　10．本庄４   11. 深谷２　12．深谷３　13．深谷４　14．深谷５　15．深谷６　16．深谷７　17．熊谷１（妻沼１）　18．熊谷２（妻沼２）　19．熊谷３　 20．熊谷４ 　21.  熊谷５　　22.熊谷６　　23．熊谷7　　24．熊谷８　25．熊谷９　26．行田１　27．行田２　28.．羽生１　29．羽生２ 30．加須１　31．加須2　32．加須３　33．加須４　34．加須5　35．鴻巣１　36．鴻巣２　37．鴻巣３　38．鴻巣４　39．北本１ 40．北本2　41．桶川１　42．桶川２　43．桶川３　44．桶川４　45．上尾１　46．上尾２　47．上尾3　48．伊奈１　49．伊奈2   50．宮代１　51.宮代２  52.　53．

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