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| 永福寺1 龍燈山永福寺という真言宗豊山派のお寺。 関東三大施餓鬼寺として、毎年8月に大施餓鬼修業が行なわれる。 本尊は阿弥陀如来で、杉戸七福神の寿老人を祀る。 |
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| 永福寺2 創建等は不詳ながら、伝承によれば天平勝宝5年(753)行基の開基といわれている。 かつては阿弥陀寺と呼ばれていた。 寺の中興については以下のような伝承が残る。 |
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全長46m、高さ5mの目沼浅間塚古墳群の最大の前方後円墳。 古墳の形態や副葬品などから6世紀初頭から7世紀末頃の築造といわれている。 平成3年の調査ではくびれ部から埴輪を転用した円筒埴輪棺という珍しい棺が出土している。 |
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| 八幡神社(屏風) 慶安年間(1648〜51)に屏風村が成立したころ 村の鎮守として祀られるようになった。 江戸時代には大正院(本山派修験道)が別当寺であったが、 明治期の神仏分離で廃寺となった。 祭神は誉田別命を祀る。 |
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| 馬頭院1 旦照山馬頭院観音寺という真言宗智山派のお寺。 本尊は伝教大師の作と伝えられている。 脇仏に延命地蔵及び不動明王がある。 杉戸七福神の大黒天を祀る。 |
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| 馬頭院2 開山その他は不詳で、 中興開山は宥盛和尚(慶安2年(1649)寂)。 境内には文永7年(1270)並びに応永5年(1398)の青石塔婆が残る。 |
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| 九品寺 満聚山九品寺という曹洞宗のお寺。 創建その他は不詳。 境内には日光街道の道しるべの 石碑が建つ。 |
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| 来迎院1 花光山来迎院という真言宗豊山派のお寺。 杉戸七福神の恵比寿神を祀る。 建久3年(1192)田村秀時開基。 本尊不動明王は運慶の作と伝えられ、奥州藤原氏の守護仏とされた。 |
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| 来迎院2 文治5年(1189)の奥州合戦で秀時は主君の命により、 不動明王を持ち出し、 三春で隠れていた。 その後、秀時は当地に移住し、この不動明王を本尊として、寺を創建した。 その後、戦乱で寺は焼失、天正5年(1577)宥休によって中興された。 |
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| 八幡神社(清地) 創建などその他は不詳、三本木の集落の人々によって鎮守として創建された。 村の開発以来、厚く信仰されている。 境内にある権現神社には於泥大神と刻まれた石祠が残る。 祭祀は誉田別命を祀る。 |
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| 万福寺 杉戸宿の入口に建つ。 酬恩社協会(旧万福寺)という単立の宗教施設。 創建その他は不詳。 |
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| 近津神社(清地) 創建等は不明で、勧請については 下野国の近津神社の分霊を受けたとする説と、 常陸国の鹿島神社の分霊を受けたとする2説がある。 祭神は武甕槌命、経津主命、岐ノ命を祀る。 |
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50.宮代1 51.宮代2 52.杉戸町1 53. |
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